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怖いの境界線。  作者: むら。
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番組。

ですからね!幽霊なんていないんですよ!

今回のクランケもノイローゼで正常な判断が出来無いんですよ!

私は断言します!幽霊とは脳が見せる一種の幻覚症状でしかない! 


司会者「、、、と言う事で本日は東海精神病院 院長の鍋川院長にお話を伺いました。

相談者の山内さんどうてしょうか?」


相談者「、、、そうですか。  幻覚なんですね、、、院長先生を睨んでいる女性も幻覚でしょうか?」


鍋川「? 女性?そんなのはいない!君は空想や妄想を語って恐怖心を煽り人をたぶらかしている!やめたまえ!」


相談者「、、、可哀相な人。

本当は貴方自身、毎日恐怖に脅えていて、気丈に振る舞っているだけだわ。」


司会者、会場が息を飲んだ。


相談者の声は少し低く、かすれていて、明らかに普通ではなかった。


鍋川は目を閉じて少し考えてからカッと目を見開き「やめたまえ!子供だましだ!声の質をかえただけだ!少しのトレーニングでそんな声は誰でも出せる様になる!」


相談者「、、、2年前病院の裏金疑惑で貴方の犠牲になった小林です。先生、悪い事たくさんしてますね。私よりも3年前に約束された方がかなりお怒りになられていますよ。私は警鐘をならします。」


鍋川は目を少し細めると「?誰の事だ。これ以上適当な事を言うと法的手段に出るぞ」


相談者「、、、中谷です。先生、、、約束忘れていませんよね?」


ダダン、、、会場の誰かが倒れた。


ここで撮影は中止になりこの番組は放送される事は無く、鍋川氏も行方不明だ。


それから数年が経ち当時アシスタントをしていた僕はこの番組のプロデューサーと飲みに行った。

そこでプロデューサーから驚きの話を聞く。


「あの番組さー身元がわからないキャストが3人いたんだよねー。ガチでやばい番組だったよ!」


「まず相談者でしょ。臨時のカメラマン。そして

鍋川氏、、、」


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