パチンコメーカー、ホールの稼ぎ方
パチンコメーカーの稼ぎ方：
パチンコやパチスロの遊技台を開発し、主にホールに販売して収益を上げている。
人気な台のグッズ等も販売している。
業界独自の力関係で、遊技台を買っていただくお客さまであるホールよりも立場が
上とされている。
これは、ホール毎に卸す遊技台の数を調整しているために人気台を大量に入れてほ
しいホールがうちにいっぱい売ってくださいという立場でいるためである。
人気台はホールの稼ぎ方の部分でも記載するが、転売で利益を上げることもある。
パチンコメーカーは人気の出なさそうな遊技台をどれだけ買ってもらえるかで、
ホールに卸す遊技台の数を決めているという噂がある。
日本の長者の中にもメーカーの関係者が存在することから考えると儲かるのであろ
うと思われる。
また、ホール側と比べて、会社同士の商売であるため、リスクは少ない。
ホールの稼ぎ方：
遊技台を運用しての営業。
（基本的にはすべての台を打ち手に打たせ続ければ、利益が上がる。
パチンコの釘を玉が入りにくいように調整したりパチスロの設定を低くして、
当たりの確率を下げることで、より多くの利益を上げることができるが、
集客の目的で、パチンコを玉が入りやすい台に調整したり、パチスロの設定を
高くして当たりの確率を上げたりもする。）
遊技台の転売。
（メーカーからホールへ人気台は決まった台数しか売られない性質上、人気の台は高く
転売でき、噂によると転売だけで利益を上げているホールがあるらしい。
ある程度、稼働させたが、あまり客のつかなかった台等を価値が落ちないうちに転売
し、損切りの目的もある。
ちなみに遊技台は非常に高額で一台あたり、50万前後するものが多い。
俗にいう台を一定する新しくする新台入れ替えでは数千万のお金が動いていると思わ
れる。）
同グループの別事業
（大きなバックのある店では別事業で利益を上げていて、ホール経営自体は客がガラガ
ラで赤字状態のお店もあるようです。）
