【掌編】どうしようもなくシモで、自分はなにも知らない話【下ネタ注意】
おシモな馬鹿話しかしません。
苦手な方は回避をお願いします。
あらすじにも書きましたが、改めて。
自分が外の仕事に出て、同行した仕事仲間の人と移動時間の暇つぶしにお喋りしていた時の話。
話のしょうもなさが加速し、自分含めて男が2人だった事もあって、話題が下ネタに突っ走る事になるのは必然的。
そんな話の流れで、ナニがおっ立つ馬鹿話になり、年代でどれくらいピンと反れるかの話に差し掛かった頃。
自分がふと思い出してしまったので、萎ませる話に少し路線変更しました。
その内容ですが、朝に立ったテントをどうするか。
相手は◯◯だったら良いなぁなんて夢を語ったのです。
それに対して自分なんかは、トイレを我慢していると自分はそうなるんですが、朝もトイレに行ったら萎みますよと。
実際に自分はそれで萎みますし、寝て起きたら膀胱がいっぱいになっているなんて良くある話で。
なので、そう言ったんですね。
もちろんトイレと言っても意味深なものではなく、単にお小水の意味です。
そうしたら物凄く微妙で、理解不能なヘンな物を見るような目をされました。
なんか悪い事言ったのかなぁ。 なんて。
自分はなにか、悪い事を言ってしまったのでしょうか?
全然分からないんですよね。
あれは一体、なんだったのか。
どんな意味を持っていたのか。
なんと言うか、馬鹿話の腰を折るなよって目じゃないと感じたんですよ。
ホント、なんだったんだろうか?
フェイクを混ぜてますが、半実話です。
あの顔は印象的だった。
それと最近は洋トイレで座って用を足してたら、立ってした時の勢いがかなり弱くなってて。
こりゃヤベーと、立ってする際に膀胱へ全力で力をかけてたら、軽い筋肉痛後に勢いが少し戻った。
やっぱ押し出す勢いは筋肉なんだなって。
座ってするばかりも、少し良くないんだなと思いました。