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Three episode

「ひっ1人暮らしっ?!」

五郎がビックリした顔をずぃぃっと向けてきた

「あっああ」

「いいなぁ俺も――――――――――――――――――――――――――――――――――」

五郎は喋るのをやめてエルのほうをじっっと見ている

「どうした?俺の顔に何か――――――――――」

「エッエルの後ろに・・・・!?」

五郎が言った

「え!?」

っと言ってエルは振り返った

その時

「うそだよぉぉっエルってば引っかかっちゃって・・・面白い!」

五郎がにこっっと笑った

「くっ・・・五郎、お前・・・」

プルルルルルルル―――――――

電話が鳴った

「エル電話だよ?」

「それぐらい分かってる!」

エルは怒鳴った

それと同時に受話器を取った

「レッドちょっと聞いてくれる?」

女の声が聞こえた

「は?」

エルは妙な声をだした

「闇の奴らめっっ炎だけじゃなく、水や草までにも手を出しているのよ!?」

女が言った

「あの?誰ですか?」

エルが聞いた

すると後ろで五郎が

「間違い電話?」

と聞いてきた

「あっレッドじゃない?もしかして間違えたのかも、じゃ、スイマセン」

といわれて一方的に切られた

「なんだったの?」

五郎が聞いてきた

「間違い電話・・・」

エルはそう短く言った

ピンポーン

インターホンがなった

「ちょっと待っててくれ」

エルはそう言うと玄関へ走って行った

ガチャっ

ドアを開ける

そしたら

「ERU・・・」

女が居た

「RENAN??」

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