新しいダチ3
次の日・・・
『遅刻だぁー遅刻ぅー!!!』
とあわてて学校の門をくぐるあたし。
『ちょっと待てー!!』
とそこには教頭が立っていた。
あたしはイヤな予感がした・・・。
『お前、スカートのたけ短いぞっ!!』
やっぱり・・・。
でも、あたしは、そんなのにかまわずスルーした。
そしたら、教頭があたしのカバンに書いてある名前をみて
『1年2組川井麗奈美・・・次短かったら指導だな!!』
あたしはムカっときて、
『はぁ??勝手にすればぁー??』
と言ってやった。
教室につくと8時30分だった。
5分ちこくした。
『麗奈美ーおい!お前くんのおせぇぞっ!!』
と悠里が大きい声で言った。
教壇には担任の高島が立っている。
あたしは悠里に向かって
『遅くねぇーよっ!!遅刻上等−!!』
と叫んであたしは席についた。
後ろから
『麗奈美!おはよう☆』
と実菜が声をかけた。
『おはよォーっ!!実菜っ』
休み時間にはいつも悠里があたしの席に来るけど、
悠里と実菜はあんまり仲のいいように見えない・・・。
『麗奈美ー!!今日帰りどっか寄ってくー??』
と3人でいる時によく悠里が聞いてくる。
『あたしーお金ないって。』
あたしは答えた。
なるべく3人で話を・・と思ってあたしは考えてた
その時、悠里が口を開いた
『そーいば悠里ー実菜のアド知らないから教えてー!!』
『うん!いいよー☆』
『じゃー後でアド紙に書いて渡すねー!!』
『うんー!!ヨローってかぁー機種ドコ??』
『私、ドコモだよぉー!!悠里はぁー?』
『悠里はーau』
『へぇー!!そーいえばさぁー悠里はプロフとか作ってる??』
『あぁーあるよ!!今日送ってやるよ!』
気づけばこの会話にはあたしは入ってない・・・。
2人で仲良く話してたから・・その中にはいれなくて・・・
その時のあたしにはこの2人はすごく仲良しに見えた・・・。




