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その男『シルト=レイゲン』

 初めまして、大根大蛇(ダイコンオロチ)と申します!ゆっくりじっくり、シルト君の生き様とシルト君を取り巻く人々とシルト君の人生を書いて行けたらなと思います!

 彼が一体どんな人物でどんな生き方をしているのか、皆さんと一緒に体験出来たらなど思いますので、よかったらコメントなど頂けたら励みになります。


 舞台は中世ヨーロッパをイメージしたファンタジーです。


「よいしょっと。ここでいいかい、おばさん?」


「はい、ありがとうございます男爵様。申し訳ありません。いつもなら娘が魔法でひょいっとやってくれるんですが」


「いいっていいって、たまたま目に入っただけだよ。気を付けてな、重い物は無理せず誰かに運んでもらいな」


 そう言うと男は、頭を下げる女性に軽く手を振りながらその場を後にする。

 

 女性はこの街の路地で娘と軽い飲食店を経営していて顔見知りだった。そもそもが狭い領地にいくつか点在する狭い街である。顔見知りじゃない方が少ないと言っても過言ではない。

 

 だからでは無いが、男はこの街で誰が魔法を使用出来て誰が使用出来ないのか、どのような魔法を使うのかくらいは把握していた。領主曰く()()()()()()()()()()()だとかなんとか。

 

 そんな領主はつい先日、領地に点在する街の有力者との会合で、約半分の有力者に初めましてと挨拶をした。ちなみにそのうち半分は初めましてではなかった。


 あの時の有力者達の顔たるや。


 男はそれを思い出して歩みながら少しだけクスりと笑った。そして路地から大通りに出る。


「あっ、()()()様だ!シルト様次はいつ学校に来てくれるの!?」


「シルトさん!実はいいチーズが手に入ったんだ!是非領主様に持っていってくれませんか!」


「レイゲン卿やい、儂の孫娘といつ結婚して下さいますかな?」


――あんたの孫娘まだ5歳だろ。


 すると男、シルト=レイゲンを見付けた領民達が意気揚々と近付いて来ては、自分や領主への手土産を無理繰りに渡され、世間話に興じる。

 様々な受け答えをする中、何故か毎回孫娘との婚約を迫ってくる老人に苦笑いをしながらも、領民達が幸せそうなこの風景には癒されるし、領主の人徳の高さが伺える。


 まぁ、()()()鹿()()()()()()()()()()


 領主様といったところだとシルトは思うのであった。そのお人好しが遺憾なく発揮された結果がこの辺境も辺境の領地、()()()()()()()()の領主といった結果になったらしいが、本人は至って気にしていないようだった。


 途方も無い昔の話。魔王が世界征服に着手し始め世界は混沌の一途を辿った。多くの国や土地が魔王に侵略され、世界の約30%が魔族の手に落ちた。

 

 そして小国が滅びて行き、世界に残った5つの大国が手を結び、人類が反撃に転じて凡そ数百年。大量の犠牲を出しながらも遂に魔王の討伐に成功したのが5年前。

 

 魔王を倒した一向は勇者と呼ばれ、勇者を輩出した国である()()()()()()()は、滅亡を免れた5つの大国の中でもより多くの名声を手に入れた。

 

 ここルーデンヘルト領は、そんなラスパーダ王国の辺境も辺境に存在する小規模の領地である。王都から馬車でも7日は掛かり、山を越え谷を越えの道程も険しい。それでもルーデンヘルト領は栄えてはいないものの豊かではある。 

 

 領民が魔法や教養を学ぶ為の学校はしっかりとあり、先程シルトが渡されたチーズは名産品であり絶品の代物だ。


 辺境だが何不自由は無い。それがルーデンヘルト領なのだ。






……………






「戻ったかシルト。また大量に渡されたもんだな。その勢いでほら、あの爺さんの娘も嫁にもらっちまったらどうだ?」 


 街への用事を済ませ、遣えている領主の館へと帰還し顔を見せると、執務中の領主ギレルモ=ルーデンヘルトが書類に目をやりながら、羽ペンの先をこちらに向け数回上下に動かした。その表情は少し困ったような顔をしていた。


――どうやら少し面倒ごとらしい。


「娘じゃなくて孫娘ですよ領主様。娘なら旦那さんに殺されます。あそこの旦那さん薪割り素手でするんですよ、俺の葬式で出た骨を薪代わりにして暖を取りたくはないでしょう」


「何言ってんだお前。孫娘に手ぇ出しても同じだろうが」


「シルト様、お荷物お預り致します」


「ありがとうございます。上質なチーズと仔牛の肉を頂いたので、今日はご馳走が食べれそうですね」


「給仕の者に、腕によりを掛けるようにと」

 

 確かにと苦笑いをするシルトは、手に持った大量の荷物を何人かの使用人に預け、自らも近くにある来客用のソファーに静かに座る。そして使用人達が部屋を退出するのを待っていたかのように、ギレルモが執務机から立ち上がりシルトの対面へとドサッと座った。


「面倒事で?」


「王都が派遣していた元魔族領調査隊からの通信が途絶えたらしい。その通信が途絶えた地点がこの領地の近くらしい。その調査隊の安否の確認の要請がお偉いさんから来た」


「近くらしいって、、、()()()()()()()()()


()()()()()()()


 2人は少し馬鹿にしたように軽く鼻を鳴らし、シルトはギレルモが投げるようにテーブルに置いた書類を持ち上げ目を通した。

 

 魔王が討たれた為、今や元魔族領は未知未発見に満ちた未開の土地となった。各国が魔族領に何かしらの利益を求めて調査をする中、今回のような事案は中々珍しかった。

 

 魔王が討たれた事で残党とも言える魔族の動きも活発ではなくなった。だからこそ王国は調査隊を派遣してるのだが、無事に帰還しない事は殆ど無かったと聞いている。


 そしてここルーデンヘルト領は、魔王が討たれる直前まで最前線で戦いが行われていたラスパーダ王国最北の領地である。

 

 つまり元魔族領と境のある隣接した領地な為、一番近くで当たり前だろうという2人の呆れが態度の節々に出ていた。


「どう思うよ?」


「言い訳へつらえて見捨てるのもありかと。もしくは見付かりませんでしたと虚偽の報告も視野に」


「見捨てたとして、嘘の報告をしたとして、俺の老後はどうなる?」


「自分が冬に困りません」


「つまり老後は無ぇんだな。断る選択肢は無ぇとして、どうすっかなぁレイゲン男爵殿」


()()()()()()()()?」


()()を言うなって。まぁ()()()()()()()()もんは仕方ねぇだろ。兵士長を呼んでくれ。秘密裏の作戦下での不足の事態の対応だ、あまり大事にはならんようにせにゃならん」


「承知致しました領主様」


 そうやり取りをすると、ギレルモは再び執務席に戻っていく。そしてシルトもやれやれと腰を上げるのだった。







……………





「なるほど。して、既に死亡していた場合は如何いたしますか?」


「当然、持ち帰れるようなら遺体を持ち帰れ。無理なら何か身元が分かる物を捜索しろ、それが国に尽くした者への礼儀だ。そもそもが発見出来ない可能性もある。だからお前達の安全を第一に考えて行動しろ、以上だ」


「承知致しました。このデズモンド、シュトゥーゲルの家名に賭けて、ルーデンヘルト伯の御期待に応えて見せますぞ」


 練兵中だった兵士長、デズモンド=シュトゥーゲルを伴い戻って来たシルトは一歩下がり説明を聞いていた。

 

 30後半の年齢でありながら、重厚な甲冑の重さを感じさせないような立ち振舞いは日頃から鍛えている恩恵だろうとシルトはいつも感心していた。


 そんな事を考えていると、デズモンドがこちらを振り返り声を掛けて来る。


「それにしてもレイゲン卿、こ度は我々にご同行されるとお聞きしましたが珍しいですな。遠征は何度かありましたが、元魔族領への同行は初めてですな」


「ですからレイゲン卿は止めて下さいデズモンドさん。自分なんて貴方に比べたら20そこそこの年端も行かない子供ですから。まぁなんと言いますか、少し気になりまして……」


「何をおっしゃいますか。貴方はその若さで男爵の位をお持ちなのですぞ。遠征の度に思っておりました、我々なんかよりよっぽど堂々とされておられると」


「図々しいだけだろ」


――まったく誰のせいで。


 そう口に出掛けたが、シルトは目だけで訴えた。ただ意図は伝わったようでギレルモは憎たらしく笑っており、デズモンドは不思議そうにシルトとデズモンドを交互に観ていた。


「しかしレイゲン卿、元魔族領は今までの軽い遠征と違って少し危険ですぞ。気になる事があるのであれば、我々がですな――」


「ええ、わかっています。ただ今回に限っては相手が国の調査隊です。領主様の臣下である自分が居た方が、なにかとスムーズかと」


 まぁ確かにそれはそうかもしれないが。そんな表情をデズモンドがしているのが分かるが、シルトは()()()()で押し切る事にした。


「それでは領主様、自分も支度をして参ります。ではデズモンドさん、二刻に街の北門にて」


 そしてシルトは執務室を後にする。その後を追うようにデズモンドも退出し、ギレルモは1人執務机から立ち上がり流れる雲を窓から見上げる。






(国の調査隊だぜ。てっきり着いてかねーと思ったが、何考えてやがるシルトの野郎)


 ギレルモは、シルトが国に対してあまりいい感情を持っていない事は事情は知らないが常に感じていた。先程、国の調査隊を見捨てるかそもそも虚偽の報告をしろというのも、正味どこまで冗談かも分からない程だ。

 

 それが何故かは本人にしか分からないが、話そうともしないし聞く気もなかった。


(まぁ国家転覆なんて考えるような輩じゃあねーしな)


 そしてシルトが決して悪ではない事も、ここ数年共に過ごして分かっている。


 だからこそ、無理矢理にでも男爵という爵位を国に与えさせて臣下へと勧誘した。それを()()()()()()()()()()()()()()()()としての1つだと掛け合ってまで。





…………… 





「第3班全滅!第2班も半数がやられました!第1班、第5班が前線を維持しています!負傷者の手当てにあたっている第4班は、殆どが魔力切れを起こし回復が間に合っておりません!」


「調査隊の隊員の撤退状況は!?」


「第6、第7班応答を、そちらの状況を………嘘でしょッ!!調査隊の撤退を支援している第6班、第7班から通信!出口にも1体の魔族と複数の魔獣を確認!戦闘に入り撤退叶わず!隊長……ッ!!」


「クソッ……ッ!!囲まれてやがんのか!」


 通信担当の隊員の表情がこの絶望的な事態の重さを物語っている。

 いや、目の前の光景を見れば隊員の表情など見なくとも誰もが理解するだろうと、元魔族領調査隊の護衛という任務の隊長を任されたザッハ=ゲルツェンは、自身に襲いかかって来る蝙蝠型の魔獣を槍で貫き投げ捨てながら悪態を吐く。


 魔王が討たれて約1年後、元魔族領の安全が確認され世界がこぞって元魔族領の調査を始め、ラスパーダ王国も例に削ぐわず参入してからザッハは数十回調査隊の護衛を務めて来た。


 そんな中、魔王軍の残党とも取れる大小様々な魔獣を相手に戦闘を繰り広げて来たが、まさか魔族と遭遇する事になろうとは、しかも複数体。こんな事はおそらく魔王との戦争化以外では自分が始めてだろう。

 

 魔族は簡単に言えば超強力な魔獣だ。魔獣はなにかしらの動物に近い形態を模しているが、魔族の特徴はどんな形であれ角がありどこか自分達人間に近い形態をしている。


 目の前にて蝙蝠のような翼をはためかせ、悠々と宙に佇んでいる魔族は牡鹿のような角に牛のような頭を模した3メートルは足る体躯を持ち、その角から放たれる雷の魔法で調査隊の護衛隊の隊員の半数を屠っていた。


 そんな魔族と遭遇したのは、調査を終えて後数刻もすれば魔族領から出るといった山岳地帯。両脇を険しい岩壁が1キロ程囲んでいる地点だ。おそらく調査隊の本体が魔族と遭遇したのはその山岳地帯の出口あたりだろう。


(待ち伏せでもされてたのか?なら頭の切れる野郎共だ、知性のカケラも無い見た目してやがるってのに……ッ!!)


 魔族相手にルッキズムなどとは言うまい。ザッハは槍を掲げ喚ぶ。


「ここはラスパーダ王国と目と鼻の先だ!ここを突破されちまったら魔族が国土に侵入する事になる!死守しろォ!こんな化け物共に我らが祖国の美しい大地を穢させる訳には行かねぇ!」


 ザッハの言葉に応えるように声を上げ魔族と魔獣に立ち向かう隊員達だが、何名かはもはや諦めて武器を振るえていないように見えるが、逃げ出さないだけでも立派な物だ。

 騎士の風上にも置けない奴らとは思うまい、普段の訓練の賜物かと場違いな笑みをザッハは浮かべる。


 撤退叶わずと報告が入ったが、先に行った奴らも筋金入りの騎士連中だ。今しがた自分が言った事と同じような考えのもと、戦闘に入ったのだろう。先程同様、自分達を護れ、自分達の為に死ね、早く逃げろ逃げろとうるさい調査隊連中の制止を振り切って。


 それ程までに唐突且つ、魔王との戦争を経験していない者には未知との遭遇だったのだ。ザッハ自身、戦下で何度か戦った事はあるが、その時も多大な犠牲を払って討伐をした。


 さて、今は生き残る事を考えるのも大事だが、やはりこいつらを先に進めさせる訳には行かないとザッハは槍を握り直す。


「戦闘に入り三刻半が経過。本国との通信も機器の破損により不能であります。目の前には牡鹿の魔族と複数の魔獣が確認、こちらは元魔族領調査隊護衛団隊員、通信班。この記録をもし入手した者が居たら、この音声をラスパーダ王国へと返還されたし。繰り返す、戦闘に入り三刻半が……」


 通信班の若い女性が、先程から音声記録を遺している。気丈に声を張っているが、声が少し震えている。


 王都から遠く離れた元魔族領。近くにある街までは軽く見積もっても一刻程。おそらく国から近くの領主に報告が入ってはいるだろうが、こんな辺境の辺境の領主がこの状況を打開出来る兵力を保持しているとも思えない。


 なにより元魔族領へと踏み込む度胸もあるか怪しい物だ。捜索には行きましたが発見出来ませんでしたと虚偽の報告をする事すら有り得る話だ。()()()()()()()()()()()()()()()


 やはり自分達で切り抜けるしか無い状況である。


「はっ?……えっ、本当ですかッ!?隊長、援軍です!援軍が到着したと第6班から報告がッ!!」


「援軍だと?何処からだッ!?」


「ルーデンヘルト領の兵士だとッ!!」


「ルーデンヘルト領?そりゃそうだろうが、まともな兵士なんて居んのか?相手は魔族だぞッ!!」


 そう思った矢先、耳を疑う言葉が通信係から放たれる。望みなど薄かった援軍の到着の知らせである。

 ザッハはにわかには信じられず口にしたが、口にして改めて気付く。そもそも魔族との遭遇の報告を本国にする直前に本国との通信機器が破壊され、魔族の存在を自負達以外認識出来ていない。

 つまりルーデンヘルト領の兵士達は、魔族が居るなどと露知らず援軍に来てしまったのだろう。


(ありがてぇ話だが、ただ死にに来ただけに――)





「えっ、撃破ッ!?」


「――何だと?」


「いっ、今第6、第7班が対峙していた魔族が援軍により撃破されたとの報告が。更に援軍は半数が既に先んじでこちらに向かっていると」


「勇者様でも助けに来たってのかよ……ッ!?」


 通信係すらも信じられないという表情でこちらを見ていた。本来なら喜ぶべき報告だが、援軍到着の知らせを受けてまだ数分。信じろというのが無理な話ではあるが。






「お前ら、援軍が来た!!既に先行していた調査隊は援軍により安全を確保され、対峙していた魔族を援軍が討伐したぞ!耐えろ!生きて祖国へ帰還するぞォ!!」


 例えそれがどんな物であろうと、にわかには信じられない物であろうと、ザッハは騎士達の士気を上げるよう鼓舞をした。

 生きて帰れるかもしれないという希望は、騎士達をなにより勇気着けさせるだろうと。


 効果は覿面。騎士達は雄叫びを上げ、再び魔族へと攻撃を再開した。ザッハ自身も魔族に向かって攻撃を放ち、傷を付け、傷付きながら魔族の魔法を回避し、指示を出しながら、味方のカバーをしながら立ち振る舞う。


 それを続けること数分。それでも魔族は一向にダメージを感じられない。消耗するのはこちらばかりだ。


 そして魔族が煮えを切らしたのか、否……()()が来たのか。角に魔力を大量に充填させ、宙からそれを放とうと地上の騎士達に照準を合わせて来る。


 今までよりも数倍の威力が予想されるであろう雷の魔法。誰もが死を悟るが、目を背けるものは居ない。


 ここまでかと覚悟を決めながら。


(もし本当に援軍が魔族を倒したってなら、頼むぜ。こいつをラスパーダに入れてくれるなよ……)











「よく持ちこたえられたァァァッ!!」


 瞬間、ザッハの隣を凄まじい速さで抜けた影が、魔族の直下まで移動し、跳び上がる。そして魔族の頭が下方から弾かれ、否、殴られ紫色の血が口から吐かれる。放たれようとしていた雷は天へと放たれ、何物を破壊する事もなく霧散した。 


 そして影は高らかに宣言する。






「我はルーデンヘルト伯が鉄拳、デズモンド=シュトゥーゲル也!!御無事ですかなぁ、護衛隊の方々!!」





その男『デズモンド=シュトゥーゲル』、現着。









「相変わらず速いな、デズモンドさん」


「ゴリラですな、兵士長は」



登場人物紹介


シルト=レイゲン


年齢=23歳


身長=180センチ


体重=80キロ


髪型=青み掛かった黒の短髪。


容姿=右顎から頬にかけて少し傷痕有り、普段はシャツに長ズボンという軽装だが、執務や来客の際は装飾が施されたローブを着用する。精悍な顔付きは女性人気は○


一口メモ=普段から余り表情に起伏はないが喜怒哀楽は読み取れる。時々何かを思い出すように儚げに遠くを見ているが、街でそれをたまたま見掛けた女性があまりにも絵になりすぎていて、一瞬でシルトとの結婚生活を想像して幸せ過ぎて一週間ほど熱にうなされた。

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