表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

神々の紹介

簡単な紹介です。

後で設定が増えるかもしれません…。

●ルクレーシア

リーヴヌィの創造神。青みがかった銀の髪と青い瞳。7柱の神々を産み出した。

一人称はわたくし

基本的には慈愛に満ち、子供達を愛している女神。

長い時を1柱で存在していた為か、時折虚無感に襲われる事がある。


子供達の呼び方

アダル・ティナ・ウィナ・グスター・サイ・シア・エリー




以下、【 】内は、上から順にルクレーシアと兄弟の呼び方です。


●アダルバート

一人称は俺。

長男の太陽の神。生と死を司る。

黄金の髪と緑の瞳。背が高く、がっしりとした体つきをしており、外見上は戦の神にふさわしく見える。

ヴァレンティナと共に星々を産み出した為、自分の妻だと思っている。

【母上。ヴァル・ウィナ・グスター・サイ・シア・エリー】




●ヴァレンティナ

一人称はわたし

長女の月の女神。正義と法を司る。

黒髪と黒い瞳。月を体現しているかのように見える。

アダルバートは嫌いではないが、兄としか思っていないので、妻と思われているのが面倒くさい。

特別な時だけアディと呼ぶが、普段は他の者には『あれ』。声をかける時は『ねぇ』。

寝起きが悪い。

淡々として、ゆっくり話す。セリフには「…」付き。

守護の力は、子供達の中でヴァレンティナが随一。

【お母様。アディ・ウィナ・グスター・サイ・シア・エリー】




●エドウィナ

一人称はわたくし

次女の水の女神。癒しを司る。

青みがかった銀の髪と青い瞳は、髪の色が少し違うがルクレーシアと同じ色彩であり、ひそかに自慢に思っている。20代前半程の姿を取っている。

兄弟達のまとめ役。弟妹を可愛がり母親代わりになった事もしばしば。

【お母様。お兄様・お姉様・グスター・サイ・シア・エリー】




●グスターヴァス

一人称はわたし

次男の火の神。鍛冶を司る。

赤い髪と金の瞳。大柄でがっしりとした筋肉の持ち主。

生真面目。コツコツと物を作る為、よくひきこもる。エドウィナとは、ほぼ同時に産まれた為、姉とは呼ばない。武器よりも農具を作る事を好む。

面倒事を押し付けられる事が多い。

【母君様。兄上・姉上・ウィナ・サイ・シア・エリー】




●アレクサイト

一人称は僕。

双子神。風の神。豊穣を司る。

翠の髪と紫の瞳。

シスコンの対象は、アレクシアだけ。のんびりおっとり。

【母様。アダル兄さん・ティナ姉さん・ウィナ姉さん・グスター兄さん・シア・エリー】




●アレクシア

一人称はわたし

土の女神。戦いを司る。

茶色い髪と紫の瞳。10代後半の少女の姿をしている。

明るく元気な性格で、皆に可愛がられている。

【母様。アダル兄様・ティナ姉様・ウィナ姉様・グスター兄様・サイ・エリー】




●エリファレット

一人称は僕。遊戯の神。彼だけは司るものなく、自由に世界を回っている。

ルクレーシアが神界へ住まうようになってから産み出された末っ子神。鈍色にびいろの髪に赤い瞳。

10歳くらいの小さな少年の姿を好む。

アダルバートとは犬猿の仲。アダルバート以外には、比較的丁寧な甘えた口調。

【母様。兄上・ティナ姉様・ウィナ姉様・グスター兄様・サイ兄様・シア姉様】




神なので兄妹同士の恋愛も問題はない、という設定です。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ