人物紹介3(ハンブロン以外の異世界の人たち)
2022年5月30日に追加
多分一通り出ていると思うのですが……
って、あの二人出てねぇ! どこかのタイミングで書き足します
その他の人たち
カエデ
狐の獣人の女性。年のころは二十歳前後。それこそきつね色の長い髪と狐耳&尻尾の持ち主。メリハリのあるナイスバディ(やや死語)であるが、性格的には恥ずかしがり屋なので、色仕掛けは心底演技。独特の訛りで喋る。商人としての腕は程々。がめつく、守銭奴の所があるが、肝心なところでお人よしの面が出てしまう。ツッコミが鋭い。
ジェラードから暗黒馬車とキューブを授けられるがあまりにも快適なため、すでに手放せなくなってる。ある事件でそれまで一緒に過ごしてきた老馬を失って心神喪失になりかけたが周りの支えもあってどうにか回復。改良した馬車と謎の馬と出会う。もっと快適になり、もう手放すなんては考えられない。
異世界の料理ではハンバーグ(ハンバーガー)が好み。
ジェラードにまぁまぁの好意を抱いているが、距離があるために出遅れ感が半端ないし、まだ決定的なことがないので、今一つ本気になれないところがある。
ゴルディウス=レイエル=コンラッド
ハンブロンがある国の王子。
19歳。長身で細マッチョなワイルド系イケメン。お目付け役のギルバート(後述)と行動することが多い。人の本質を見抜く「力」があるようだが、詳細は不明。
国王(父親)がまだまだ元気なので、王子ではあるが結構好き勝手に行動して、ギルバートを悩ませるが、仲は良くお互いを信頼しあっている。
武器は両手でも片手でも使える魔法のバスタードソード。
異世界の料理で最初に食べたのはロックバッファローのテールスープ。
ギルバート
二十台半ばの魔術師。
瞬間移動などの高位の魔術を使うことができる。クール系のイケメンだが、ローブの上からでも分かるくらいの筋肉質。おそらくキャラ作成時のステータスに偏りがあったらしい。基本的にゴルディウス王子の身辺警護及びお目付け役。王子の破天荒な行動に小言を言うが、場合によっては二人で暴れることもある職業選択を間違えてそうな人。ジェラードとお互い認め合う識者だが、ジェラードの持ってくる案件が大きすぎて、ため息が耐えない人。実は近視だったが、ジェラードが作った眼鏡で視力を取り戻した。
武器は様々な魔法と、打撃にも使える杖。
密かに(魔)道具のマニアらしく、そういう物が絡むとちょっと残念になる。
異世界の料理で最初に食べたのはロックバッファローのテールスープ。
グラディン
元々は六十歳くらいの老婆らしい。狸の獣人。
王都コンラッドで大きな商会をトップだった。同じ獣人だからか、カエデのことを気にかけている。
カエデの持ってきた異世界の情報と暗黒馬車を見てジッとしていられなくなり、二十歳くらいの女性の姿となってカエデと一緒にハンブロンに町へ戻ってくる。
なので、実際の年齢は不明。
ずっと老人口調だったため、若い姿になっても口調は変わらない。
異世界の料理で最初に食べたのはシュトレン。
ジェラードを「婿殿」と呼んで茶化しているが、年のせいもあって言葉遊びの域を出ていない、と思われる。カエデや「雄牛の角亭」の三人娘をまるで娘や孫のように見ている。寂しがり屋なのだが、誤魔化すのがやや下手になっている。
シルバリア=ケイウス=コンラッド
コンラッドの第二王子。17歳。通称シルバ。
銀髪のクール系。記憶力が高く、計算能力も高いので、経理のような仕事をしている。
生真面目なので、ちゃらんぽらんのゴルド王子とはそりが合わないように見えるが、仲は悪くない。ツンデレの気があったが、今はだいぶデレになっている。
ブロン=オーキス=コンラッド
コンラッドの第三王子。15歳。
銅色っぽい髪の持ち主。
魔力の保持量は少ないが魔法の天才。だけど誰もが使えない魔法がつまらない、と誰もが魔法を使えるような道具――魔道具の技術者としての側面もある。
ジェラードが開発した「魔素から電気を生み出す装置」のプロトタイプを作った。
サフィメラ姫(フルネームが登場していなかった気がする)
コンラッドの第一王女。16歳。通称サフィ。「氷の魔女」と呼ばれるほどの氷結魔法の使い手。それに合わせて対外的にはクールを装っているが、やっぱりツンデレ。
銀髪と碧眼の長い髪の持ち主。
魔法薬も得意として、欠損さえなければ致命傷から完全回復できる程の魔法薬を作成できる。
妹(後述)と仲が良く、妹をずっと守ってくれたラシェルに対する恩もあって、ラシェルを「姉様」と慕う。
ルビリア=レム=コンラッド
コンラッドの第二王女。14歳。通称ルビィ。作中で15歳になったために成人を迎えた。
ラシェルの「中」にいた「ルビィ」と同一人物。
自分の「存在」を代償にする召喚魔法の使い手で、アンデッドドラゴン(サク)に襲われていた時に、自分の護衛をしていた騎士団を助けるために召喚魔法を使ったために消滅しかかっていた。ラシェルの「中」でしばらく守られていたが、ハンブロンの町が魔獣に襲われたときに無理をしたために元の身体に戻り、ラシェルとジェラードの活躍でどうにか回復できた。
ラシェルの心と同化していた影響もあって、ラシェルと同じ程度にジェラードに好意を持っている。ラシェルのことは呼び捨て、ジェラードのことは内心で「ジェルさん」と呼んでいるが、いつの間にかに普通に「ジェルさん」と呼ぶようになった。
異世界の料理、というかアイラとリーナの料理なら何でも大好き。
成人の儀とその後のお披露目で命がけで一緒に戦ったリリーと友達関係を築く。ちゃんと「お姫様」もできるが、公式以外の所では「~なの」みたいなちょっと幼い口調になる。食べるのが大好きで、アイラやリーナの作った料理が大好物。
ディーナ
海の町ワワララトの姫巫女。13歳。
ワワララトが海賊に占拠されたところでお付きの人(後述)と共に逃げ出したが、途中で盗賊に襲われて慰み者にされそうになったところでチーム・グリフォンの面々に助けられた。
ヒューイとリーナ、そしてブラックホーネット共にワワララトに向かって、ヒューイとホーネットの活躍でワワララトの海賊は撃退された。その際のホーネットとのやり取りで、材質を超えたw好意を抱く。
ディーナは幼名で、姫巫女になった以来、名前は無いことになっている。
ベルリーズ・ベラリーズ
姫巫女のお付きの姉妹(双子)。20歳前後。通称はベル・ベラ。
ベルリーズが妹で、ちょっと男勝りな活発なタイプだが、高いところが苦手なのでホーネットにはなかなか乗れない。でも料理を始めとする家事が得意。ベラリーズは抑え役で、生真面目な妹をからかうことが多いが、実は肉体派。戦闘能力は妹よりも高い。
海竜・海竜娘
海の町ワワララトを守護する竜。
サクとは顔見知りらしい。人間のお酒に興味津々。
勝手に遊びに出た海竜娘が海賊に捕まったことで不本意ながら海賊に使われていたが、ヒューイに解放されたことで一回だけの助力を与えた。
海が司る「繋ぐ」力で様々な奇跡を起こすことができる。
マダム・バタフライ(宮下蝶子)
20世紀初頭くらいの日本から異世界転移をした女性。転移時は高校生でそれから7年くらいこの世界にいる。
物の価値を見抜く目と、いくばくかの戦闘能力を持っていて、何年かは冒険者をしていたが、それから商人やオークショニアーとして成功を収め名を挙げた。
この世界には時折同じように転移者が現れるので、その探索や保護にも努めている。
ジェラードたちの存在を知り接触を図って、当時のスマホ用の充電器を作ってもらったことと、当時の料理を再現してもらったことから懇意になる。
人前では蝶のベネチアンマスクを付けた謎の女オークショニアーとして振舞っているが、実際は結構ギリギリだったので、執事頭(後述)のルアンがいないときっとダメになる。
ルアン(本名不明)
マダム・バタフライこと蝶子の屋敷で働く執事頭。ちょっと中性的でミドルティーンくらいの年に見える美少年。ただし年齢は不明。
最初は蝶子を狙う凄腕の暗殺者だったが「蝶子が絶望で泣くのを見たい」という自分勝手な理由で暗殺を止め、さらに暗殺を指示した商売敵を「処理」した。
その後はしばらく執事頭として蝶子の傍にいたが、彼女が嬉し涙を流したのを見て急に姿を消す。その後、色々彷徨った挙句、蝶子が自分がいなくて泣いているのを見たのと彷徨った先での出来事により、心変わり。蝶子と「勝手にいなくなるなら殺していって」という約束を守るために傍にいることになる。
ちなみにもうルアンには蝶子を殺す気は一切ないので(以下略)
ハルカ=ナルミ(黒髪)
ミリア=モーガン(金髪)
過去に蝶子が保護した異世界人。二人とも高校生くらい。転移した際に簡単な戦闘力を持っていたため、ルアンに頼んで身を守るすべを教えた後、蝶子のコネで王城のメイドとして働く。
ジェラードやラシェルが来たときのほぼ専属となり、ジェラードが彼女たちのスマホを限定的に使えるようにしたので、重宝される。
現在は第七騎士団(サフィ付き)と第八騎士団(ルビィ付き)での「隠密メイド」の所属となっている。
シティナイツ(都市騎士)
カイルの指導の下、コンラッドの第三騎士団と模擬戦をやった一行が、王都で自警団的な仕事を担うようになった時についた名前。
隊は大きく分けて5つ。
リーダーのテオを含む主力部隊。
治癒魔術の使い手のモスが率いる魔法部隊。
堅実な攻めと守りを行うベテランの姫様部隊。
足の速いメンバーで構成されているお嬢部隊。
隠密・攪乱を得意とする姐さん部隊。
それにジェラードが現地スカウトした元冒険者の「軍曹」をアドバイザーとして構成。
都市騎士は通称で実際には騎士でも何でもないが、一応公式の部隊で、治安のあまり良くない、正規の騎士の影響力が少ない王都の外周部の安全を守っている。
品行方正で地元からの評判も良く、また就職先としても良好で、子供たちからも憧れの存在として人気が高い。




