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君と未来と夢の続き  作者: 可詩
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夢との日々

本当の私とは

「未来おはよう!」

いつものように話しかけてきた幼なじみの京子、その会話には何故だか既視感があった

「昨日ね...がね...」

同じように聞き馴染みがある会話だ

「ねぇ!聞いてる?」

「あぁごめんごめん!朝だからぼーっとしてた笑」

「それでね、昨日推しのアイドルがねっ」

「解散発表したんでしょ??」

「えっ!なんで知ってるの?」

「ちゃんと京子の話を聞いてるってことだよ〜笑」

「ぼ〜っとしてたのにしっかり聞いているなんて未来もしかして」

「もしかして?」

これもどこか聞いたことのあるような会話だった

「聖徳太子みたい笑笑」

「京子ってしっかりしてると思ったら少し抜けてるところがあるよね笑笑」

「え〜なにそれ!笑笑」

夢を見ていたい

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