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Mundus non re agnoscis ≫—僕達の異世界青春—≪  作者: ヒカワリュー
社会が生んだ獣《ベスティア》
6/75

いつだって世界観の整理は忘れずに

ここに書かれている内容でこれからも物語を進めていくので、飛ばし読みせずに読むことをお勧めします。 

というか読んでください、お願いします。

裏設定とかもあるよ!

≪世界観紹介≫

 


―――500年以上前~【神来前期】:食料や土地を求めて争いが絶えなかった。


―――現在からちょうど500年前~1度目の神降臨:異能力を全人間に、神の知識本(神学)を国へと授ける。争いは終結し平和と繁栄が訪れた。

 その時の記録はほとんど残っていない。

 

―――現在からちょうど200年前~世界を巻き込む大戦争の勃発:大した意味もなく不毛な戦いが続く。


―――現在からちょうど100年前~二度目の神降臨:記録は残っており、情緒の安定が見られない姿が記録されている。その後各国の上層部が謎の失踪を遂げており、大体の歴史では神との関連が高く神の仕業であるとされている。上層部の失踪により各国は指導者を失い、一つの国へと合併した。

 その際に新たな貴族と呼ばれる位ができ、今のゼノンテルアは運よく生き残った旧貴族家と新貴族が支配し、平民と貴族では暮らしなどのほぼ全てにおいて異なる。


―――現在:神の能力と神の叡智によって人々の生活の基盤がつくられている。


 近年の高ランク(能力にはランクがつけられていて、F~Aの昇順と毛色の異なるSランク)の能力の暴発事件や悪用化に危機感を感じた、国家は【能力者育成及び保護観察学園】を設立、特に危険度の高いとされているBランクより上とSランク保持者の国民は学園へ通うことが義務化されている。

 もちろん普通の学校は国中のいたるところにある。

 


≪各種設定≫


 能力:能力は基本的にランクが上がれば上がるほど『体力消費』と『能力が効果を及ぼす範囲』が上がる。

 同じような効果を持つ能力は同時期に多く確認されることもあり、別に自分の能力がオンリーワンというわけではない。

 もちろん、高ランクになるほど希少性は高まる。

 しかし、平民は自分や自分の子供が高ランクであることを拒む傾向にある。  

 希少性が高いことから周りに特別感を持たれたり、奇異の目を向けられる、前述の危険度が高いことから、危険視されたりと、不便なことが多いからである。

 逆に貴族は高ランクを一種のブランド化しており、そのせいもあってか、貴族内の低ランクへの扱いも、たびたび問題視されている。

 ちなみに、確たる証拠はないが一部の学者で、唱えられている学説で能力が遺伝するというものがある。

 事実として高ランク同士の子供は高ランクで生まれる確率がとても高く、また逆もしかりである。

 なので、平民に高ランクが生まれた場合、貴族家はこぞってその者を取り込もうとする、そういった面倒ごとがあるのも平民が高ランクを歓迎しない理由の一つである。


≪裏設定≫

 孤立した大陸にある国家(ゼノンテルア)は、他の大陸と海で隔てられていて、長い人類史の中で人類は自大陸に生息していた、()()たちを他の大陸に駆逐することに成功し、人類外からの脅威を排除している。



 一つに合併した国の名前:ゼノンテルア

 世界に降臨した神の名前:xeno(ゼノ)

 



 ゼノ教:唯一神『ゼノ』を崇拝している集団。

 穏健派と過激派があり、国民の半分以上はゼノ教を信仰しておらず、ゼノ本人をそれぞれの裁量で信仰している。

次はキャラですね。

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