表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

はじめて書くのでよろしくお願いします


拍上皇麻ただの高校生1年生である。

……と、本人は思っている…。

実は、この青年、とてつもない天才肌なのである。

例えば、学校で剣道の賞を貰ったとき、どうしたらそこまで強くなれるのか聞かれ、

「動きを感じたら、動いて避けるあとは切る。」

と、堂々と答えたのだ。


〔 それが出来るのは、達人とお前だけだ‼〕

その時いた生徒達の心が一致した。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


「おい!危ない!」


この日、一人の青年が車に引かれて…死んだ……

それは、横断歩道で引かれそうになった幼馴染をかばってのことだった………


「なんでよ…なんでかばって死んじゃうのよ‼」

「ごめんな………」


その日、少女は泣きわめき……

次の日、突然と姿を消した。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■





何かに引かれた記憶がある…何かはわからない…

ここは何処だろうか…1つわかることは俺は死んだ…そうだ車に引かれて…

俺こと拍上皇麻は死んだはずだ…


いや、意識があるってことは生きてるのか。

そんなふうに思いながら目を開けた。

……これは夢か?

「オギャァァァ⁉」(何処なんだよここは〜⁉)

こ、声すら出ない…な…何なんだここは⁉誰か教えてくれ…

「あら起きたのね?」

誰か知らない人が2人こっちに来た。


「私は貴方のお母さんよ」「俺はお父さんだよ〜」

一回冷静になろう…目の前にとても美しい女性とむかつくぐらいのイケメンがいる。

そして俺のお母さんとお父さんだと言っている。

そして知らない家にいる…



「オギャァァァ〜!!」(異世界転生キタ〜!!〜)

……あ…この際、言っておこう…俺は隠れオタだ!…小説だけどな。

でもまさか自分がするとは思ってもなかったがな


果たして俺は「あっ起きてる〜」、えっ…

突然目の前に現れたのは、4歳ぐらいの赤い髪で目が青と赤の女の子でした。




突然、赤い髪の女の子は俺を抱え出した……。

なんだろう…とてつもなくイヤな予感が………

「いつものしてあげるね〜」


そう言って俺をかかえたまま、全力疾走しだした。

それだけならまだしも、なんとこの子、俺をかかえたまま階段を飛び降りたのだ。

俺は肩に乗せられて……。



「オギャァァァ〜!?」(ギャァァァァァ!?)

死ぬ〜!?

……マジで死ぬかと思った\(^o^)/。

イヤ冗談じゃなくて、マジで3回ぐらい落ちかけて、死を覚悟したよ………。



「もう一回しよっか?」

…えっ…マジで言ってます?…

冗談ですよね?、冗談だと言って下さいお願いします………



「アハハハハハハハ!!」

「オギャァァァ〜!?」(ギャァァァァァァァァ〜⁉)

「あ〜楽しかった」


このあと、今のを4回ぐらい繰り返した………。


も…もう無理………〈バタ〉


子供って怖い?

あとすいません、世界の設定とか全く触れませんでした


幼馴染さんは一体どうなったんでしょう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ