考える。
炭酸水といっても、微量に酸味と甘味があるものを買っている間も考える。
お菓子も、少し薄めの味付けのやつを買った。
準備は整っている。
さあ、一週間の疲れを癒そう。
炭酸水の刺激と酸味が喉を苦しめる。
それがいつの日からか快楽へと変わっていた。
ゴム手袋をして薄味のお菓子を頬張る。
これだけが生き甲斐だ。
これだけが僕を優しく激しく包み込んでくれる一時だ。
飲み物もお菓子もなくなって考える。
来週は何人殺す依頼が来るのだろうか。
意味がわからなくても書き続けます。
たまたま読んでいただいたのであれば有難うございます。