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学校は行くべきか?

作者: 上別府由樹


 結論、行くべき!


 理由、最低限の知識と対人関係を学べる。もしかして生涯のパートナーも見つかるかも知れません。いじめ(暴行罪など)に合う可能性は否定できない。しかし、それすら解決できる力を養うコトができるかも知れません。そしたら、法学部に行けと言うわけではないが、弱者の味方になれるという、ゲームで言うと勇者或いは賢者に値するのではないか?

 

 行事モノは特に参加した方がいい。劇などはほとんどの人が一生に学生時代だけしかしない。だがもし劇を楽しいと感じたら劇を仕事にすればいい。運動会も同じく。そして行事モノ共通の習いは力を合わせること。劇は一人ではできない。照明、効果音、など。運動会は特にいろんな競技で一位を目指して校内で戦う、昔でいうまさに戦である。命がけとまでは言わないが頑張ったという過程の経験が人生に与える恩恵は計り知れない。成功しても頑張ったことがないと機械と一緒、他の者に寄り添えない。


 日本の教育はグローバリズムに遅れてる? 知ったことか! 日本は日本のやり方があるんだ! 例えば皆同じ格好で同じような生活を送る。だが、実はそのレベルは同じにしたよ? という中で恋人ができる人や、体育会系に強い人など個性はあった。これぞ、日本の伝統、格差是正ではないか? ああ、あの人は就職できた。でも自分はまだだ。と思うのは当然で、そこには己の努力不足が主な原因。逆を言うと皆同じレベルでも努力すれば差が出る。というもの。


 まとめ。学校、楽しいよ? 笑って、泣いて、驚いて、頑張って、立ち上がり、てっぺん目指そうよ!

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