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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ポエム風ダークファンタジー

優しい僕はメスを握る

作者: 黒崎 由夜
掲載日:2026/02/25

拙作は「臓器を取る」といったグロ描写(?)が含まれます。苦手な方はご注意くださいませ。

 やぁ、こんばんは。よく来たね。

 僕は君がここに来るまで待っていたよ?

 いや、待ってもらってないって?

 君は寂しいことを言うねぇ。


 さて、依頼の品を手術台に乗せてもらおうかな?

 君にしては珍しく(・・・)死体の状態は綺麗だね。

 えっ? 「これからあんたが使うんだから派手には()らない」って?

 ほう……君は僕のことよく分かっているけど、ここに持ってきてくれる死体は高確率で銃弾で抉れたりして使い物にならないんだけどねぇ。

 ごめん。それは少し余計だったね。

 報酬の方は後で支払うから、君はもう帰っていいよ?


 さぁて……どこから取っていこうかな?

 まずは手始めに綺麗な眼球からメスを入れさせていただくとしよう。

 今まで見てきた景色や大切な思い出は消し去られているから僕にはどうでもいいこと。


 ははっ……簡単に取れたよ。

 とても純粋で綺麗で美しい眼球だ。

 その眼で素敵な景色を見てきたんだね。


 せっかく死体が綺麗な状態で届いたんだから、他の臓器にもメスを入れるとしよう。

 もし全ての臓器の状態が良ければ裏ルートで高値で売れるんじゃないのかなぁ。


 実は僕、解剖は失敗しないよ?

 貴方の生を終え、僕に事前に依頼をしてくれたら解剖してあげる。


 その代わりに臓器は全て売り捌かせていただくけどね……

最後までご覧いただきありがとうございました。


2026/02/25 本投稿

2026/02/26 誤字修正及び追記

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― 新着の感想 ―
わお。 エド・ゲインとは違うタイプの死体愛好家さんだ。 ただ持ってきただけの死体から取った臓器は売れるのかなあ? 冷蔵していた?
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