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魔法世界のセデイター 4.フィリスのセデイト研修  作者: 七瀬 ノイド
第六章 浴場での賭け
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6-4 シャワー室で落下

 ナユカがカラムゥの足の治療を手伝っていた頃、ぐしょぐしょのリンディとどろどろのフィリスは、屋内を汚されたくない案内係にかなりの早足で先導され、従業員用の女子更衣室に特急で到着した──その奥にシャワー室はある。着替えのないふたりにはありがたいことに、この浴場専用の浴衣を用意し、汚れた服の洗濯もしてくれるとのこと。けっこう至れりつくせりのようだが、場所柄、その辺を徘徊するに当たっては清潔かつリラックスした格好でないと困る、という浴場側の意図もあるのだろう。

 汚れペアを中へ通した案内係は、更衣室とシャワー使用上の注意に洗い物の仕分けなどの必要事項を言い添えた後、着替えの準備や新しい情報の取得などのため、いったん戻っていった。


「無事かなぁ、アマミエル」

 見捨ててきただけに、リーダーとして気になる……。いちおう、ここへ来るまでに、たいした怪我はなさそうと案内役から聞かされてはいる。受けた攻撃は風呂桶だし……。見てはいないけど、その後に睡眠魔法で眠らされたらしい。

「風呂桶がすごかったですね」

 汚れた装備を外しながら、フィリスはその光景を思い出す。

「覗きがばれると、ああなるんだね」

 そちら側に立ったことのないリンディに他意はなくとも、その経験者をちくりと刺した。

「そのようで……」あのときにばれなかった報いが、今日来たのだろう……。因果応報を感じて反省しつつも、気まずさから話題を変える。「えーと……常駐のヒーラーの方が対応されるそうで……」

「カラムゥもいるし、フィリスの出番はなさそう」

 軽症ということなので。

「ええ……そうですね……」

 どことなく上の空のフィリス……。更衣室に入ってからずっと彼女が気にしているのは、この場にリンディと一緒にいること。すなわち……脱衣しなければならない……女神アリステァの写し身の如き完璧ボディの目の前で。それを見てしまうと、また自分の体と比較してしまう……それならば……見る前に、速攻で脱衣だ。もう装備品は外し終えたし、ポケットに入れておいた薬なども汚れてしまったため、処分の方向で片付けた。幸い、傍らのリンディは洗濯に出さない装備品などをまだ仕分け中……。急げ! 

 いきなりハイスピードで脱衣し始めたフィリスが、振り向いたリンディの視界に入る。

「ずいぶん急いでるねぇ……まぁ、かなり汚れたから……」

 早くシャワーを浴びたいんだろうな……。というのが、ほぼ濡れただけのほうの感想。

「ああ、はい」うわっ……見られた! こっちが見てないからまだいいけど……とにかく、急げ! 身体能力の許す限り、最高速で服を脱ぎ散らかす。そして、最後の砦を片足から外そうとしたところ……。「あ!」

 往々にしてこうなる……足を抜き損ね……その結果、バランスを崩し……。

「っと」リンディがさっと体を抱え、転倒は免れた。「そこまであわてなくても」

 ……助かった。限りなく全裸に等しい状態で床と激突するのは、かなり痛い。下手すれば大怪我だ。

「すみません……」気づけば……全裸のまま、着衣の完璧ボディに抱きかかえられている。「ふにゅ!」

「ふにゅ?」

 妙な声を復唱したリンディに見つめられるフィリス。これは……恥ずかし過ぎる。早く脱出しなければ。

「あ、ありがとうございます。もう大丈夫……」じたばたし始めた全裸は、救助者の腕から逃れ、一歩踏み出す……。「どわ!」

 ……べくもなかった。まだ最後の砦は両足首を自由にはしていない。

「ちょ!」

 リンディは後ろから抱きかかえるが、倒れ行く物体の重力に抗うほどの筋力は、残念ながら備わっていない。

 ベタン! 

「うっ」

 物体の軽いうめき声。それでも、辛うじてその重力加速度を軽減することは叶い、激突のダメージは相応に軽減された。しかし、直後、加速度を低減させた存在が、そのあおりで落下物体へと転じる。

「わ」

「ふぎゅ!」

 つぶされた地上の物体。

「いてて……」

 二番目の落下物体は弾みでそう口にしたものの、実際はそうでもない。下にヌードクッションがあったからだ。そのカバーはその辺に脱ぎ散らかしてある──一点を除いて。

「ぐぅ……」

「あ。今どく……どくから……ごめん、ごめん」

 第二落下物体が急いで体を起こすと、そこには広がったヌードクッション。圧し掛かられた衝撃ゆえか、はたまたあまりの情けなさゆえか、流れた一粒の涙を後方のリンディに見せることなく、ゆっくり上体を起こすと、フィリスは裸体の人間に戻った。そして、黙ったまま、のっそり立ち上り……声を絞り出す。

「お先に……」

 最後のトラップに捕らえられていた両足を慎重に解放してから、ゆらゆらと歩きだし、引き戸の向こう、シャワー室へと消えていった……。


 声を掛けるのもはばかられ、呆然とその姿を見つめていたリンディは、はっとしてその後を追ったところ、仕切りの向こうから詠唱の声が聞こえる。……どうやら、回復魔法をかけているようだ。それなら、大丈夫だろう……体のほうはもとより、頭のネジも。

 いちおう安心して更衣室の方へと戻ったリンディの目にまず入ったのは、散乱したフィリスの衣類。

「しょーがないなー」

 ここまで散らばっているのを従業員に見られると、ここでの信頼度に影響を及ぼすかも……。特に、下着とか……いくらなんでも、はしたない。自分のものならきっちり片付けるリンディだが、人のもの──それも泥で汚れた衣服──につき、畳むというのもはばかられ、とりあえずひとまとめにしておく。装備品の仕分けとかはすでに終わっているようなので、これでひとまずはまともに見られるようにはなった。それから、自分の脱衣を済ませ、ようやくリンディはシャワーブースへ。

 フィリスと違って、汚れたというよりも濡れただけなので、どちらかといえば、風呂に入って温まりたいところ──そして、都合のいいことに、ここは公衆浴場だ。ただ、問題は、そのような場所でリンディが入浴すると、経験的に、なぜか妙な注目を浴び、様々な種類のざわめきが起きること。そんな状況で落ち着いて風呂に入っていられるほど、図太くはない。……やっぱりやめたほうがいいか。もとより、それがわかっているから、公衆浴場は普段から使わないことにしている。それに……そもそも、今はそんなにゆっくりしている場合じゃない。アマミエルが気がかりだし、この後、女将との面会がある。熱めのシャワーで我慢しよう……。


 先に体を洗い終えたフィリスはシャワーブースを出ると、扉のタオルハンガーに用意されていたバスタオルをまとい、リンディが使用しているシャワーブースの前に立つ。

「あの……先ほどはすみませんでした」

 フィリスのその声はしおらし過ぎて、シャワーブースの中でシャワーの湯温を調整中のリンディには、何を話しているかわからない。そこで、いったんお湯を止めて扉を開ける。

「なに?」

 現れたのは、水に濡れた神々しい裸身……まさに、それは女神アリステァ。美と水の女神、そして、浴場の守護者として、入り口の前にあった像……。その御前の自分はそれと比ぶるべくもなく……。

「あ! ああ……」フィリスはめまいを覚え、下を向く。「し、失礼しました」

 あわてて去り行く後姿……バスタオルを巻いたまま……。気になって、女神が声を掛ける。

「ちょっと! そんなに急ぐと、転……」

「っ!」

 突然硬直した体から、するするとバスタオルがはがれ落ち、全裸の後姿はつま先を押さえてうずくまる。

「言わんこっちゃない」遠目で見るからに、シャワー室の境界部分にある段差に足先をぶつけたようだ。幸い転びはしなくても、忠告の近似値といえる。その場から叫ぶリンディ。「大丈夫っ?」

「だい・じょ……うぶ・です」

 言葉から「ぐぎぎ」という歯軋りが聞こえてきそう……。まぁ、医者だから……意識がある限りは、なんとかするだろう……自分が行っても特にできることはないし……。さすがに、対応するのが面倒になったリンディは、ブースの扉を閉め、シャワーを再開した。


 一方、またも全裸のままとなった治療を終え、更衣室へと戻ったフィリスは、ここに至って、ついに情けなさを通り越し、逆に冷静さを取り戻した。

「なにやってんだか……」

 バスタオルで体をしっかり拭き、シャワー中に従業員によって用意されたらしき、この浴場のバスローブを羽織る。……ソフトでなかなかいい着心地だ。例の「美容フルセット」とかいうコースで使うものなのだろうか……。「勝負」に負けてしまったから、その無料券ももらえそうにないけど……。

 それにしても、そもそもの根本的な問題点は、自分のボディをリンディのそれと比べようとすることだ。あちらはなんといっても、「女神」である。比較することがおこがましい。おそらく、リンディが公衆浴場や温泉に来ると周囲に妙な反応を引き起こすのは――サンドラからそう聞かされている――たいていの浴場に設置してある女神アリステァ像と当人の完璧ボディを、人々が同一のイメージで重ね合わせるからだろう。その点、自分だけが特殊なのではない……少々過剰だという自覚があるにしても。ただ、今回、原因がわかったことで、これからは冷静に対応できるのではないだろうか……次に、一緒に入浴などをする機会があれば……。

 そんな反省と考察にフィリスが至った頃、シャワー室に待ち人がやってきた──アマミエルである。

「あ」

 知り合ったばかりの人物を先に見つけた内気な剣士からは、言葉が出てこない。更衣室のストゥールに腰掛けていたフィリスは、聞こえた声のほうを振り向く。

「あ、アマミエルさん。無事だったんですね、よかった」

「うん……そう……」

 彼女を連れてきた案内役は、口数が少ないのをすでに理解しており、その先を続ける。

「ほとんどお怪我はなかったとのことです」

「すみません、ほんとうはわたしが治療に行くべきだったんですが……」

 ばつの悪そうなフィリスを見て、案内役は彼女がヒーラーだと悟る。

「いえ、こちらで対応できましたので、お気になさらずに」

 どろどろのまま来られても困るというのが本音。それから、アマミエルにフィリスたちに対するものと同様の必要事項を伝えると、洗濯物の入った籠をかかえて、更衣室を去っていった。


「あの……アマミエルさん、あの時……」フィリスは、見捨てて逃げてしまったことを謝ろうとして、当人を見つめる……と、なんだかもじもじしている。「あ、失礼」

 どうやら、恥ずかしくて服が脱げないようだ……。気を遣って、フィリスはアマミエルに背を向ける。この状態で謝罪というのもない……後にしよう。シャワーを終えて、すっきりしてから……。すると……。

「ひえ」

 背後からアマミエルの声。フィリスが振り向くと、猛スピードで脱衣している。何事かと思えば、引き戸のガラスから、リンディがこちらへ向かってくるのが目に入る。タオルをきっちりと巻かず、無造作にまとっているだけなので、中味はちらちらと見えそう……やばい。顔を背けるフィリス。さきほどある程度の悟りを啓いたとはいえ、現実に直面するには、心の準備が……。でも、やっぱり……見たい……その造形美を。そう……見ないようにするのではなく、「見たい」と思った分だけ、自分は成長した。もう、己と比較などしない……それは無駄なことなのだ……。

 ついに境地へと至ったフィリスが顔を上げ、歩み寄ってくる完璧ボディへと視線を向ける……と、傍らから裸身のアマミエルが発射された。それでも、引き戸を丁寧に開け、猛然とリンディの脇をすり抜けると、急いでシャワーブースの中へ。

「今の……なに?」目を丸くして振り返ったリンディが首を戻し、更衣室のフィリスのもとへゆっくりと近づいてくる。「あれって……アマミエル?」

「は、はひ……そうです」女神の半裸が目の前に……やっぱり無理。「あ、あちらにバスローブが……」

 目線を下に向け、腕だけでそちらを指差す。

「あ、そう?」その前へ移動して、まとっていたバスタオルで体を拭く。「アマミエル、元気みたいだね」

 あのスピードが出るなら。

「あ、はい」反射的にリンディの方を向くと、まだ拭いているところ。フィリスはあわてて視線を戻す。「……け、怪我は……ほとんどなかったそうです」

「ふーん。やっぱり丈夫なんだ。さすが『防御担当』」

 女神の体を拭き終え、さっとローブを着用。これでようやくフィリスが落ち着いて話せる状態になった。

「……そういえば……そう言ってましたね」

 カラムゥとコンビを組んでいるときは防御担当らしい。他のパーティに入ることもあるのかは聞いていないものの、あまりなさそうな感じだ。あの性格だし……。

 そこへ、扉が開く音。

「あ、ユーカ!」フィリスが向けた視線の先には、また別の案内係に続くナユカの姿。「来たんだ」

「ちょっと、手足だけ洗いに……」

 実は、それだけではない。リンディと一緒にシャワー室にいるフィリスが気になってのこと。以前、このふたりが一緒に入浴したときに、パニック気味になったのを目にしている。しかし、今は、見たところ問題はなさそうで、バスローブを着て落ち着いている……。ほっと胸を撫で下ろすナユカ。すでに、事件が終わっていたことは知らずに。

「アマミエルはシャワー中。怪我はなかったって」

 その方向を指差したバスローブ姿のリンディは、それだけでもセクシーだ。本当に何も起きなかったのだろうか……? そちらの懸案はともかく……。

「そうですか……よかった」リーダーから改めて朗報を受け、ナユカはシャワー室の方を見る。「それじゃ、わたしも……」

「あっちで使い方、教えるね」

 フィリスの意図は、ナユカの魔法無効化能力によってシャワーが動作しなかった場合の対処も含まれている。その際、案内係がブースに近づいてくると、異世界人の秘密保持に都合が悪いため。

「うん」

 ソックスを脱ぎ始めたナユカの横に、その案内係が洗濯籠を差し出す。

「洗濯物はこちらへどうぞ」

「あ、はい」

 脱ぎ終えたものをそこへ入れたナユカは、フィリスとともにシャワー室へ向かう。

「では、わたしはこれで失礼します。洗濯が終わったら、控え室へお持ちします」

 案内係は残ったリンディに会釈し、洗濯籠をかかえて、更衣室を去っていった。


 手足だけさっと洗ったナユカと、それをシャワーブースの前で待っていたフィリスが更衣室へ戻ると、ほどなくして、シャワーを終えたアマミエルがブースから出てきた。バスタオルを体にしっかりと巻きつけ、それを両手で押さえながら、しずしずと更衣室へと歩いてゆく。すると、その先に目に入ったのは……待ってくれているリンディたち三人。

「ふ……ふぇ……」

 感動で泣き出しそうになるアマミエル……。でも、ここで泣いてはいけない。仲良くなるには、無闇に泣いてはいけないと弟のカラムゥからお説教をされた……。最初に変な馴れ馴れしい態度を無理に取って、失敗したし……。だから、ここは我慢して挽回しないと……。しかし、瞳の潤みは止められない……だけど、見せてはだめ。ゆっくりと歩みを勧めながら、アマミエルは涙を拭うべく、両手を目元へ……。

 はらり。すでにバスタオルは体の圧力に屈していた。そして、両手の不在は重力の存在を顕現させる。

 ふぁさ……。落ちてゆくバスタオル。

「ひぇ」

 アマミエルは恥ずかしがり屋。物理法則をなんとか押し留めようと、あわてて手を伸ばす……が、歩いているときに別のことに気を取られると、往々にして足下への注意は散漫になる。そして、そこにあるのは……。

「あっ」

 段差だった。シャワールームの境界にある段差──室内には危険がいっぱいだ。離れ行くバスタオルに手を伸ばしつつ、アマミエルは落ちてゆく……。

 ベタン! 

 受身もままならず、床へうつぶせに崩落した裸身。バスタオルはもう役に立っていない。


「アマミエル!」

「大丈夫ですか!」

「今、治療します!」

 三人の声が聞こえる……。

「う……」

 状況の認識が追いつく前に体を起こそうとするアマミエルに、フィリスの声が。

「だめ! 動かないで!」頭を打っているかもしれない……。医者は、リンディとナユカにアイコンタクト。「お願いします」

 三人で裸体のアマミエルを慎重に仰向けにする……抱き起こされた怪我人の目に映ったのは、まず天井。そして……周りには自分を見つめる三つの顔。

「まず、状態を診ます」

 その声の主が、自分の体の各所に触れてくる……そこで気づいた。

「はにゃ」

 まっぱだった。曝したくない各部位をあわてて腕と手で押さえたアマミエルは、体を起こそうとしたものの、その状態で起き上がることは、たいていの人間にとっては無理。彼女もその例外ではない。じたばたする裸体の患者を、フィリスが叱責する。

「落ち着いて! 今、回復するから」

「は、はひ」

 アマミエルは仕方なく、そのまま静止。その顔面は完全に茹で上がり、目は泳いでいる。永遠に続くかのように感じられたヒーラーの短い詠唱は終わり、治癒魔法が発動。軽い打撲のみで重傷はなかった患者はすぐに回復し、医師はかざしていた手をどける。

「治療は終了です」

「はい、これ」

 リンディの声と一緒に、乾いたバスタオルがふわっと掛けられた――治療中に持ってきた新しいものだ。

「あ……ども……」

 たった一枚の布が、これほどまでに落ち着きをもたらしてくれるとは……。アマミエルはそれをまといつつ、ようやく体を起こした。

「もう一度シャワーを浴びたほうが……」

 というナユカにリンディも同意。

「だよね」回復魔法には浄化効果もあるとはいえ、それは傷口などに関してのことで、身だしなみとは別。裸で床に突っ伏したのだから……。「待ってるから行ってきなよ」

「今度は段差に気をつけて」

 微笑むフィリス。自分もかかったトラップである──あれは危険だ。後でオーナーに教えておこう……改善点として。

「ふ……ふぇ」また感動で泣きそうになりつつ、立ち上がるアマミエル。「ありがと……み……みんな……ひっく……」

 ……もう泣いていた。

「あらら」リンディも、このキャラクターをついに理解した。「じゃ、連れてくか……またこけられても、あれだし」

「そうですね」

「そうしましょう」

 ナユカとフィリスを含めた三人の護衛に囲まれて、感涙のアマミエルは再度シャワーブースへと向かった。




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