事件物の犯人の攻撃力って
テレビドラマの事件物で犯人が被害者を殺害する時、狙って殺すのとそのつもりがないのに殺してしまったパターンがありますよね。
前者は殺意があるので殺す気満々ですが後者はたまたまなので殺す気はない訳です。
被害者と揉み合っているうちに「ああもう、ウザい!」て感じに突き飛ばしたら被害者がロッカーの角に頭をぶつけてチーン(死亡)。
うーん、人間って脆いですねぇ。
そのうち豆腐屋あたりでセクハラ店主と若い女性の従業員が争って「もうっ、いい加減にしてよ!」と怒鳴りながら従業員が手近にあった絹豆腐を握って店主を一撃。そのせいで店主がチーン(死亡)て事件がありそう……いやさすがに凶器が絹豆腐は無理があるか。
でも「豆腐の角に頭ぶつけてなんたら」て言葉もありますし、ワンチャンいける?
何にせよ、一発で被害者を死に至らしめる犯人たちの攻撃力の凄まじさは筆舌に尽くし難いものがあります。
ちょいと殴ったくらいで死んじゃう人間の脆弱さもどうかと思いますけどね。
まあ、リアルでも一撃死はありますし殊更ドラマの犯人たちが特別強い訳でもないのでしょう。
とは言え、やはり事件物のドラマの犯人たちはどこか攻撃力が高めに設定されているような気がします。
一発で被害者の東部を正確に殴り、クリティカルで昇天させる。
あなたどこの特殊部隊の精鋭さんですか?
本屋を舞台とした場合、言い寄ってきたゲス客にうんざりしたセクシー女性店員が偶然持っていた図書カードでゲス客の首を斬り落とす(タイトル忘れましたけどスティーブン・セガールの映画で敵の首をクレジットカードで斬るシーンがありました)なんてのもありそうですよね。
もちろんこのセクシー女性店員は一般人設定です。何なら同じ書店のバイトの高校生より体力低いとかあるかもしれません。
でもゲス客を一撃で葬る強さ。
そう、さながら現代のニンジャかスティーブン・セガール!
(*スティーブン・セガールは現代の人です。あと男性ですよ)
こうなってくると事件物のドラマというよりローファンタジーですよね。
しかし、彼女たち「うっかりとかたまたまで相手を死なせちゃった犯人」は狙って殺している犯人とは異なります。
殺すつもりはなかったのに殺してしまったのです。
そして、くどいようですが一般人。
こいつらマジで何なんでしょうね。
その気になればどこかの反社会的組織だって壊滅させられるんじゃないですか?
なまじ一般人設定なのが逆に怖いです。
……なんてことを夕方のドラマの再放送を聞いているうちに想像した私でした。
やっていたのは例の「鑑定してみましょう♪」のおば……ゲフンゲフン。お姉さんのドラマです。まあ、画面は見てないんですけどね。
あのドラマもよくよく考えると無茶苦茶なところがあって楽しいですよね。具体的にどことは言いませんが。
ではでは!




