表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

One episode

古い工場に着いた

「KAZAKI、遅れた・・・すまない」

KAZAKIと言う、茶髪だ

「いいよ、ERU」

ERUとはエル(流雨夜)の事だ

髪の毛がなぜか白い、それに仮面をしている

「ERU」とかかれた仮面を・・・

「皆、ERUが来たぞ」

KAZAKIが小さいながらもみんなに聞こえる程度の声を出した

「よっしゃ、これでいけば勝ったも同然だ」

男が言った

MAMIYAと言う赤い髪だ

「MAMIYAはしゃぎすぎ、敵にきずかれる」

こっちの女はRENAN、黄色だ

「ごっごめん」

「じゃあ行こう、「BAD WHITE」」





2時間後

「やっぱERU強すぎ」

IYOと言う男が言った、髪が灰色だった

「バスケやってから」

「RYUもバスケやってたのにえらく違うワァ」

SAMIと言う女が言った、緑だ

「あはは」

エルは軽く流した


エルは「BAD WHITE」と言うチームの頭だった

ある人に「こいつらを倒して」と言われたら即効やる

「ただの暴力団」といえばそうかもしれないが

これには国も関係している

いまやったのだって頼まれてやった事だ

報酬金は、大の大人が一年掛けて入るくらいのお金だ

皆自分の名前が入った仮面を付けている

名前と言っても少々ひねっている

たとえばKAZAKI

本当の名前は風波かぜなみ 斬朗きろう

それがこのチームのルールだった








チーム全員が家へ帰宅した




「コロッケもったいなかったな」

エルが家の戸を開けながら呟いた

中に入り洗面所へ向かう

日課だ

服を脱ぎ普段着に着替え、台所へ向かい

冷蔵庫を開け、麦茶を取り出した

見てくれてありがとうございますっ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ