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怖いの境界線。  作者: むら。
32/67

美幸。

隆「なぁ昨日俺のアパート来た?」

徹「いゃ。昨日は一日寝てた。」

隆「でも鍵開いてたし冷蔵庫にビール入ってたよ。」

徹「だから行ってないって。」

隆「だって鍵の場所お前と美幸しか知らないんだぜ」

徹「だったら美幸だろ。」

隆「美幸は先月亡くなったろ。冗談はよせ。」

徹「、、、あ。お前知らないの?あれから美幸をお前のアパート近くで見かけるよ。」

隆「、、、マジ?」

徹「ああ。だってお前達、絶対に結婚するって言ってたやん。」

隆「死んだら無理でしょ。」

徹「いや。美幸は諦めてないぜ。お前をあっちへ連れて行く気でしょ。」

隆「なぁ今日俺ん家に泊まってくれよ。」

徹「いいけど美幸が来たら帰るよ。」

隆「、、、ああ。」



徹「ほら、部屋電気ついてるし髪の長い人居るし

あれ美幸だろ。」

隆「頼む!徹!美幸に帰って貰えないか?」

徹「、、、わかった。一応話してみるわ。」



徹「、、、やっぱり美幸だったわ。絶対に別れんって言っとる。」

隆「、、、そ、そんな。徹、俺どうしたら、、」


徹「美幸とりあえず話しが、したいって。」

隆「話し?今から?徹も来てくれよ。」


奇妙な絵面。丸テーブルに隆、徹、美幸。

徹「なぁ美幸。隆はもう美幸の事は忘れたいだ。美幸も新しい彼氏見つけろよ。」

美幸「本当、隆君は私と別れたいの?」

隆「、、、あ、うん。って言うか徹が美幸の事が好きだって!」

徹「?隆テメー何言ってんだ!コノヤロー」

美幸「、、、本当?実は私も徹君の事、、」

徹「、、、え。」

隆「ゴメン徹!頼むよ!」


徹は背中に美幸を乗せて帰って行った。


それから暫くして。


徹「あのさー隆。やっぱり美幸お前とヨリを戻したいって言ってるけどどうする?」 

隆「イヤ!無理だから!絶対に無理だから!頼むよ徹!たのむって!」



僕の親友、徹はとても頼りになる奴だ。

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