ズレた反抗期とギャルが行く悪役魔法使い
「反抗期、手伝ってほしいの」
生まれつき少しばかり『一番』に固執してきた主人公が『反抗期』を学ぶためにゲームをする物語。
魔法が存在して、現実にひとつだって役に立たないゲームの世界だけなら、好き勝手できるんじゃないかと淡い期待を抱いて。
でも一人でやるのは恥ずかしいし協力者を勝手に巻き込むし、ゲームでまっとうにやると反抗期ではないので悪役を目指したりする。好き勝手して、勝手に出て行って、また帰ってきて、好き勝手する…………ことを目標にしている。
『冒涜的スライム』『見た目化物多分人間』『真面目な悪役』『人類に謝る人類の敵』『叩けば音の鳴る悪役』『ほぼプレイヤーなのにNPCの可能性が排除できない奴』
色々言われてゲームを楽しんでいく物語です。
反抗期の始まりと一人目の共犯者
2024/02/03 23:05
(改)
煩わしい基本設定は聞き飛ばす
2024/02/06 01:20
(改)
反抗期の魔術師誕生
2024/02/06 17:04
初めての火遊び
2024/02/06 19:59
二回目の火遊びと逃走
2024/02/08 05:50
魔導書と隠れ家
2024/02/09 16:46
現実世界、喫茶店、久我にて
2024/02/12 10:00
フランと魔導書
2024/03/11 00:50