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ex. 第二章までの登場人物まとめ

【一章の登場人物】


■天咲タケル

 27歳/男性/178cm/76kg/B98・W79・H95

 外見:黒髪短髪、どことなくスポーツマンな雰囲気


 本作の主人公。異世界に召喚されてしまったドルオタ。

 大学卒業後、ブラック企業で勤務。新卒入社後にアイドル『ミルキーウェイ』と出会い、心を救われる。その後も応援を続け、彼女たちは五年で武道館&解散ライブへと到達。解散発表を見た時は号泣した。


 アイドル文化全般が大好きで、テンションが高く前向きな人物。だが、根本的に自己評価が低く「自分のようなやつは頑張らなきゃダメだ」と追い込みがち。ヴァルガンにその点を怒られてからは気をつけるようにしている。


 勇者候補だが、ルミナスに貰った召喚スキル(一回使用で消滅)以外どんな力があるか今のところ不明。ただ、本人は勇者としてどうすべきかは一切気にしておらず、まずはヴァルガンをトップアイドルにするため頑張るぞ! とやる気MAX。

 

『補足:タケルの現代日本での経歴』

 学生時代は水泳部所属で、意外と身体を鍛えていて体力がある。また、大学生の頃に地下アイドルのスタッフとしてバイト経験があり、あらゆる業務を押し付けられたので裏方としてやるべきことを一通り理解している。



■ヴァルガン・ヴォル・ディアボロス

 ?歳(見た目は30代後半)/男性/208cm/160kg/B151・W98・H134

 外見:長く荒々しい赤髪、無精髭と褐色肌、ねじれた角が二本、真紅の瞳


 本作のもう一人の主人公。タケルに召喚され封印が解けてしまった魔王様。

 圧倒的なガチムチボディ+体格のせいで見た目の圧が凄まじい。かつて勇者に討伐されてから封印状態だったのもあり、環境が激変した今のプリズマリアに疎い。ただ、タケルとの生活を踏まえて現代感覚を少しずつ覚え始めている。


 腕力だけではなく魔力も備えており、炎や暗黒を扱う攻撃魔法が得意。他にも精神干渉といった搦め手も扱えるが、「アイドルは変なことしない」というタケルの意見に従って基本的に魔法は使わない。


 本気を出せば一瞬でルミナ・シティを崩壊させる力を備えているが、「こすぱ」が悪いと理解したので、そういうやり方は控えて世界征服のため真面目にアイドル活動している。二本の角が生えているが、実は魔法で見た目をオンオフできる。



■ルミナス

 ?歳(見た目は20代半ば)/女性/165cm/48kg/B89・W60・H91

 外見:サラサラ金髪ロングヘア、黙っていれば女神に相応しい美人


 タケルを異世界プリズマリアへと呼び出した女神様。

 仕事は六~七割の力で適度に力を抜きながら進行がモットー。ノルマ分を進めたらサボるが目をつけられないよう、いかにグレーで掻い潜るかに全力を出すタイプ。外面が良く、神界では「明るく愛想がいい女神」と周囲に思われている。


 面倒見はいいので口では文句を言いながら、なんだかんだ助けてくれる。基本気質はぐうたらだが、女神として人々の歴史を見てきた経験があるので冷静かつ客観的なコメントをすることもある。意外と。


 現在はプリズマリアのメイン管理担当を務める。「魔王復活するって話があったけど、まあ勇者候補を呼び出して定期報告させときゃ任期終わるまで余裕っしょ」と考えていたら魔王が即復活してしまい頭を抱えた。


『補足:神界について』

 神界はプリズマリアの主神アイディールが最上位、基本的な運営を司る神界上層部、上層部の方針に従って世界を管理するルミナスなどの神々、世界での実務をメインで担当する天使……といった具合で階級が分けられている。



■ステラ

 18歳/女性/159cm/47kg/B83・W57・H85

 外見:金髪ロング(衣装に応じて髪型はアレンジ)、愛嬌抜群の美少女、碧眼


 天上の歌姫と称されるトップアイドルの少女。

 歌もダンスも表現も圧倒的、愛想が良く仕事も丁寧、盛り上げ上手でトークや回しも隙がないというあらゆる面においてパーフェクトなアイドル。魔王であるヴァルガンと同等以上の魔力を秘めており、魔法の使い手としてもスペシャリスト。


 本来であれば何かしらのスポンサーや組織を付けて活動すべきであろう場面を、実力と才能と愛嬌の三点ですべてねじ伏せて突破してきた。「ステラちゃんなら大丈夫だろう」と信用してもらうためには努力を惜しまない。


 アイドルという存在を心から愛しているからこそ、自分が頂点で居続ける業界になったらきっとみんなも退屈になってしまうと感じている。そのため、ヴァルガンという予想外の存在が登場して本当に楽しくて仕方ない。


『補足:芸能とアイドルについて』

 興行・舞台といった芸能活動や事務所・組織は古くから存在。二十年前に魔導ビジョン等の技術が進化し、少しずつアイドルに近しいものが登場。十年前にさらに魔導技術が一般化、この頃からアイドルという概念が広まる。

 この流れを経て人々は様々なコンテンツを楽しめるようになり現代に至る。



■エトル

 ?歳(見た目だと10代後半)/女性/157cm/46kg/B81・W58・H82

 外見:黒髪のローツインテール、大きな黒縁の丸眼鏡


 アイドルオタクの女の子。

 かなり地味めな格好をしており、黙っていると全然目立たない。アイドルがとても好きであり、ルミナ・シティで活動するアイドルのデビュー情報は一通りチェックしている。


 同じドルオタなのでタケルとは話が合う。だが、周囲にはそういうことを話せる知り合いがあまりいないことが悩み。もっとアイドル好きの人が周りに増えてくれたらいいなと願っている。


 ヴァルガンの目によると、何か魔法を使っている気配があるようだが……?



■リザ

 34歳/女性/170cm/61kg/B101・W66・H98

 外見:茶髪をゆるくまとめた大きめの三つ編み、ディアンドル風衣装


 酒場『赤竜のあくび亭』の店主。

 腕っぷしが強く、並の冒険者程度ならぶっ飛ばせる実力者でもある。元々は冒険者として活動していたが結婚をきっかけに引退。それまでに貯めた資金を使って酒場をオープンした。


 元冒険者ということもあって顔が広く、酒場に来る客の話に付き合っているので独自の情報網が構築されている。タケルは「困ったらとりあえずリザのところに行こう」と考えているほど。


 30歳の寡黙なデカい旦那(料理担当)と結婚生活五年目に突入しており、普段は姉さん女房として引っ張っている。ただ、二人きりだと旦那がリザのことが好きすぎて色々と止まらなくなるのが悩みのタネ。でも嬉しい。



■レオナルド

 28歳/男性/182cm/94kg/B113・W89・H101

 外見:色素の薄い金髪短髪、銀色の騎士団甲冑


 王立騎士団第三隊の隊長。

 凛々しい顔のイケメン……なのだが、眉間の皺と神経質そうな雰囲気のせいで「なんか疲れてそうな人」という印象が先に来る人物。成績優秀かつ騎士としての腕前もある実力者なせいで、若いのに隊長に抜擢されてしまい苦労している。


 堅物かつ真面目な人物ゆえに各所から上がる不満を真剣に受け止め、さらに作業を増やす負のループに陥りがち。ただ、そうすると残業連打で定時退社できなくなってしまうので、最近はその誘惑に抗えない。


 実はタケルとヴァルガンが便利屋として活動している間に、何かと関わる機会があった。(主にヴァルガンが巻き起こしたトラブルの処理で)そのため、タケルたちとは顔見知りの関係になっている。


『補足:王立騎士団について』

 王立騎士団は本部と第一隊から第七隊まで存在しており、警察と軍隊を兼ねた組織。各隊で治安維持・魔獣掃討・トラブル鎮圧・訓練をローテして役割分担を行っている。



【二章の登場人物】


■セレイナ

 26歳/女性/167cm/54kg/B82・W60・H80

 外見:長い銀髪をまとめた髪、金縁の眼鏡、フォーマルな服+ミニスカ


 冒険者ギルド『獅子の牙』の受付嬢兼事務スタッフ。

 クールに淡々と仕事をこなす有能で、ギルドのタスクをビシバシ進める。だが、自分だけがやれる状況は非効率的なので、事務チームとして動けるよう簡易マニュアルを作成し分散して対応できるようにしている。


 冒険者ギルドで働くだけあって、実は戦闘力もそれなり以上にある。主に氷魔法を使った戦いが得意。氷魔法は「攻撃や防御、かつ足止めにも使えますから。冷たいドリンクを飲みたい時にも便利です」という理由で学んだとのこと。


 アイドル好きで、特にステラが推し。新曲やグッズのチェックは欠かさない。アイドル業界にも興味があるのでタケルたちを手伝うことが楽しい。ただ、表立ってアピールするのは少し恥ずかしいので、普段はバレないよう隠している。



■ガルド

 43歳/男性/194cm/128kg/B133・W114・H126

 外見:橙の荒く切られた短髪、濃いラウンド髭、顔や身体に傷


 冒険者ギルド『獅子の牙』のギルドマスター。

 かつては『鉄壁のガルド』と呼ばれ、攻防一体の盾を使った戦闘で大暴れした猛者。だが、怪我を受けて全力を出しづらくなってしまったため現場から退く。Sランク冒険者になる直前の引退だったため、周囲からは惜しまれていた。


 筋肉バカに見えてわりと頭が回るタイプで、損得踏まえた立ち回りやルールの裏をつくのが得意。ただし、細かい帳尻合わせや数字チェックは苦手なのでそういった部分はセレイナに任せている。


 元冒険者であるリザ(とその旦那)とは旧知の仲。リザの結婚&それを期に引退し酒場をやると知った時は、あんな気が強すぎる女が結婚して落ち着くことができるのか!? と本気で驚いた。


『補足:冒険者ギルドについて』

 冒険者ギルドはルミナ・シティ内に複数存在し、現代日本で言う「フリーランス向け契約事務所」の形態に近い。

 冒険者にはランク制度がある。EからSランクまで存在し、Sランクを名乗れるのはほんの一握りのみ。依頼の難易度も「該当ランクの冒険者推奨」という形で紐づいている。

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