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【夢日記】内側を旅しても(stray thoughts.)  作者: 遠宮 にけ ❤️ nilce
2019年の夢

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いいかげんな簡素化とグライダー

 島に来ている。


 半島になっているゴツゴツした岩場を、何頭もの象が人を載せて列をなしている。

 緑色の織物を背中にかけ、そこに人が直接馬に乗るように跨っているのだ。

 象に乗れる島があると聞いてはいたけど、そこだったのか。

 子供が行きたいっていうだろうな。



 グライダーで空をいく私はその半島を過ぎてまだ先へ。

 風に乗り、鳥の目になって島を見下ろす。



 多勢の人の集うショッピングモール。

 さっきここで子供と買い物をしたんだ。



 買い物カゴを持っていくと無人のレジがあって、表記も外国語で全然わからない。

 図の通りに買い物籠を台に置くと、いきなりベルトコンベアのように動き出して、空港の荷物検査みたいなものに吸い込まれそうになる。

 これで会計を済ませることができるのか?


 籠ごと吸い込んでいくのかと思ったら詰まっちゃって。

 息子と二人で慌てて中身をベルトコンベアに出したっけ。

 運ばれる先は車のトランクになっていて、商品は袋に入れるでもなくボンボントランクに投げ込まれていく。

 食材は車のあちこちに散らばって入る。


 途中で割り込んで現地の人らしい男が生姜を入れたため、余計なものも入ってしまった。

 まあいいか。

 会計はどうなっているかとかよくわからないし、特に支払いをした覚えもないんだが、押し出されたので車を発車させようとする。

 なんか自動なんだろうという適当な解釈だ。

 相変わらず、いいかげんだな。


 トランクを閉めた途端、次にレジを入れた人の商品が車の屋根に乗っかってしまい、客が車を追いかけてくる。

 発車前でよかった。

 いろいろと簡素化しようとしたのかよくわからないが、わかりにくいし雑だし、良くないシステム。




 買い物の後、子供が腹が減ったというのでレストランに寄る。

 メニューには名前がなく、ただ写真に漢数字が打ってあるだけ。

 五番と八番を頼んだのに、写真と全然違ったものが運ばれてくる。

 そしてやっぱり言葉は全然通じなくて、まあいいかってことになる。 

 大体のことはまあいいかなんだ。


 グライダーはわたしの頭に浮かぶそんなこんなを置いて、ぐるぐると鳶のように島の上を旋回する。

 海の青がとても濃い。


20191210

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