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怖いの境界線。  作者: むら。
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デカのカン。

「先輩、お疲れさまです。交代です。コーヒーブラックでしたよね。」

今連続殺人者の容疑者を張り込んでいる。

俺は刑事になって40年のベテランだ。今来たこいつは3年目のまだまだ新米刑事 田中。

俺ほどこの世界に居るとデカのカンというもんが働く。恐らく今張っている男は犯人じゃない。

「先輩、後自分が張りますんで休んで下さい。」

田中に促され車に仮眠を取りに行く。


真犯人は、田中だ。この張り込みを利用して容疑者宅に侵入してあらぬ証拠を残す。そして、令状を取り家宅捜索。田中の残した証拠が決め手となり事件は一件落着、、、なんて言うデカのカンを仮設立てていると睡魔に襲われる、、、お、おかしい、こんな睡魔は、、、薬?

薄れゆく意識の中で誰かが車の外でニヤけている。   田中、、、



「速報です。連続殺人者の犯人が自殺しました。

犯人は西区の現職の刑事。車中で睡眠薬で自殺を図りました。車中から連続殺人で使用された凶器が発見され遺書も見つかっております。ベテラン刑事の凶悪犯罪として注目があつまります。」

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