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魔力0の魔法使い  作者: bccbcd
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飲食店

 学校の外、つまりは町に出かけたヴァイル達はまず最初に腹ごなしのために飲食店に向かった。


 向かった飲食店にいる人たちの服装はヴァイル達の服よりも少し汚れていて店内の装飾も趣があるとは言えない無骨な物だった。


 間違っても身分が高い人間が寄ることのない飲食店だったがヴァイルはそこを好ましく思いティエルにここで良いかの確認を取る。


 ティエルは問題ないと頷いたため店員に案内された席に着く。


 メニューが決まれば店員を呼び止めるようにだけ言いって店員は仕事に戻っていく。


 テーブルにあるメニュー表をティエルに渡し内容を確認している間にヴァイルは店内の客に目を向ける。


 当然だが入店制限のない店には誰でも入ることができる。


 それが悪いことだとはヴァイルは思っていないがだれでも入ることができるので邪な考えを持っている人間がいたとしてもおかしくないばかりか貴族基準からすれば荒れているかもしれないが平民から見ればティエルの肌は若々しく誰から見てもティエルの顔は美麗なため邪な考えが浮かび上がってきてしまうかもしれない。


 実際に行動に起こす人物がいないかもしれないがいるかもしれない。


 行動に起こされた場合行動を起こした人物を退けないといけないがヴァイルは自分が弱いという自覚があるし相手もそうだがティエルの実力も不確かなため行動を起こしかねないやつがいないかどうか確認しておく必要があるとヴァイルは考える。


 実際に店内の客に目を向けた結果何人かの客がティエルに不躾な視線を送っていることが判明した。


 ティエル本人はメニューとにらめっこしていて今のところ気づかないがそれもいつまで続くかわからない。


 そのため、ヴァイルは対策を始めた。

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