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2.魔法使いになります

別ににゃは普通でなくて緊張した時とか驚いた時だけ出るらしい僕の母めっちゃニャーニャー言ってけどな

よし。


一旦この世界の世界観?を理解しよう。

まずそうだな


なんか外で魔物?みたいなのを見かけたから魔物がいると考えていいだろう

その時の魔物はツノが生えている狼のようなやつだった。


口から火を吹いてたから多分絶対魔物だ。

窓から耳を触りながら鑑賞してたら森が燃え始めてやばくね?って思ってたらどっかから青年っぽい人が出てきて杖っぽい物を向けたら魔物がグァアアって言いながら消滅して…

とはならず普通にバタンと横に倒れたきり動かなくなった。


そして杖を向けて倒せる。


つまり魔法があるということだ。


生前メガネをかけた稲妻傷の少年とかがやってたアレだ。

ただ杖はよく見るスティックでも老人が持ってるような長いものでもなく

ハリーポ○ターの杖に装飾が増えている&先っぽにやんわりと光を放っている宝石(魔石というらしい)がくっついている感じだった。

てことは剣士も…?

と思ったが剣術というより魔法の方がメジャーらしい。

まあ剣士がいないというわけではなく魔法使いと剣士が7:3ぐらいだと思う。

そして僕は生前運動が得意ではなかったし、魔法使いのほうがメジャーらしいので魔法使いになります。


そして今現在のところ親は幼稚園?みたいなところに入れようとしているらしい。

あまり発達してない西洋っぽいよくある感じだと思っていたが意外と仕組みは整っているらしい。

ここの世界では大体一歳くらいでコミュニケーション能力を育むためにそういうところに入れるのがよくあるらしい。

手がさっきかららしいらしいしか言ってないがこれは確信がないから仕方がない。

というわけで明日から幼稚園に行くらしい。

まさか人生で2回目の入園があるとは


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