冒険者ギルド
一旦分からない上にこんがらがるから伏線回収されるまで待機。その間に異世界の定番、冒険者ギルドとかそんな感じの施設に行こうと思う。戸籍も住所もないからね。
とはいえ、こっちの言葉は全く分からない。これでは生きていくことも難しいだろうな・・・・・と、オレが絶望していると、こちらに近づいてくる集団に気付いた。なんだよ、やんのか?あぁ?
一応DOGEZAの準備だ。
ーと、先頭のリーダーっぽいやつがかぶっていたフードを外して─
「お前、黒野か?」
そこには、高校を卒業した先輩、清流 泉がいた。
☆☆☆
「へぇー、そうやってこっちにきたのか。」
「言葉も通じないし初手で詰みかと思いましたよ」
泉は高校卒業後接点がなかったのでどうしているのかと思ったが、朝起きたらこの世界にいたらしい。
にしても可愛い子達囲ってんな。リア充爆発しろ!タヒね!
「アグっ!?」
なんてことを考えていると泉の顔面が爆発した。ザマァww
じゃなくて。
「大丈夫ですか」
「お前、魔法使ったのか?いてぇ……」
「魔法?使えませんけど」
不思議パワーを授かった覚えはないし、ステータスにも特に書いてな・・・・あった!追加されてる!
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名前 黒野 仁斗露
攻撃力:1
防御力:1
体力:1/1
スタミナ:1/1
魔力:50000/50000
所持魔法:純属性 なし
混合:爆破(火+風)
スキル:不滅の意思
称号:無し
装備:無し
* 詳細 インベントリ
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意図せずに異世界三大チートの一つを手に入れてしまった。
ただ、鑑定がないことは確認済みで、インベントリはアイテムボックスとは違う。
コンプリートは無理か。悔しくなんてないんだからねっ!




