キャラクターインタビュー5 河上香里奈
ティキシ「今週もキャラクターインタビューのお時間です
今回のゲストは皆大好き殺し屋!! 河上香里奈さんです!!」
香里奈「流れ的にフレバーさんだと思ってました! まだ本編で出会ってないけど」
ティキシ「私はフレバーをイマイチ信用していないので保留です」
香里奈「ここってティキシの信用で呼ばれるんですね……
私も怪しい立ち位置なんだけどなぁ」
ティキシ「では人物紹介です 河上香里奈14歳 華の女子中学生ですね
お住まいは北陰市の時雨山
幕末より続く十六代目人斬り彦斎なんだとか……
政府の下で暗躍しており
現在の雇い主は政財界にも顔が利く白樺倫子さん
世を忍ぶ仮の姿として暁風楽校に通う生徒さんです」
香里奈「世を忍ぶ仮の姿ってカッコいいね!!」
ティキシ「香里奈さんは殺し屋ですが……
人の命についてまったく無関心という訳ではないご様子ですよね?」
香里奈「そりゃぁ何物にも代えがたい尊ぶべきだと思ってるよ?」
ティキシ「貴女にとって命の価値とは……」
香里奈「ハァ…… こういう時に子供だってバレちゃうんだよなぁ……
道徳とか倫理とか…… まだよく分かっていない部分もあるし
でも舐められたくないから矛盾を押し殺してる節もありますね」
ティキシ「答えは模索中ということですね」
香里奈「下手にカタギの世界に溶け込んで損したなぁってなっております」
ティキシ「次の質問ですが お猿の藤吉さんという使い魔がおられるそうですが
時雨山には彼の様な賢い動物は他にもいるんでしょうか?」
香里奈「藤吉さんが一番だね…… 後は普通も普通って感じ ねっ藤吉さん!!」
藤吉「ウキッ!!」
ティキシ「藤吉さんは言葉が解るようでして
ホワイトボード持参で参加して貰ってます」
香里奈「試しに何か書いてみせてよ藤吉さん」
藤吉『ティキシとか言ったか? お前普通の人間じゃねぇな 何者だ?』
香里奈「そういうのも分かっちゃうんだ…… さすがアダルトモンキー」
ティキシ「いやはや本当に普通のお猿さんではないんですね……
ではここからはお便りコーナーです
ペンネームジョン・ハンコックさんからです」
香里奈「あっ妻夫木先輩だ」
ティキシ「香里奈は普段目立たない印象ですが 運動神経が抜群だよね?
ジムにでも通ってるんですか?」
香里奈「さすがオマケ回…… 知られたくない人達にも平気でバレてーら……
まぁ親父から手取り足取り鍛えられたって感じだね」
ティキシ「幼少の頃からですよね? 辛くありませんでした?」
香里奈「小さい頃はベソを掻いてたよ……
隙あらばママンに盾になって貰ってたから」
ティキシ「続いてペンネーム雪のアルケミストさんから……」
香里奈「……誰?!!!」
ティキシ「まぁ一応匿名でやってますので
河上さんは普段から教材運びなんかを率先してやってくれてますが
自分が一番好きな科目は何ですか?」
香里奈「これって教師の誰かってことだよね?
そうだなー…… 私はやっぱり体育が好きかな」
ティキシ「基礎体力とかヤバそうですもんね?」
香里奈「メシシシ!! 謙遜する気も無く言うけど最強だね!!」
ティキシ「それでは最後にトロッコ問題です
ひょんなことから北風と太陽が
どちらが先に旅人の服を脱がすかの勝負が始まりました」
藤吉『興味深い話だぜ』
ティキシ「お話の通り冷たい北風の突風は旅人をさらに服を着込ませ
対して太陽はその自慢の高温で堪らず旅人の服を脱がさせました」
香里奈「何処からトロッコなの?」
ティキシ「ここからが問題です
実はこのお話の教訓は人柄を示唆しています
冷たい人間に相手は反応を示さず
優しい人間には能動的である例えですね
香里奈さんは相手を動かす時 実際はどちらが効果的だと思いますか?」
香里奈「……愛妻家と恐妻家で言えば 愛妻家の方が魅力的かな」
ティキシ「これまた夫婦に例えて来ましたね……」
香里奈「私の将来の夢はお嫁さんだからね!」
ティキシ「平凡な夢が飛び交って来ましたね」
香里奈「ずっと親父とママンの仲と不仲を交互に見て来たからねぇ……
山育ちは単純で嫌気が差すけど 私もあんな夫婦と思ってさ
まぁ私の代で殺し屋稼業が復活したから望み薄なんだけどね!!」
ティキシ「……そうまでして殺し屋になった理由は 既に何人か殺めてますよね?」
香里奈「私は…… 強い人間だから…… 弱い人達を守り のさばる悪人を退治する
今言えるのはこれかな
不思議とその大義が混じりっけの無い原動力になってるし」
藤吉「…………」
ティキシ「……それでは今回はこの辺で終わりたいと思います
ゲストは河上香里奈さんでした!!」
藤吉『ここから先は地獄だな』
おわり(責)




