プロフィール6
ーー 登場人物紹介 ーー
:主要人物
安斎賢也〈あんざいけんや〉30歳 男性
トアル探偵事務所の所長
嘗て地元で学生運動を起こした活動家の祖父を持ち
その所為もあって中学を中退した過去を持つ
飽くなき好奇心は数多くの事件を解決してきたが
あくまで片田舎に事務所を構えている為 現在もあまり名が知られていない
柴塚久留美〈しばつかくるみ〉23歳 女性
トアル探偵事務所の唯一の従業員 故に安斎の右腕
常日頃から止まない口喧嘩の出だしのほとんどが彼女による火付け役
雑務は丁寧に熟し 事務方などの仕事も主に担当している なので愚痴は天下一品
松原雄逸〈まつばらゆういつ〉37歳 男性
県警の刑事 独身 四季園蕾の事件の担当から外れる
そつなく仕事を熟す普通の刑事さん 安斎や柴塚に事件の内容を教えて上げるなど
リスクよりも効率を優先する選択を取る傾向がある
現在は殺人の容疑で泉太郎達を追っている
芽神咲彩〈めがみさあや〉/佐田光子〈さだみつこ〉30歳 女性
暁風楽校に通う中学二年の生徒
トアル探偵事務所に楽校の七不思議を依頼してきた依頼人で
安斎が調査しやすいように外部講師として根回しをしてくれた
芽神咲彩は偽名で本名は佐田光子
弱竹亜純〈なよたけあすみ〉32歳 女性
棘岬高等学校の元担任教師
受け持ちの生徒全員を毒殺し死刑囚となる
:四ノ海サイド
安久谷橘平〈あくやきっぺい〉38歳 男性
四ノ海グループでの表の肩書きは中間管理職
平気で人を殺す辺り グループの闇の世界にも詳しい
好きになった女の殺し方は最期の最期に希望を持たせること
袴田幸開〈はかまだらきあ〉34歳 男性
安久谷の右腕
いつも彼のサポートに回っており運転手も務めている
安久谷にだけ後輩の言葉遣いで それ以外はタメ
四ノ海泉太郎〈よものうみせんたろう〉/栗田泉太郎〈くりたせんたろう〉19歳 男性
ユザブルの実行役リーダー
テレビを見て弱者に危害を加える者を痛めつけて回っている
四ノ海グループの要人である四ノ海額蔵の実の息子の一人
愛人の子として母と二人 地方でひっそり暮らしていたが母親の方が突如失踪
栗田は母親の性だが ある時期を境に四ノ海を名乗るようになる その鍵は〝継承権〟が関係する
190cm越えの体格と並外れた腕力と脚力を有する生まれ持っての武器人間
建守颯颯〈たてがみはやて〉20歳 男性
元々暁風楽校に通っていた社会人
無職で怪しい団体ユザブルに参加している
イジメられていた渋谷達に復讐を果たして現在逃亡中
金森哲治〈かなもりてつじ〉29歳 男性
ユザブルに加入して初めて泉太郎と仲良くなった奴
文化交流センターで建守と共に渋谷達を強襲
野田兼親〈のだかねちか〉21歳 男性
建守とほぼ同時期に加入した奴
四ノ海所有の倉庫の外にて非難活動の際
倉庫の中に飛び込んでいった建守を 周りの奴と一緒に一度は逃げたが
後々リスペクトを覚えるようになった
:その他
椎野歌留多〈しいのかるた〉35歳 男性
嘗て袴田達と共謀し 自分の娘である赤坂舞香を身売りした男
再び連絡を取ってユザブルに加入し安斎に復讐すると決めるも
安久谷によってヘリから突き落とされた
嘉村〈かむら〉29歳 女性
棘岬高校の教諭 弱竹亜純とは飲み仲間だった
谷村紫龍〈たにむらしりゅう〉享年18歳 男性
棘岬高校に在籍していた生徒
クラス内では一際身長が大きいガキ大将
弱竹の娘に暴行を加えていた筆頭
顔が泉太郎に似てるので四ノ海と関わりがと柴塚は睨んでいる
中西君尾〈なかにしきみお〉年齢不明 女性
楽校の教員 体力底なしに加えて美人で有名
何故か昔の人間が持っていそうな名前をしている
日下部陽〈くさかべあきら〉26歳 男性
同じく楽校の教員
人生を二周している教師と噂されているが 半分事実である
フレバー・ホープ 41歳 男性
四ノ海グループが所有する港の倉庫で働く五人組監督官の一人
イタリアと日本のハーフ
女性より男性の方が嗜好対象であり 口調もオカマさん寄りだ
現在は片想い中 相手はアニキと慕ってくれて突然姿を消した安斎賢也
ーー 備考 ーー
アルメシュランゲ症候群
芽神の身体に宿る小さな毒腺
そこから分泌される毒はごく微々たる物だが
自身の身体をも蝕み 成長を留まらせる小人症となった原因である
ーー 舞台 ーー
県立棘岬高等学校
件の毒殺事件があった場所
偏差値はそこそこ 教師の弱竹や嘉村が赴任していた
白鷲町〈しろわしまち〉
日下部陽の地元
棘岬町や北陰市からも近い
下川拘置支所〈しものかわこうちししょ〉
下川市にある駅から近い拘置所
甲斐枝倉庫〈かいえだそうこ〉
安斎もバイトした四ノ海所有の倉庫
広い港一帯に複数の建物が並び建ち その分駐車場もデカい




