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【王都外・その他】


▼アメル

Age??? Height 114cm

-PROFILE-


『時間のはぐれ漂流地』に住んでる小さな女の子。『学院の秘宝』迷宮から転移して出会った。とっても素直でかわいいよ。

 おそらくこの『はぐれ漂流地』ができたころに一緒に生まれて、以来ずっと独りですごしてきた。女の子の姿をしているけど人間ではなくて、なんて言うか、こう……概念? みたいな? 『はぐれ漂流地』の分身と言うか、それがなにかの理由で擬人化したみたいな存在なんだと思う。もしくはだれかの人物像がモデルになっていて、その記録情報が、同じくなにかの理由からこの土地の管理者として再構成されているのかもしれない。

 と考えるのは、この子が訪問者の記憶にある人物の能力をコピーして使うことができるからなんだよね。うーん、でも、能力だけならまだしも武器まで再現されていたし、おそらく本人(オリジナル)でさえ知っていないであろう力まで引き出したりもしていたんだよねぇ。それはちょっと説明がつかないかなあ……。

 それに、この子の姿、どこかで見たことあるような気がするんだけど……あーー、思い出せない。

 ちなみに、『はぐれ漂流地』を構成している〝遺跡〟の文化様式なんかも気になったから調べてるんだけど、今のところこれも合致するものが見つからない。どこかおっきな構造体から剥がれ落ちた一部みたいな感じなんだけど。気になるなあ。



▼エグゼルドノノルンキア

Age??? Height測定不能

-PROFILE-


〝不死大帝〟を名乗る。

 世界を破滅させかねないほどの力と破壊性を以って世界に過去何度か存亡の危機を起こしてきた、魔王と呼ばれる存在の一柱。テスタードセンパイに〝不死〟のステータスを与えた張本人でもある。

『最果ての魔王』という呼ばれ方をされることもあり、「世界が終焉を迎える時に現れる」者だと言われている。エグゼルドノノルンキア自身もそう名乗ることに意味を見出しているようで、どうやらただ〝魔王〟と呼ばれるものとはまた一線を画する存在であるらしい。


 テスタードセンパイやタウセン先生によると〝神々〟さえも凌駕する存在で、不死・不滅の性質を備えている。この世界に由来する住人ではない――別宇宙(いせかい)からの侵略者であるらしい。

 その存在規模はあたしたちが住んでいる〝宇宙せかい〟に匹敵するほどで、魔王としての存在構造を統括制御する〝意思〟を持っていなければ、『圧倒的規模を持つ別宇宙(いせかい)』か、『何百あるいは何千億もの宇宙からなる異世界集合構造(クラスター)』になっていただろうと言う……って言われても、トンでもなさすぎてちょっと想像できないよねぇ。

 そんな存在がなぜどうやって発生するのかも、なにもかもが分かんないムチャクチャな存在だね。

 目的は一切が不明。少なくともこの世界に滅びをもたらすつもりがあるのはたしかなようだけど、その意図は明かされていない。人間に理解ができるような理屈があるのかどうかもアヤしいけどね。


 その姿は四眼四腕の、ヒトに似てヒトにあらざる骨の王。

 偉大なるヒトの王のようでもあり、恐ろしい竜のようでもあり、猛悪な鬼のようでもあり、その頭頂には安定しない何百何千重にも重なった〝光輪〟を戴いていた。

 力は、神さまみたいだった。


 テスタードセンパイが発案した時空圧縮による『時間の巻き戻し』の断行で召喚のプロセスそのものが〝未実行化(ヴォイド)〟されて王都から姿は消したわけだけれど、でもそれも表面上のことでしかなく、一度は現れた魔王の存在そのものを本当に現世から押し返せたのかどうかまでは分からない。

 ノルンティ・ノノルンキアが撃退されたのち、再びセンパイに邂逅し、ルフュトゥムラトパ滅亡時の真実をセンパイに伝えた。

 真実を受け止めて新たに護るべきものへの決意を秘めた彼に〝約束〟を与えると、闇の奥底へと姿を消していった。


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