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8話 部屋のカメラは私の後ろに女神様がずっと付いているのを見ている。

カメラ「……」


女神「ジ〜〜ッ」


女神「……?」


女神「魔王さん魔王さん」


魔王「どうしたのでしょうか?」


女神「あれは何ですか? ずっと私のことを見ています……」


魔王「あれはカメラというもので部屋に変な人が入ってこない様にするものです」


女神「なるほど! それなら私も協力します!」


女神「変な人はいるかな?」


カメラ「ジー」


魔王「あっちの本棚に調べものが……」


女神「とってって……」


バタバタ……。


魔王「そういえば向こうにも……」


女神「てってって……」


パタパタ……。


魔王「……」


女神「ジッ」


魔王「……」


魔王「女神様……どうして私の後ろにおられるのですか?」


女神「魔王さんに変な人が付いて回らない様に見張ってます!」


魔王「」


魔王「女神様にも悪いですからカメラで十分ですよ」


女神「えーそうかな……魔王さん大きいから後ろに誰かいても気づかないかもしれないよ」


魔王「……そうかもですね」



夕方。


女神「巫女さん! 今日も異常ありませんでした!」


巫女「ありがとうございます女神様、カメラだけでは不安たからな」


女神「明日も頑張ります!」


巫女「頼みます女神様」


魔王「……はあ」

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