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怖いの境界線。  作者: むら。
53/67

夢。

また同じ夢を見た。普通の生活をしている夢。

夢の中の私はインテリア会社の所長、バリバリに仕事をこなし彼氏も一級品。

出来ればずっと夢の中にいたいくらいだ。

ただ今日の夢は最悪だった。彼の浮気を許せずに彼を殺してしまった。

、、、夢で良かった。

私はバイトの時間に遅れそなので急いで家を出た。

角を曲がった時に信号無視の乗用車に轢かれてしまった。

しかし血が出ていない。

痛みもない。

周りを見渡すと車も無い。


まるで夢のようだ。


そうか、こっちが夢か。

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