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怖いの境界線。  作者: むら。
18/67

香水。

美智子「ねぇ咲!その香水凄くいい香り!どこの奴?

咲「へヘッいいでしょう!3ヶ月待ってやっと手に入れたんだよ!」

「メーカーはわからないけど、O−yg−su−melって言うんだよ。50mlで1万円するの!」

美智子「えっ。高い!でもいいなー私も買う!」



ボロアパート一室。ランニングマシンにマスクをかけてパンツ1丁で汗だくになる中年太り全開のオヤジがいる。

「よ-し!そろそろ採汗するぞ!」

男は汗だくのオヤジに近づきスポイトで丁寧に汗を採汗する。

採汗した汗を小さな小瓶へ移し替える。

「ふーたったこれだけか。なかなか貯まらな。

予約が沢山入ってるからまだ頑張らんといかん!もう一回行こうか!」

オヤジ「えーちょっと休みたいんだけど!」


「駄目駄目!お客様がお待ちだ!我がブランドの

オーヤジースメルは全力で企業努力するんだ!」


「ハァーなんでこんなおっさんの汗に金出すかわからんよ。」



O−yg−su−mel(オヤジスメル、オヤジ臭)

成分、精製方法は企業秘密です。

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