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実菜とのけんか2

『・・・え・・・ん!』

『・・・え・・・ん!』

『おねえちゃん!もォ−学校遅れてもしらないよっ!』

そう言ったのは、妹の麗美音れみねだった。

『えっ?!もう朝?!』

と、言ってあたしは起きて学校へ行く支度をした。

『あーもぉ6時50分じゃんっ!!』

急いで制服に着替え朝食をとらず家を出た。

ギリギリセーフで電車に乗れた。

車内であたしは、知り合いがいないかキョロキョロしていた。

そしたら、美桜高のあたしと同じ制服を着た

見覚えのない女の子があたしを見ている。

あたしは気になったから、その子の所に近づいた。

そして、あたしはその子に聞いてみた。

『あの〜・・・となり座ってもいいですか?』

『はいっ!どーぞっ。』

と、その子は答えた。

『あのぉ・・・同じ高校ですよねっ?』

『はい!そうですっ!!』

その子は答えた。

しばらくすると、学校が見えてきてあたしはその子と電車をおりた。

お互い名前を知らない同士。

あたしは・・・先輩だといいなぁーと思っていた。

とても優しい人だった。

学校の門をくぐると、その子は

『今日一緒に学校に来れて良かった!!ありがとう 川井さんっ!』

と、言って走って行ってしまった。

『何で あたしの名字を知っているんだ・・・?!』

あたしは考えていた。

そこにつぐみが来た。

『麗奈美っ!おはよーっ!朝、会うのは初だねっ!』

と言った。

『うん。そーだねっ!!ってかーぁー悠里は?!』

『う〜ん・・・?!あいつ多分遅刻じゃねぇー?!』

『そーなんだぁー』

『ってかぁー麗奈美ンちクラスに入学式ん時学校来てねぇ奴いねぇー?!』

『うーんっ?!いたかなぁーそんな子っ?!』

『知らねぇーの?!クラスのメンなのにっ?!』

『うん・・・。』

『そっかぁー。』

と話しているうちに靴箱についた。

靴をぬいでうわばきにはきかえる。

『麗奈美ちゃん・・・?!おはようっ!!』

その時、うしろから声がした。

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