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ex. 第四章までの登場人物まとめ

【三章の登場人物】


 ■レオン

 31歳/男性/178cm/76kg/ B94・W75・H92

 外見:白髪交じりのボサボサ黒髪、目元まで伸びた前髪、無精髭


 自称、天才音楽家。

 口と態度と性格と愛想が悪い飲んだくれだが、音楽のセンスは非常に高い。幼い頃に教会からスカウトされ、専属活動していたエリート。教会を離れてからは何かと苦労しており、年の割に白髪が多いのはそれが理由。


 才能があるのは事実だが「やりたいことがない」という欠落を抱えており、承認欲求のために音楽を利用していただけだった。今はその感情を認めた上で「ヴァルガンの器」として、そして自分にとっての音楽の在り方を探し求めている。


 酒好き兼甘党で、酒を飲んでいない時は甘い物を食べるのが好き。酒も甘めでフルーティな種類を好み、良く飲んでいるのはリキュールなど。ただし、度数がかなり高いので飲みに付き合った相手はもれなくベロンベロンになる。


『補足:プリズマリアにおける音楽』

 ルミナスが三章10話で説明していた通り、異世界プリズマリアにおける楽器はピアノ・ギターなど基本的なものはほぼ現代日本と同じ。電気を使うものは「魔導技術」を用いた近しいものが存在している。

 魔導機器は機械に「魔石」をセットして魔力を注入することで動作する。ラジカセ・マイク・スピーカー・照明など、プリズマリアでは多様に使われている。



 ■マリアンヌ

 20歳/女性/160cm/52kg/B86・W57・H83

 外見:アッシュブロンドの髪、一部を下ろしたシニョン、翠玉色の瞳


 聖アイディール教会の聖女。

 清く正しく美しくという言葉に相応しい、清廉潔白な人物。教会の務めをしながらアイドル業やボランティア、孤児院の手伝いなど人々のためになる活動に勤しんでいる。そこに打算や個人の欲求はなく、誰かの力になりたいという想いは本物。


 ホーリー・エンジェルスや孤児院の子供たちを導くため、立派に振る舞わなければならないと自分自身を律している。ただ、人の話を全く聞かない堅物というわけではなく、年相応に悩んだり迷ったりする一面もある。


 聖女としての能力も高く結界や回復、攻撃など幅広い神聖魔法を使いこなす実力者。ヴァルガンが魔王であることを知っている数少ない人物。今でもヴァルガンを見ると若干吐きそうになったりするが、頑張って耐えている。


『補足:聖女について』

 ①高度な神聖魔法の使い手であること②高い魔力を持つこと③邪な気配を感知する能力を持つこと④教会の象徴として認められていること、の四点を達成している人物を教会は聖女と認定し、呼称している。

 教会としては聖女を名乗るに相応しい存在でなければ格が落ちる+宗教としての権威が下がってしまうため、認められるまでのハードルは高い。具体的な資格試験があるわけではない。



 ■ホーリー・エンジェルス

 リリィ、ネリネ、シトロの三人娘。

 聖アイディール教会に所属するシスターで、試験を突破しユニットメンバーに選ばれた。この三人+マリアンヌが正式な構成。マリアンヌがどうしても活動時間を取れない場合は、三人娘のみでユニット活動をするケースもある。


 三人とも一定以上の魔力、そして騎士団の若手に勝利できる戦闘技能を備えている。市民だけではなく、聖女であるマリアンヌを護衛する使命も担っているので、普段からトレーニングに励んでいる。


 マリアンヌが非常に忙しいことは彼女たちも理解しているので、可能な限りその負担を下げられるようシスター活動とアイドル活動を両立している。


『補足:教会のアイドル活動時期について』

 ステラの影響力を理解し、自分たちもアイドルを展開すべきだと判断したのがきっかけで聖アイディール教でも運用開始。

 いくつかのテストを踏まえてからマリアンヌに声がかかり、一年前からホーリー・エンジェルスとして活動スタート。活動が本格化したのはつい数ヶ月前のことである。



 ■リュト

 ヴァルガンの初めてのファン。

 聖アイディール教孤児院で暮らしている少年。雨の中で熱唱した公園ライブを見てからずっとヴァルガンに憧れており、「いつか僕も、おじちゃんみたいになりたい!」と口にしている。


 両親は幼い頃に亡くなってしまい、それから孤児院で暮らし続けている。リュトは両親の顔も覚えていないので、孤児院のシスターを親代わりに捉えている。


 内気な性格なのもありいじめられることも多かったが、ヴァルガンのライブで勇気を貰ってから少しずつ快活になってきた。ヴァルガンのイベントを見に行くお小遣いを貯めるため、孤児院のシスターのお手伝いをしたりしている。



【四章の登場人物】


 ■ノノ

 23歳/女性/158cm/52kg/B83・W61・H82

 外見:ピンク髪、ポニーテール、シアーブラウスとショートパンツ


 サザンクロス島観光職員。

 明るく元気、明朗快活な性格なサザンクロス島育ちの女性。場の空気を和ませてくれる雰囲気があるため島民たちからも好かれており、ノノちゃんの提案なら力になるよ思ってくれている人も数多くいる。


 観光職員として仕事を始めてから三年目。仕事に慣れてきたので、いい感じにフェスを盛り上げるぞ! と意気込んでいたらヴァルガンのポロリ事件が起きてしまい、これはもう詰んだと頭を抱えていた。


 今回の件を乗り切ったこともあり「アレに比べたらどんなことが起きてもマシ」という、鋼のハートを手に入れた。今では、次はこんなことやりたいと自ら企画をバリバリ提案するほどの存在に進化している。


『補足:サザンクロス島について』

 ルミナ・シティ近隣の港町から船で数日かかる位置にある、常夏の島。海を楽しむには最高のロケーションで、魔獣がほぼ出てこない観光シーズンに向かうのがオススメ。

 転移門は基本的に主要都市のみで取り扱われている+転移門ひとつで移動できる最大距離に制約があるため、サザンクロス島に向かう方法は基本的に船。

 観光協会は船旅を楽しむ非日常感も含めたプロモ戦略を取り入れているため、時間はかかるものの「これもまたサザンクロス島の醍醐味」と受け入れられている。



 ■エリオ

 24歳/男性/185cm/87g/B108・W80・H105

 外見:金髪マンバンヘア、狐耳と尻尾、筋肉質でチャラい雰囲気


 チャラ男の仮面を被って振る舞う半獣人のアイドル。

 根は努力家で、筋肉担当として脱ぐことを求められているからこそボリュームと引き締めを意識した見せ筋になるよう徹底的に鍛えている。食事制限は程々だが、体型を維持のため走り込みなども欠かさない。


 元子役。由緒正しい劇団で活動していたが声変わりと共に周囲から見放され、客に媚びる生き方を選んだ。その経験からファンやスタッフへの不信感が強く、どうせ飽きたら自分を捨てるんだろ? と半ば諦めていた。


 タケルとヴァルガンが二人三脚で歩いていく姿を羨ましいと思っており、そんな存在が自分にもほしいと思っている。マネージャーの誘いはタケルにお断りされたが、まだ全然諦めていない。何度もアプローチして攻略するつもり満々。


『補足:半獣人の耳について』

 半獣人には人間の耳と獣耳、どちらも生えているパターンがある。その場合は人間の耳で基本的な聴覚を担当し、獣耳がマナなど魔力・精霊の反応を感知するという仕組みに分かれて機能する。

 加えて、獣人としてのパワーを発揮すると急激に体温が上昇するため、獣耳をいざという時の放熱器官として使用する(必要に応じて弁が開き、一気に獣耳へと血液を送り込んで冷やす)こともある。



 ■リカルド

 芸能事務所『オフィス・グリード』の社長。

 ガラが悪い成金趣味の男、ゴツい体つきなのもあって何かヤバい仕事をやっている人に誤解される。やり方はともかく「売れ線をパクって利益を出す」という嗅覚については優れており、芸能界で生き残れる腕自体はある。


 金がなけりゃ何もできない、稼いで何が悪い? という非常にわかりやすい思考をしているため、いかに利益を出せるかが重要。だからこそ、エリオが数字という根拠で圧をかけて来た時に拒否することができなかった。


 サザンクロス島での一件以降、エリオに仕事を押し付けづらくなったこと。その上でエリオがしっかり利益を出していることに苛立ちつつも、金になっているから受け入れるしかないと我慢している。

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