短編・詩 全般 夏の日 作者: 些稚 絃羽 掲載日:2014/07/17 緩やかな風にカーテンが揺れて 陽の光が頬を掠める 部屋がきらきらぴかぴかして見えて 今日は何もしないと決めたのに それだけで決定は揺らぎそう 心の奥がむずむずして 今にも騒ぎ出しそうな予感 ぐっと大きく伸びをして 跳ねるように立ち上がる 窓の外は予想以上に良い天気 夏の空気を吸い込んで やっぱり予定は変更で そんな自分が可笑しくて くすっと一つ笑っちゃう ホップステップジャンプで跳んで スニーカーの踵を鳴らす さあ、冒険を始めよう