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赤ずきんみたいな話  作者: アマミ
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おつかい頼まれた編

私の名前は赤伊豆絹(あかいずきぬ)

父、母、私の3人家族。




今日はお母さんにお使いを頼まれた。


「絹に頼みがあるんだけど!おばあちゃん、具合悪いみたい。だから、ぶどうジュースとりんご持っておばあちゃんち行ってきてくれない?あんまり遅くなるとおばあちゃん大変だし寄り道しないで行ってきて欲しいんだけど。」


おばあちゃんのことは大好きだし、行ってくるか。


「うん!わかった!」


私はお気に入りの赤いネットみたいなスカーフを頭につけて出かけることにした。


私の祖母は一人暮らしだ。都心からあまり離れているわけじゃないが、自然豊かなところに住んでいる。







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