表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自分の人生観  作者: SALLY
1/1

私の過ごす日々

いつも通りの朝が来た、朝の日差しが私の顔に眩しくあたる、私の名前は如月花恋(キサラギカレン)中学生

昨日までは20日間の冬休みだったが今日から始業式で三学期が始まる。

「カレーーン!!、起きなさーい!遅刻するわよ!」

1階から母の声が聞こえ、すぐ側にあった時計を見たら8時だった

「えっ!?もうこんな時間!?遅刻するー!!」

私は急いで制服に着替えてコートを着る、カバンを持って、忘れないように学校に履く用の靴を持って、髪を縛った

一階に降りて、朝食を食べて急いで玄関に向かう

「どーしてもっと早く起こさなかったの!?」

「だって起こさなくてもいいよって、あんた言ってたじゃないの」

「は!?お母さんあれ本気にしたの!?」

「当たり前じゃない!ほらさっさっと学校に行く!」

ブーツを履いてドアを開ける

「行ってきまーす」

「行ってらっしゃい、滑らないようにねー」

私は友達と待ち合わせの場所に行った

「おい!如月!」

向こうから男の子っぽい女子が向かってくる

((また、苗字呼びかよ...))

度々私のことを苗字呼びしてくるこの子が私の友達で気が強いが根はいい奴そして髪が短くて見た目はほぼ男子、彼女の名前は海木椎名(カイキシイナ)

「椎名、あんた苗字呼びやめろ…」

「あれー?まだかほちゃん来てないのー?」

((でたー…こいつのサラッと無視する行動ー))

かほちゃんとは椎名と同じく私と一緒にに学校を行く

椎名とは違いとてもいい子で可愛い子だ

「お!来たきた!!かほちゃーーん!!」

「あ、かほりちゃんだ」

道路の向こうにかほりちゃんの姿が見えた

走ってやってきて、信号を渡った

「お、おはよー…」

「元気ないね...どうかした?」

「いや大丈夫」

「本当かー?かほり大丈夫?」

彼女が瀬戸(セト)かほり、先ほど言ったように、彼女はとてもいい子で可愛い子だ、このこの特徴はよく二つ縛りをしていてたまにはポニーテールをしているいつもいつもマスクをつけている

「まぁ、さて行こうか」

「そだね、遅れちゃうし」

「ほらーかほりも元気出せよー鞄持ってやるか?」

「いや、いいよ自分で持つし」

「ほら、行こ!」

「うん」

私たちはこれから20日ぶりの学校へ向かう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ