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怖いの境界線。  作者: むら。
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世界制覇。

おかしいなぁー。誰も電話に出ない。夜の11時最終電車でここまで来たけど家族に迎えに来てもらわないと少し距離ある。

よく見たらここどこだろう。無人駅?

隣町にこんな駅あったかな?

私は回りを見渡すが寂れた無人駅に街灯がポツンとあるだけ。駅を出てもタクシーも無く寂れた商店街が続く。

人っ子一人居ない。

しょうがないから友達に電話しょ。

「ツ、ツツー。」えっなんで電話使えなくなった。買い替えたばかりなのに!

、、、本当に人がいない。

しょうがないから歩いて帰ろ。今日は借りてたDVD見ないと明日返却だし。

携帯のマップで家路を急ぐ、、、

10分して異常に気づく。

これGPS死んでる。移動してないや。

しょうがないから北へ行けば多分大丈夫。

そして又異常に気付く。

車が1台も通っていない。と言うか人がいない。

そういえば電車も誰も乗ってなかった。

私は非現実的な答えを出した。

私は人の居ない世界に迷いこんだ。

、、、まぁいっか!

元々楽天的な性格なのでいつか戻れるだろうしこの世界を楽しもうと決めた。

まずコンビニに入り無人の中デザートのコーナーで好きなデザートを食いあさり弁当を温めて食べた。

近くの民家へお邪魔してお風呂に入り面倒くさいので裸のまま横になる。

「ハァーこれサイコー世界は私の物!」

鍵あったので車を拝借。

深夜をぶっ飛ばす。

「ミキー!」ん、誰かが呼んだ。一瞬止まりかけたが気にせずアクセル全開!


暫くするとまた「ミキー!」

あーうるさい!私は声と反対に向かって走る。

海まで付くと近くのホテルで横になる

「あーもうこのままでいいや!」

翌朝、人の気配で目を覚ます。だだれ?

白装束の男女が何人か私を取り囲む。

その内の一人が「お時間です。行きますよ。」

えっな、なに?

やめて!たすけてー。私は体が動かない。

言葉も出ない。



「ミキー」うううっブルーシートに包まれた遺体にしがみつく母親らしき女性。

「突き落とされたんだって」

「電車に跳ねられたみたいよ。」

「少しの間、息があったみたい。」


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