桃太郎 再翻訳
前話のものを日本語に再翻訳したものです。
今より昔のある時、地球上に、年配の男性Aと同じく年配の女性Bが、ある地点に十分近い距離でいました。
Aは一定期間、24時間置かずに山へと行き、Bは同じ期間、24時間置かずに川へと行きました。
ある時、川に来ていたBの付近に、十分大きい桃が現れました。
それより少し後、その桃は最初にA,Bがいたと言った地点の近くにありました。
またそれより後、桃が消え(割れ)、その地点に0歳の男児Mが現れました。その近くには、M自身の他にはAとBしかいませんでした。
以下、桃太郎と言った場合にはこのMのこととします。
またそれより後、桃太郎は十分大きくなりました。
ある時、m個のきびだんごがBの近くで生まれました。そして、それより後のある時、きびだんごたちは桃太郎の近くにありました。さらにそれより後のある時、桃太郎は鬼ヶ島を含む最小の円の中にいました。
ある時、桃太郎の元からきびだんごが1つ失われ、それから犬が桃太郎の周りにいるようになりました。またその後のある時、桃太郎の元からきびだんごが1つ失われ、それから猿が桃太郎の周りにいるようになりました。またその後のある時、桃太郎の元からきびだんごが1つ失われ、それから雉が桃太郎の周りにいるようになりました。
桃太郎が鬼ヶ島を含む最小の円の中にいたよりも後のある時、鬼ヶ島を含む最小の円から鬼はいなくなり、桃太郎、犬、猿、雉はAとBの近くにいました。
めでたしめでたし。
やっぱり日本語の方がいいですね。