表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ざまぁ代行 貴方の無念、晴らします!  作者: りっち
カチュア
32/45

エピローグ

「カチュア急いでーっ! このままじゃ遅刻しちゃうよー!?」


「分かってる! 分かってるから待って! 置いてかないでエリカー!」



 慌てて身支度を整える私を、早く早くとエリカが急かす。



 エリカとちょっぴり夜更かししたせいで、今日は寝坊しちゃったの!


 新しく始まった学校は始業時間に結構厳しい。遅れると罰掃除をさせられちゃうよ~~!



「あ~もう限界っ! 私はカチュアみたいに体力無いから先に行ってるねっ!?」


「えっ!? 準備できた! 出来たからーっ! エリカーっ! 待ってってばーっ!」



 先を走るエリカの背中を追って、私も勢い良く寮の部屋から飛び出した。




 ランペイジ学園が無くなって、もう2ヶ月になるのかな。


 私は新しく出来たイーグル修学院に入りなおし、エリカと一緒に勉強を続けてる。


 

 ランペイジ学園が閉鎖された後、学園の敷地や建物全てを買い取ったチロルは、あの時言っていた通りに学園の再開は行わずに、平民向けの学びの場を用意してしまった。



 在学中は授業料も入学金も取られない。


 けれど卒業後に就職した後に、かかった経費を返済していくシステムという、やる気さえあれば誰でも学べる場所なんだ。



 経費の返済額も常識的な範囲で、むしろ利益が出ているのか心配になるくらいなの。


 それに卒業生はイーグル商会やイーグルハート商会に優先的に採用してもらえると聞いて、生徒達の意欲はすっごく高いんだよね~……。



「うん。良くできてる。カチュアさんもエリカさんも、来週からは次のカリキュラムに進んでいいよ」


「本当ですかっ!? やったぁっ!」



 先生からの高評価に、思わずエリカと手を取り合って喜んだ。


 前の学園でこんなことをしたら、淑女に相応しくない、はしたないと注意されちゃってただろうけど、修学院の先生たちは生徒が喜んでいる姿をニコニコ眺めてくれるから素敵だよねーっ。



 卒業までのカリキュラムは決まっていて、勉強が出来る生徒はどんどん進んで、卒業を早めることが出来るの。

 

 早く卒業するほど卒業後の返済額も減額されるし、クラート家に雇ってもらえる数だって有限だから、みんな必死になって勉強しているのよね……。



「確実に進んではいるんだけどぉ……。卒業までの道のりは険しいねぇ~……」


「ほんとだよ~。なんで貴族も通っていたランペイジ学園よりも、平民しか居ない修学院の方がレベル高いのよ~……」



 エリカと溜め息混じりに笑い合う。


 私も手を抜いているつもりはないんだけど、チロルの所で働くためには、まだまだ勉強しなくちゃいけないの……。



 ……だからすっごく大変なんだけど、その大変さが今はなんだか心地良かった。





「えっ!? 平民専用の教育の場って、あれ本気だったのっ!?」


「ふっふーん。なに言ってるのよカチュア。私が貴女の前で嘘を吐いた事があったかしら~?」



 え、ドヤ顔のチロルには悪いけど、それは普通にあったんじゃなかったっけ……?



 だけど、本当にチロルは凄いと思う。


 最低最悪だった学園は跡形もなく消え去って、同じ場所に希望に満ちた場所を作り上げてしまったんだから。



「建物にも学問にも罪は無いわ。ましてや学ぼうと頑張って学園に入学した生徒たちにはなんの罪も無いでしょ? そしてそんな生徒達を導くのは、罪無き罪に決して屈しなかった彼らこそが相応しいわ」



 イーグル修学院の教師陣がまた凄くて、チロルはかつて聖女役を押し付けられながらも、最後まで学園に抗い続けた被害者達を、修学院の職員として採用してしまったの。


 間違った事に決して屈せず、虐げられる痛みを知る被害者達こそ、この修学院の職員に相応しいんだと言って。



「ほらぁ~っ! なに寝てんのーっ!? 今この瞬間も生徒たちは学ぶ機会を失ってるのよーっ!?」


「か、勘弁してくれぇ~……! 寝かせて、寝かせてくれぇ~……!」


「ま、学ぶってこんなに辛いことなのか……! お、俺は娘になんて事を強いてしまったんだ……!」


「教師になるのになんで体力作りが……! に、逃げろっ! アンさんが来たぞ! みんな逃げるんだぁ~っ!!」



 採用された人たちは本当に泣くほど喜んでいたんだけれど、修学院の教師を務めるためのチロルのスパルタ教育が始まってからは、みんな普通に泣いてたっけなぁ。


 最終的にはアンさんが現れるだけで背筋を正すように……って、あれ?



 ジャンクロウにある私の実家の花屋は、あの騒動からずっとイーグルハート商会と専属契約を結んだままなの。


 チロルは決して私たちを特別扱いはしなくて、イーグルハート商会が要求してくる仕事の水準はとても高くて大変みたいだけど、家族みんなが笑いながら「大変なんだよー」って言っている姿を見ていると、凄く嬉しくなっちゃう。



 あまりの忙しさに、卒業後は家を手伝ってくれって言われてるけど、それは聞けない相談よ。


 私はエリカと一緒に、チロルの元で働きたいんだからねっ!



 私とエリカはチロルの友人として、いつでもチロルの家を訪ねていいと言ってもらえているんだけど、2人とも今は我慢しているの。


 チロルが私達を友人と言ってくれるのは凄く嬉しいけれど、それに甘えたままじゃ私達はいつまで経っても弱いままなんだもん。



 チロルは言っていた。


 平民の力は弱く見えても、決してゼロではないんだって。



 だからチロルの為に腕を磨いて、知識を蓄え、力をつけてチロルの役に立ちたい。


 それが私とエリカ、2人の目標なの!



 だから今は、遊んでる暇なんてないんだからっ!





「『王国に激震走る。伯爵家の闇と、それを暴いた弱者の怒り』、かぁ……」



 修学院には毎朝新聞が届けられていて、生徒たちは自由にそれを閲覧していい事になっているんだけど……。


 新聞の過激な見出しに、当事者として思わず溜め息を吐いてしまった。



 チロルは、まるで関わった人全てを幸福に導いてしまったように見えるけれど、当然私たちとは逆に、今回の騒動で不幸になった人たちも少なくない。


 まぁ聖女役の女の子を面白おかしく虐めていた貴族家の人たちなんて、不幸になっても可哀想とも思わないけど。



「カチュアも読んだ? 今朝の記事。なんだか連鎖して色んな貴族に影響が出てるみたいだよねー……」


「……うん。改めて、今回の件にこれほど多くの人間が関わっていたのかって思い知らされたよ……」



 今朝の記事には、ランペイジ学園が隠蔽してきた悪行と、加害者たちの顛末が詳細に記載されていた。


 あれだけ細かく記載されてたってことは、ひょっとしたらチロルが取材に応えたのかもしれないなぁ。



 私やエリカを虐めていた人たちは勿論処罰されたんだけど、学園長室には歴代の聖女の情報と、その人たちに何を行なったのか事細かく記録されていて、その資料を元に沢山の逮捕者や処分を受けた貴族が出たみたい。


 特に、長年に渡ってランペイジ家の悪事の隠蔽に関わっていた人の中には、死刑を言い渡された人さえ居たらしいのよね……。



 貴族社会に与えた影響もかなり大きくて、チロルはちょっとだけ頭を抱えていたんだけど……。



「まっ、私が悪いことした訳じゃないし、悪人が裁かれたことで起こった影響なんか、いちいち責任取ってられないわねっ」



 と、あっさり開き直って口笛を吹いている姿は、本当に逞しいなぁと思っちゃった。


 なんだかエルが、は~ヤレヤレって顔をしてたけど?





「……だけど、やっぱりおかしい、よね?」



 平和で充実していて、何の不安も感じない日常を送っていると、やっぱりどうしても気になってしまう。



 チロルが嘘を吐いているとは全く思っていないし、チロルにはどれだけ感謝しても足りないくらいに感謝しているんだけど……。


 なんでチロルはあの時、私の事を助けてくれたんだろう?



 チロルはとっても優しいし、身分なんて全然気にしない人だから、誰にだって手を差し伸べてくれる人だとは思うんだけど。


 ……そもそもの話、なんであの時チロルは、あの場所に居たんだろう?



「あの場に偶然通りかかったなんて、ちょっと信じられない、よね……」 



 それまで気にしていなかったけれど、チロルが言っていた通り、ランペイジ学園は悪事の隠蔽に特化した施設なんだと理解できる。


 そうだと意識しながら見てみると、色んなところに気を遣っているのが良く分かる。



 例えば、学園の正門は殆ど人が通らない道に面している、とか……。



「私の背中を蹴った男子生徒は、恐らくこの道が学園生以外に殆ど使われていないことも知っていたんだろうな……」



 誰も居ない筈の道だからこそ、思い切り私を蹴り飛ばしたはず。


 なのにその道に倒れていた私を偶然通りかかって助けるなんて、そんなことある……?



 チロルが特別講師として呼ばれたのは、私が学園を追放されるずっと前の話。


 あの日だって学園に用事があったわけでもなく、確か私を拾ってすぐに屋敷に戻ったのよね。



 まるで、あそこで蹲って動けない私を助けるためだけに、あの場に現れたかのような……。



「う~っ! こんなこと考えてる場合じゃないのにぃ~っ!」


「カチュア煩いっ! 早く寝ないとまた寝坊しちゃうんだからねーっ!?」


「あっとと、ごめんエリカ……。おやすみなさ~い」



 小声で怒鳴るエリカに謝って、私も大人しく毛布を被る。


 でも1度気になると、どうしても気になってしまって仕方ない。



 ……1日休むのは痛いけれど、1度チロルに会いに行ってみようかなぁ?





「カチュア! エリカ! よく来てくれたわね。どうぞ上がって上がって!」


「きぃきぃっ」


「アーン! お茶の準備をおねがーい! カチュアたちが来たわよーっ!」



 急に訪問した私たちのことも、チロルは笑顔で出迎えてくれた……けど。



 ……なんで家の主がお客さんを出迎えるんだろう?


 貴族の暮らしなんて知らないけど、これって絶対おかしいよね?



 チロルは平民だけど、貴族より貴族らしい気がするんだけどなぁ……?





「あの時どうしてあの場に私が居たか、ねぇ……?」



 久しぶりの再会をとても喜んでくれるチロルに、忘れないうちに私の疑問をぶつける事にした。


 チロルと一緒に過ごしてると、細かい事とかどうでも良くなってきちゃうんだよねぇ。



「う~ん……。カチュアったら、ま~ためんどくさい質問をしてくるじゃないのー」


「あ、あれ? そんなにおかしい質問だったかな? ごめんっ。答えにくいことなら無理に言わなくてもいいよっ!?」


「答えにくいんじゃなくて、説明が難しいのよね~……」



 エルを頭に乗せながら、腕を組んでウンウン唸るチロル。


 いつでも歯切れよく話していたチロルがこんなにも言い淀むなんて、きっと軽々しく言えないような事情があるのね……!



 ……だけど、チロルの頭の上でチロルの真似をするように腕を組んでいるエルが可愛すぎて、いまいち緊迫感が漂ってこないなぁ~。



「う~ん。カチュアが納得してくれるか分からないけど……。正直に言うわ。勘よっ!」


「…………は?」



 エルに見蕩れていたのもあるけど、チロルの説明があんまりにも大雑把過ぎて、私は思わず間抜けな返事を返してしまった。


 隣りのエリカの顔を見てみると、多分私と同じような間抜けな表情を浮かべてしまっている。



「勘って……。チロル~、いくらなんでも適当すぎるでしょ~……?」


「単純な当てずっぽうって訳でもないんだけれどね。ちょっと人に説明するのが難しい感覚なの」



 どうやらチロルは私をからかったり適当に誤魔化したわけじゃなくて、本気で説明した結果が『勘』だったようだ。


 ピンとこない私とエリカに、どうやって説明すればいいのか悩むチロル。



「私はずっとクラート家で色んな人たちと触れ合ってきたせいか、私を求めているお客様の声がなんとな~く感じ取れるのよね。あ、勿論超常現象とかそういう話じゃないと思うわよ? 経験から来る洞察力って奴?」


「え、えぇ? そこはいっそ超常現象って言われた方がむしろ納得できたけど……」


「私はこれでも他国だろうと辺境地だろうと、危険を厭わず旅してきた経験があるからね。直感には結構自信があるのよ。超能力なんか持って無いってばー」



 チロルに特別な力が無いって言われる方が納得いかないんだよな~……!


 超能力でも持ってないと説明出来ないようなこと、いくつか起こってる気がするんだけど……。具体的にどれって説明出来ないよ~っ!



「根拠の無い話だから人には納得してもらいにくいんだけど、私は自分の直感には素直に従うことにしてるの」


「直感に従う……。ああ、だから勘って言ったんだ?」


「そうね。直感って、何かをキャッチしたけれどまだ自覚出来ていない情報なんだって、そう思う事にしてるの。今この瞬間、私が感じる何かが起こったんだって、ね」


「え~……? それもう洞察力の域を超えてるでしょー……? 自分が自覚出来ない何かを知覚するなんてさぁ~」


「ううん。実際外れることも珍しくないわよ? あの時は運よくカチュアを見つけてあげることが出来たけど、普段は何も無い事の方が多いかしらねー」


「う、う~ん……?」



 チロルが嘘を言っている様子もないし、チロルらしいと言えばらしいような気もするけど……。


 私がチロルに助けてもらったのは、結局ただの偶然だったって事……? でもなぁ……?



「直感が外れた時は何も無かったなーで済むんだけどさ。もしも直感が正しくて、その時何かが起こっていたんだったら、後からずっと後悔する事になると思うのよね」


「それはそうかもしれないけど……。直感に従った結果何も無かったら、それはそれで後悔しそうなんだけど?」


「無駄足を踏んだらちょっとイラッとするだけで済むけど、あの時カチュアを助けられなかったら、私はきっと後悔していたと思うんだ」


「あっ……」


「だからたとえ馬鹿げているなぁって思ってても、直感を無視することはしたくないのっ」



 片目を瞑って微笑みを見せてくれるチロル。


 正に自分がチロルの直感に助けられたって言うのに、その私がチロルの直感を疑うなんて馬鹿みたいじゃない……?



「直感の先になにが待っていようとも捻じ伏せてやるって思っているけれど、出会わなければ始まらない。知らなければ何も出来ないでしょう? だから何かを感じたら、必ず確認だけはする事にしてるの」


「知らなければ何も……。何も知らなかった私の中に、解決策が無かったみたいに……?」


「そっ。それがあの場に私が現れた理由よ。ふふ、聞いても納得出来ないとは思うけどね?」



 ……なんとなく、納得は出来ないんだけど。

 

 でも、直感に従っているチロルの行動は、とてもチロルらしいような気がする。



 迷ったらまずは行動する。気になったら確認する。


 ふふ。言われてみれば、この上なくチロルらしいような気がしてしまうなぁ。



「さ、つまんない話は程々にしておきましょ」



 エルを頭から下ろして立ち上がるチロル。



 つまんない話、かぁ。


 チロルにとって私を助けるきっかけなんてどうでもよくって、助けるために行動する方が大切だってことなのかなぁ?



「修学院は明日お休みだから、2人とも今日は泊まっていけるんでしょ?」


「あ、うんっ、ちゃんと外泊の許可も取ってきたから問題ないよっ」


「カチュアは私と一緒にお風呂に入りたくて来てくれたんだもんねー? 勿論一緒に入ってあげるわよっ」


「お風呂の話をいつまで引っ張るのよっ! 勿論一緒に入るけどさっ、もう!」


「あははははは! カチュア、それ一生言われちゃいそうだねっ!」



 んもーっ! 貴方まで笑わないでよエルったらーっ!



 久しぶりのお屋敷でチロルとエリカと3人で食事して、3人でお風呂に入って、チロルに勉強を教えてもらって、3人で一緒に眠った。


 学園生活はとっても充実しているけど、それでもチロルに会えないのは寂しかったから、ちょっとだけ夜更かししちゃったな。



 なのにチロルは次の日も早起きして鍛錬をしているし、本当にタフだよねぇ……。


 だけど丸1日修学院を離れていたのに、チロルのおかげで成績が上がってしまったのは、本当に納得がいかないんですけどーーっ!?



 もしかしてお休みのたびに遊びに来た方が、卒業、早まっちゃったりして……?

※こっそり設定公開。

 カチュアの体力がエリカよりもあるのは、チロルの屋敷にいた時にアンに扱かれたからです。


 イーグル修学院は普通の学校よりも職業訓練校や研修施設に近く、卒業後にすぐ働く事が前提となっている場所です。奨学金のような制度を採用しており、それに加えて寮費や食費も掛かりません。

 個人的に、夢を追う場合に最も足を引っ張ってくるのが生活費だと思っているので、在学中はお金の心配を一切せずに勉学に励めるように配慮されています。その代わり中途退学者は勿論全額の返済が義務付けられますし、素行不良者や成績不振者は割と簡単に脱落する場所となっています。


 成績は他の生徒と比べられるのではなく個人個人のペースに委ねられており、勉強の遅れが成績不振だとは見做されません。何度も同じ場所を間違える、客観的に見て学ぶ姿勢が感じられないなど、よほど酷い相手じゃない限り即日退学処分とはなりません。

 ですが卒業生に求められる学力水準は非常に高く、グズグズしていると返済すべき金額も膨れ上がっていく為、卒業の見込みが無い生徒は自主的に退学する場合もあるようです。


 生徒たちに求められる水準が高い為、当然教師に求められる水準も高くなります。チロルに教育されアンに恐怖を植え付けられた教師陣も、生徒たちの足を引っ張らないように日夜勉強しています。


 学園に届けられている新聞はシルヴェスタ・ライズ紙と言います。シルヴェスタ・ライズ社はシルヴェスタ王国で最も大きな新聞社で、貴族や商人たちには必須の情報が満載です。

 ランペイジ学園の取材に関してはチロル自身は応じていません。貴族連中が挙ってシルヴェスタ・ライズ社に情報をリークした結果、詳細が公表される結果になりました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ