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作者が書いた設定めも

〇あらすじ。

 2040年、VRMMOゲームをプレイしていた主人公が地球によく似た異世界に転移してしまう。

 そこは、異界の扉が開かれマナによるブレイクするーが起きドールと呼ばれる起動兵器が開発された世界。ドールは魔力適正がある女性しか操縦できず女性の権利が大幅に上昇している。

 主人公はそんな世界にVRMMOでのステータスや機体やアイテムを持ち込んだ状態である。

 男性でありながらもドールよりも戦闘力が高いリベリオンが扱える主人公は様々な利権団体や政治思想に翻弄されることに……。


〇武器やステータスの見方

 リベリオンではIDごとに装備が設定されている。

 基本的には『種類-部位-タイプ-型番』となっている。試しに主人子が装備しているAR-HE-AS-213Eを読み解いていこう。

 ARはアーマーつまり防具。HEはヘッドで頭。ASはアサルト、前衛。213Eは型番でブラックウルフを指す。

 つまりこれは、『ブラックウルフEシリーズの防具で前衛用の頭装備ですよ』と言うことである。

 基本的には英語から取られているため何となくわかるだろう。


〇登場人物

 葵、中性(男にも女にもアバター編集でなれる中の人は男性)15(20)歳 新人類セカンド

 リベリオン名:影浪カゲロウ

 イメージカラー  男:黒、青 女:白、青、ピンク

 SFVRMMOゲームであるリベリオンエクスマキナをプレイするプレイヤー。

 レベルはカンスト上限の100。腕前は上の下。ゲーム内階級は中尉。

 普段は会社員であり家に帰るとオンラインゲームをやる。容姿は黙ってればかっこいい部類。

 ゲーム初期の第三期勢でありサーバーは3:ヴァサゴ。所属ギルドは「のんびりへーだん」

 二年前からゲームをやっていてアイテムやNPCも豊富。

 スキルや武装は万遍なくそろえており、言い方がわるいが器用貧乏。

 作中では一緒に転移してきたNPCとホームベースで何とかやっていくことに。

 アバター外見は男性だと、中肉中背であり黒目黒髪で毛先がやや青く少年と青年の間なかんじ

 基本的には戦闘服を着用しアバターカスタマイズも最低限、任務中は大体これ。

 アバター外見が女性だと、男性より少し縮み銀髪に空色のシュシュが混じり瞳はピンク(宝石で例えるとドパーズみたいな感じ)に。髪型は正面からはショートヘアーに見えるが後ろは腰まで届くロングヘア―である。服装もガチャのドレスにハイヒールとカスタマイズは気合が入っておりRPも小悪魔なお姉さんを演じている。

 胸の大きさはDカップ

男 170cm 58kg

女 159cm 50kg(元ネタはFateシリーズのプロトマーリン)


ステータス

LV100/100

HP3480

SP3840

MP3200

STR395

CON305

POW389

DEX311

INT399

重量32.5/100.0kg

頭:多目的HMD

体:SAG-12A防弾ベスト

右手:多目的追加装甲シュルツェン

左手:多目的追加装甲シュルツェン

足:SAG-12Eプロテクター内臓ズボン

靴:8-28ブーツ

インナー:36式パイロットスーツ

武器

33式多目的突撃銃+40mmグレネード

UXI

SAGP340

33式短刀


取得スキル

戦闘

近接無手格闘、近接短刀、拳銃技術、突撃銃技術、狙撃技術、


リベリオン:ブラックウルフ(白塗装)

頭:AR-HE-AS-213E ブラックウルフE+50

体:AR-BO-AS-213E ブラックウルフE+50

右肩:AR-RS-AS-213E ブラックウルフE+50

左肩:AR-LS-AS-213E ブラックウルフE+50

翼部:AR-LS-AS-213E ブラックウルフE+50

右腕:AR-RH-AS-213E ブラックウルフE+50

左腕;AR-LH-AS-213E ブラックウルフE+50

右足:AR-RL-AS-213E ブラックウルフE+50

左足:AR-LL-AS-213E ブラックウルフE+50

飛行装置:EN-FE133-PW-100+50

CPU:CP-I14-9900K+50

レーダー:RA-AN-SPY-1+50

火器管制装置:RA-AN-APG-81+50

―追加装備

 体:姿勢制御バーニア:EN-FE133-PW-30+50

 右腕:サブアーム:AP-SU-TYPE63 63式補助腕+50

    ナイフシース:AP-HO-TYPE63 63式近接短刀収納+50

 左腕:サブアーム:AP-SU-TYPE63 63式補助腕+50

    ナイフシース:AP-HO-TYPE63 63式近接短刀収納+50

 右肩:ハードポイント兵装担架

    ハードポイント兵装担架

 左肩:ハードポイント兵装担架

    ハードポイント兵装担架


武装

 右腕:WE-AR-23+50

 ↑右腕部ナイフシース:WE-KN-TYPE63 63式近接短刀+50

 左腕:WE-AR-23+50

 ↑左腕部ナイフシース:WE-KN-TYPE63 63式近接短刀+50

 右肩:ミサイルポッド:WE-MI-AIM-260-PROTOTYPE+50

 左肩:ミサイルポッド:WE-MI-AIM-260-PROTOTYPE+50

 翼部:誘導式7連ミサイルポッド:WE-MI-AIM-2600+50

   :誘導式7連ミサイルポッド:WE-MI-AIM-2600+50

 右兵装担架:Jk-64近接長刀+50

 左兵装担架:Jk-64近接長刀+50

 右足:無誘導グレネードランチャー

   :増設弾倉

 左足:無誘導グレネードランチャー

   :増設弾倉

 機体分類:軽量二脚


APアーマーポイント29601

BSブーストポイント2500

装甲1360

関節強度880

移動2400KM

荷重13589/17000KG

電力15632/160000wt

燃料102800.00/102800.00


〇機体解説

 白と青色のリベリオン。戦闘機のような鋭角的なデザインを持ち、空気抵抗を少なくするように出来ている。

 遠距離攻撃と近距離攻撃双方可能な軽量バランスタイプ。

 また、重量が軽くエンジン出力が高い物を積んでいるため機動性に優れウイングによって空域性能もいい。そして、関節パーツを多用することによりスラスターを前方に持ってくるなどのバックスラスト(一気に後方に退避)や細かい調整が可能である。しかし、関節を多用している分やや耐久性が低く硫酸などパーツに直接ダメージを与えるものにやや弱い。

 只、強化されているとは言え軽量にするために装甲がやや薄くなり関節露出部分が多くなってしまった。

 因みに軽量と名をうってはいるが、実際には10トン以上あるので足の裏がYの形になって荷重を分散させている。

 装備可能武装は全てのジャンルを装備可能。これはPL特性であり、NPCは制限あり。

 葵自身は連射系または実弾系の射撃兵装が得いである(撃っててたのしいから)。その代わりスナイパーやキャノンなどの精密射撃、充電のオプションパーツが必要なレールガンや武装欄が二つ減る大型ミサイルポッドなど大型兵器はあまり得意ではない。

 なお余談であるが、取り付けられたサブアームは両腕に武器を持つ都合でリロードができないため取り付けられた物である、しかしこの腕を使い相手をぶん殴る事が可能で接近した相手に意表を突くことが可能。

 なお、機動力重視で関節多用と言う事から稼働率が極めて低く、定期的なオーバーホールを必要とする事から精鋭部隊にのみ配備された。


リベリオン:エーデルワイス(白塗装)

頭:AR-HE-AS-586 エーデルワイス

体:AR-BO-AS-586 エーデルワイス

右肩:AR-RS-AS-586 エーデルワイス

左肩:AR-LS-AS-586 エーデルワイス

右腕:AR-RH-AS-586 エーデルワイス

左腕;AR-LH-AS-586 エーデルワイス

右足:AR-RL-AS-586 エーデルワイス

左足:AR-LL-AS-586 エーデルワイス

(腰)飛行装置:EN-FE133-PW-100+50

CPU:CP-I14-9900K+50

レーダー:RA-AN-SPY-1+50

火器管制装置:RA-AN-APG-81+50

―追加装備

 体:姿勢制御バーニア:EN-FE133-PW-30+50

 右腕:サブアーム:AP-SU-TYPE63 63式補助腕+50

   :機関砲マウント

 左腕:サブアーム:AP-SU-TYPE63 63式補助腕+50

   :機関砲マウント

 右肩:ハードポイント兵装担架

 左肩:ハードポイント兵装担架


武装

 右腕:WE-LR-L22 L22レーザーライフル

  ↑:ハリヤ―腕部固定式機関砲:WE-AG-26

 左腕:AR-TS-S58 スクトゥム

 ↑WE-LS-D666 ブルトガング

  ↑:ハリヤ―腕部固定式機関砲:WE-AG-26

 右肩:AR-SD-C32-8 シールドドローン8機

 左肩:WE-GB-8R6-12 ガトリングドローン12機

 右兵装担架:WE-LR-L22 L22レーザーライフル

 左兵装担架:なし

 腰兵装:WE-LB-HW99-4 レーザーブリッツ

 右足:バッテリー

 左足:発電機

 機体分類:軽量二脚


APアーマーポイント32500

BSブーストポイント1800

装甲1520

関節強度940

移動1900KM

荷重18060/20050KG

電力24632/260000wt

燃料162800.00/162800.00


 アザレア 年齢14 女

 サービス開始一か月記念の限定クエストで実装されたプレイヤーアシスタントNPC。

 当時はAIの開発状況やボイス合成が出来なかったため、いっそしゃべれないキャラとして追加された。所謂試作やアルファ版的な存在。

 外見は白い肌と髪に赤い瞳とアルビノ。

 ステータスは実装が古いためかインフレが進んだ環境では前線に配置するのはあまり推奨されていないし、そもそもこのキャラを持っているのは古参勢限定なので後日追加された機能でステータスが高いNPCをガチャやクリエイト出来るので完全に要らない子になってしまっている。大体、枠がなくなって処分(売却)されるかコールドスリープ(倉庫行き)されてるかのどちらか。

 が、彼は初めて入手した愛着からかずっとホームに展開している。

 レベルはカンストしているがやはりステータスが低い。感覚で言うとポ〇モンで最初に選べる御三家をずっとパーティーに入れてる感じ。


ステータス

LV100/100

HP2860

SP3050

MP2630

STR213

CON232

POW300

DEX270

INT400

重量32.5/79.0kg

頭:多目的インカム

体:局所防弾ベスト

右手:リベリオン接続補助装置シュルツェン

左手:リベリオン接続補助装置シュルツェン

足:密着型生体ストッキング

靴:64式ブーツ

インナー:36式パイロットスーツ

武器

33式多目的支援突撃銃

UXI

SAGP340


〇ゲーム内設定のリベリオンと簡単な歴史。

 汎用人型兵器の略称であり第六世代まである。

 元々は民間企業が自動車産業用に2017年に開発、使用されていたものを軍事転用したものである。(作者が調べた所、実際にアメリカやヨーロッパでパワードスーツは使用されている。現実はすげーや)

 当初は、歩兵用として開発されていたが障害物除去や陣地作成や救助用に、人型で汎用性がある重機が必要であると上層部が判断しある程度技術的に成熟していたパワードスーツを大きくしたものとして開発された。

☆第一世代

 当初は戦地での土木作業ロボットの枠に入っており、武装などは取り付けられておらずあったとしても現地改修でブローニングマシンガンを溶接或いはねじでポン付けしたようなものであった。

 只、後半になると戦地でのゲリラにより破損。関節に付加がかかるが追加装甲と頭部横(当時はコックピットが強化ガラスで囲われているとは言え、丸見えでありコックピットが頭部であった)にマシンガンとグレネードを装備した現地改修品が局所戦において想定を上回る大活躍をしたこと事から、軍部は戦闘用のリベリオンを開発依頼することになる。

☆第二世代

 第一世代との決別点は、装甲の軽量化、関節部の強化、出力増加、稼働時間の延長、装着武装の共通化と強化と多種多様な武装の開発である。

 主にリベリオンが活躍したのは山岳部や市街地である。これは、戦車が活動しにくい場所であった。(沼地などを除けば小回りがよく軽快に動けるが、技術的には攻撃力と防御力は戦車に分があった)

 そのため地形や気候が困難な場所に適応できるように開発された。(これがのちの飛行ユニット開発に生かされる) 

 装甲の軽量化は機体が自重で地面に埋まらないように、関節は山岳など凹凸が複雑な地形で破損しやすかったため。出力増加はもともと戦闘用に開発されていないため動きが遅かったから、稼働時間の延長は人型の複雑な機動でめちゃくちゃエネルギーを使っていたから(当初はあまりの稼働時間の少なさと壊れやすさから高価なフォークリフト呼ばわりだった)、武装の共通化と強化と多様とかは戦車相手にも通用するようなものを作り、場合によっては適切な装備をするため。

☆第三世代

 ここからは、正当進化したものと様々な試作品でわかれる。

 試作品の一部として、ビームガンやレールガンや巨大ミサイルポッドやジェットエンジンを取り付けて無理やり飛行可能なものにしたものなどがある。

 当初は技術的にも実戦配備は不可能なものばかりであったが、これらのデータは第四世代に受け継がれることになる。

☆第四世代

 第一世代のリベリオンが開発されてから約35年がたち、ここで第三次世界大戦が起こる。

 各国が各地で戦闘を起こし、国家の税金が軍需産業に潤沢に流れていく。

 レーザー兵器やレールガンの実装、そして何より高速飛行しながらも長時間起動できるような低燃費大量用高出力エンジンにより、軽戦車並みの装甲、ヘリコプターに2~3倍の速度(戦闘機より遅くね?いいえ、航空力学ガン無視の人型機械でこんな速度だすのは無理です)で破壊力が高いリベリオンは立ち待ち戦場の主役へと舞い上がった。(もちろん、既存兵器が勝てなかったわけで訳ではない。ただ、汎用性が高すぎただけである)

 ここで、人権団体(ここでいう人権団体は自分たちの利益と安全を要求する利権団体である)は戦地に自国民を派遣する事を拒否(難民により外国人部隊を派遣、のちのクローンによる奴隷制の原因の一つになる)。兵士が少なくなってきた軍部はクローンで開いた穴を埋める事を決意する。(クローン技術の基礎は2000年代初期に確率している。本世界線でも人に対するクローンは医療目的以外で禁止されていたが、安定作成する技術はもう成熟していた)

 また、ナノマシーン技術もここで開発を開始される。

☆第五世代

 戦争は変わった。

 前線に立つのはクローンばかりで、一般市民は遠くで銃声がなる世界を日常として感じ始めるようになっていた。

 ケガもナノマシーンで治り、リベリオンのリミッターもない。

 この世代では、強力であるがパイロットを使い捨てるような機能を持ったリベリオンばかりが登場した。

 特攻に脳をぶち込んで小型かしたリベリオン(リベリオンの大きさ割合で半分が人間であった。名のマシーンで脳だけぶち込み余った場所には弾薬や武器を入れるなど極悪非道であった)などパイロットは人間として扱いは無かった

☆第六世代

 クローンをナノマシーンにより人体改造し機械に直接つなげる技術を応用し、考えた事を瞬時に行動できるシステムが開発され、処置が施されたものをセカンドと呼ばれた(なお、この処置はクローン作製段階からしなければならず高価なためパイロットは使い捨てされなかった)

 軍需産業により経済特需はある日終わりを告げる。どこかの部隊が一般市民が居る町に強襲し崩壊させたのだ。(町への進行は初期にしか行われていない。殺すのはクローンだけと言う暗黙の了解があった)

 これに怒った上層部は核を発射。(これまで核を使われたことはなかった)

 これにより一般市民も戦火に加わる事になる。

 第六世代は第四世代をベースに第五世代の技術を組み合わせたものである。

 第五世代で抜けていた安全性と信頼性を担保し、一般人(ここでの一般人はクローンではない)が搭乗可能なものにしてものである。

 しかしナノマシーンを投与してない人間用は性能を抑えなければならないと言うジレンマを抱えていき、一般感性を持つ人間が過酷な戦地で精神状態に支障をきたし、世界は崩壊する。

 これによりNPCはナノマシーンを投与していない(或いは適応できない)ファーストと後天的に処置したミックスド(後天的なため性能はセカンドとは及ばない)とプレイヤーが属すセカンドに分かれる(ナノマシーンによりPLの身体能力は高く銃を数発食らっても大丈夫と設定されている)


〇ゲーム内設定

 第三次世界大戦で崩壊した世界でPLはセカンドになり傭兵として生きていくことになる。

 基本的には、廃棄された物資を集めそれを売買や修理していく「ハクスラSFFPSゲーム」

 略奪人身売買なんでもござれ、成人版ではそういうこともできちゃうため世界各国で人気のゲーム。

 一応、自由度の高さが売りなので菜園したりのんびりしたりできるが、一番の売りがロボットのカスタマイズである。

 PLはセカンドなため様々なロボに乗る事が出来、ミッションをこなしていく。兵器を鹵獲しカスタマイズ、クローンを作り部隊を編成したりなど様々な事が出来る。

 ストーリーモードは30時間ほどで終わり後はオンラインで楽しむことができる。

 PLの外見は肉体がナノマシーンで構成されているためホームで変更可能。なお、パーツはガチャである。

 服や装備もガチャであるが実用性に乏しいもの(エロいやつとかかっこいい奴とかはあるが防御力が低い)ばかりなのでペイトゥウィンにはなっていない









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