表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作文の書き方がわからない

作者: YOU輔

〈警告!〉短いです!f^_^;

先生「みなさん今日の宿題は作文です。

お題は好きなものです。明日までに書いてきてくださいね」

太郎「あ、どうしよう作文の書き方わからない家族に聞いてみよう」


そして家に帰宅


お母さんは今皿洗い中です

太郎「ねえねえお母さん明日までの宿題に作文が出たんだけど書き方教えて」

太郎母「あとで〜」

太郎「うんわかった!」


そして次はお父さんに聞いて見ました

お父さんは今太鼓の達人をしています


太郎「ねえねえお父さん作文の書き方わからないから教えて」

太郎父「あとだ!だまれ!」

太郎「うんわかった!」


次に大学生の兄に聞いて見ました

なんだかどこかへバイクに乗っていこうとしています


太郎「ねえ兄さん作文の書き方教えて」

太郎兄「オウバイクで行くぜ!」

太郎「うんわかった!」

何にわかったかわからないが

言ってみた太郎君でした


最後に妹(知里)に聞いて見ました

妹はアンパンマンが好きでテレビを見ています

太郎「ねえチーちゃん作文の書き方わかる?」

太郎妹(知里)「ア〜ンパンマ〜ン」

太郎「うん!」


夕飯の時

太郎母「ねえ太郎夕飯終わったら作文の書き方教えてあげる」

太郎「もう大丈夫みんなに教えてもらったから」

太郎母「あら?そうもう大丈夫だね」


次の日学校で


太郎の友達が

五郎「おい太郎作文書いてきたか?」

太郎「うん書いてきたよ」

五郎「おおすごいな僕なんてめんどくさくて書いてないわw」


ガラガラ

先生「はいみんな座ってね

それではみなさん作文は書いてきましたね?」


「「「は〜い」」」


先生「では窓際の前の席から順番によんでくださいね、ではどうぞ」

生徒1「僕は・・・です」

先生「はい次ね」

生徒2「僕は・・・です」

・・・・・・

五郎の番では

五郎「先生書いてきませんでした」

先生「では居残りして行きましょう」

太郎(そろそろ僕の番かみんなに言われたことを言えば大丈夫だろう)

先生「はい次太郎君」

太郎「あとで〜」

先生「何を言ってるんですか」

太郎「あとだ!だまれ!」

先生「先生になんてことを言うんですか。

書いて無いならしょうじきに言ってください」

太郎「オウバイクで行くぜ!」

先生「先生をからかっているのですか!

次からかったら廊下に出てください」

太郎「アーンパンマ〜ン」

先生「では廊下に出て立ってなさい!」


そして太郎君は廊下で1時間立っていましたとさ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 分かった! が、分かってないのがいいですね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ