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前書き

※本作品は、同筆者作「幸福の花は静かに笑う」の続編にあたります。(URL:https://ncode.syosetu.com/n1410ik/)




 本作からお読みいただいても楽しめるように簡単な登場人物の説明を冒頭に入れています。前作をお読みいただいた方は飛ばしてもらっていい内容です。


 一部、前作に登場していない人物の説明も入れていますが、それらは本編にて改めて紹介する予定です。






◆スピカ・コン・トレイル


 本編の主人公。異世界の魔法学校「王立セントラル魔法科学研究院」に3回生から編入してくる。辺境の村育ち、前向きで明るい女の子。





◆アトリア・チャトラーレ


 スピカと魔法学校の寮で相部屋となる女の子。編入試験をトップの成績で突破している。日々、剣術の鍛錬を欠かさず行っている。





◆ラナンキュラス・ローゼンバーグ


 通称「ラナさん」。ボクっ娘この女性。町はずれの酒場の店主であり、魔法が発展した異世界の中でも規格外の能力をもつ魔法使い。魔法学校を、飛び級・首席で卒業をしており、魔法使いの界隈では「ローゼンバーグ卿」と呼ばれ伝説化している。





◆スガワラ・ユタカ


 前作主人公。通称「スガさん」。現代の日本から異世界へ転移してきた25歳の男性。無意識下で、言葉の翻訳と通訳の魔法を使っており、誰とでも会話ができる。町はずれの酒場にて住み込みで働いている。店主のラナンキュラスとは、彼女に引っ張られながらの交際を始めた。





◆ブルード・マスタング


 ラナンキュラスの酒場で働く料理人の男性。ガードマンと勘違いされる筋骨隆々の巨体をしている。しかし、鍛え上げた肉体は「魅せる」に全振りしており、実戦向きではない。





◆アレンビー・ラドクリフ


 前年のセントラル魔法科学研究院、首席卒業の女の子。魔法ギルド「知恵の結晶」に所属している。異世界の魔法競技大会「魔法闘技」のスター選手。ラナンキュラスを神格化して見ている。





◆パララ・サルーン


 前年のセントラル魔法科学研究院の卒業生。非凡な魔法の才能をもちながらコミュニケーション能力が絶望的な女の子。アレンビーの同級生。彼女とは友人であり、良きライバルでもある。ラナンキュラスは憧れの存在でありながら、友人に近い関係で接している。





◆カレン・リオンハート


 ラナンキュラスの幼馴染で、彼女の酒場の常連客の女性。剣士ギルド「ブレイヴ・ピラー」の3傑の1人。「金獅子」の異名をもつ2刀流の使い手。パララを妹のように可愛がっている。





◆シャネイラ・ヘニクス


 剣士ギルド「ブレイヴ・ピラー」のギルドマスターであり3傑の1人。「不死鳥」の異名をもつ王国最強で名高い魔法剣士。魔法で細工された仮面で素顔を隠していたが、前作終盤の大戦にて破損しており、現在修復中。見た目は若いが年齢不詳の女性。

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