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怖いの境界線。  作者: むら。
13/67

お隣りさん。

私は1ヶ月前にこのアパートへ引っ越して来た。

今年から近くの建設会社の事務職に務める。

となりには自称フリーカメラマンの田口さん35歳が住んでいる。この人はとても良い人だ。

この前は仕事で北海道へ行ったと言って大きなタラバガニをお土産でくれた。

「お隣さんですから!」が口癖だ。


夜8時遅めの夕飯を食べていると「ピンポー!」

ん、誰?こんな遅くに。

「こんばんは~隣の田口です!」

私は少し首をひねりドアを、開ける。

「夜分すみません!コレ落ちてましたよ!」

見ると私の財布だ!「えっ!本当ですか!ありがとうございます!」

田口さんはニコっとして「お隣さんですから!」

と言って帰った。正直、助かった!社員証とか免許証とか入ってたから!田口ナイスアシスト!


いい人だけど恋愛対象では無い。


、、、あー困った!鍵が無い。会社に忘れてきたかな?かれこれ1時間くらい鞄やらその辺を探している。

カッコッカッコッ、、階段を誰かが上がってくる。「おや。どうしました?」田口さんだ。

「いやぁ私ったらドジで家の鍵を落としたみたいで、、、」

田口さんはニコリとしてポケットに手を入れる

沢山の鍵が付いたキーケースを出し私の前を通り私の家の鍵を開けた。


振り返り田口さんは「お隣さんですから!」


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