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月金キンキン会議

リキが帰ってきた。


「お帰りリキ。」


丸坊主になったリキはムスッとしたまま、私たちとは目を合わせない。

派手に暴れた後だから、バツが悪いのだろう。


「…」


月城が話しかけても、何も喋らず挨拶一つしない。


「まぁいい。」


さすがに月城もそこまでしつこくはない。


そこへ



「失礼します」


部屋に入って来たのは、上村さんと朝美さんだ。


あれ?っと思ったが、この二人がここにいるということは三緑と匠くんは誰が見てるのか?


三緑の実母である私ですら、今の今まで三緑は預けたままだったのに。

その思惑を察した月城は


「大丈夫。今日は出張臨時保育士を依頼しておいた。」




そこまで用意周到とは…ものすごく嫌な予感でしかない…。




「役者はそろったみたいだな。鍵を閉め次第、槇原君と加藤君は部屋の外の警備をお願いする。」


「かしこまりました。それでは。」


槇原達は部屋を出て行った後、月城は鍵を閉めた。


そこで一番に口を開いたのは…


「…あ…あの……。」



「なんだね?ユキ君?」


こんな怪しい空間の中で、一番に疑問を投げかけるとはマジで勇者だ。


「えっと…私がここにいてもいいのでしょうか?」


そうだ。

こんな封鎖されている空間にいるということは、誰にも聞かれたくない話を今からするということは、さすがにユキですらそれを察していた。


そうだ。


もう、ここに来てからイヤというほど判ったが、隠し事だらけなこの家庭。

それも、その秘密を知るためには年齢制限の厳しさはもう、当たり前のように受け入れないといけないと痛い目見るのも自己責任。


どう考えてもこれからする話は、ユキにとっては重い話になるには違いない。


さすがにユキもいろいろ読んでいる。



「君には一度、盗み聞きという前科がある。だから、ここに同席してもらう。」


「……え?」


ユキの気持ち的には複雑だったであろう。

一応大人扱いはしてはくれたものの、かといって、これから今までに聞いたことがないような恐ろしい話を聞く事になるのかもしれないのだ。これはかなり複雑である。


「その代わり…」


「これ、お持ちしました。」


小野坂が持ってきた何かを月城に手渡していた。


「君にはこれをしてもらう。」


「!!?」


月城はユキの耳に防音イヤーマフをかぶせた。


「これでよし!」


「なにこれーーー⁉聞こえないじゃないですかーーーっ!!?」


つまりはだ。

盗み聞きで聞かれてしまうよりも、監視しながら現場に同席させた方がいいという考えだ。


「君にはここでおとなしくしてもらう。」


それもユキの席は


       星子

   相原      二央


小野坂    ユキ     朝美


   上原      リキ

        

       月城



という位置で並べされた。

つまりはユキは、耳に設置された耳栓を外さないように、全員から見はられているということである。


これははっきりいって拷問である。



「それはそうとリキ。お勤めご苦労。」


やっぱり、ここでの話の中心はリキであろう。


「……」


「自分が無責任にしたことで、ここまで大事になることだってあるんだよ。」



「……」



「判ってくれたかね。」



ずっと沈黙を貫いていたリキが、



「異常よっ!!!」



といきなり叫びだした。


それに対して月城は…



「確かに異常だ。たがが嘘をついたぐらいのことで丸坊主にされたのだものな。」




え?嘘って?



「バカにしないでよっ!私だってもう18よっ!子ども扱いしないでっ!!」


「まぁ18ゆえに子ども扱いはしないよ。」


「なによっ!?なによなによーーーーーっ!!?」



「で?18で?18になる前に火遊びして?君はいったい何がしたかったの?」


それである。


「え?」


「セックスかね?」


月城はズバリ言っていた。



「ふざけないでよーーーーっ!!」



「ふざけてないさ。まぁ若い時なら誰しも興味を持つのは当たり前だ。」


自分の娘がめちゃくちゃな嘘を言ったというのにここまで落ち着いて話しているオヤジはあまりいないかもだ。


「それに、その話題は元々君から先に持ち出してきたんじゃないか。」


冷静に話している月城に対して、リキは下を向いたまま体を震わせている。


「そんなにその話題に興味あるなら、遠慮なくいろいろある前に相談してくれたらよかったのに。

そうすれば、そんな自暴自棄な発言で印象悪くすることはなかったよね?」



確かに親には相談しづらいことだが、言われてみればその通りだ。



「何を勘違いしてるか判らないけど、私は何も後悔なんかしてないわっ!

自分で決めたことだもの!大人の女になれたんだもの!気持ちよかったんだもの!


なーんも後悔ない!」


結局は経験はしていたのね。

って気持ちよかったんかよ!?そりゃスゲー。あの時初めて済ませたばかりだったいうのに、そんなに早よから覚醒したんか?


「…でもね」


でもなんだ?



「バカにしないでっ!!あなたのその言い方は明らかに私をバカにしている!!」


まぁ月城にしてみれば、人の情事なんて息をするような当たり前なことだからなー。



「私はそこにいるあの女にだけは負けたくないっ!!」


そこにいるあの女とは私のことか?



「あんたもなんか言ってよっ!!」


今度は私に話題が飛んできた。

それでも…


「あーいいよいいよ。私の負けで。それで納得?」



まともに答える気はしない。


「ふざけないでくれる!?そういう態度が嫌いなのよっ!!」


「ふざけてないわよ。」


かといってふざけてはない。


「私の話なんか、なにもおもしろくないし特に話すことないので。」


と言ったらリキはいきなり私の胸ぐらをつかんできた。


「なんですってーーーーーっ!!!」


胸座掴まれてさすがに息が苦しいかも…


「許せない…」


「え?」



「絶対に許せなーーーーーいっ!!じゃあ私何のためにあんなどーでもいい男に抱かれたのよーーーーーっ!!うわーーーーーーんっ!!!」



リキはそのまま、大声で泣いてしまった。


うわ、こんなに大きな泣き声…

曜子のことを思い出す…


性的な話題はうまいことかわすことなど慣れてはいたが、こうやって大声で泣かれるのはいまだに苦手だ。それもこんなに近くで…


さすがに私も気持ち悪くなってぐらついてきた。



がそれはいきなり助けられた。

なんと月城が私からリキを引きはがして、泣いているリキを無理やり抱きしめていた。


それでもリキの大声はなかなか泣き止むどころか、余計に…



「気持ち悪いんだよっ!くそオヤジーーーーーっ!!うわーーーーんっ!!!」


月城の胸で暴れながらももがいていたが、月城はリキを離さなかった…。



そんな状態をユキは聞こえないなりにも、少なくとも自分はあそこまで、気持ち悪いセクハラされたわけじゃないからマシか?と言わんばかりな顔で、その様子を見ていた。



「まぁいいじゃないか…。合計24人とめちゃくちゃしておいて、妊娠まではしてなかったのだから…。」


24人…思っていたより多いではないか…。

なるほど、経験人数二桁というのは本当だったが、妊娠はしてなかったのね。


「髪は無くなってしまったかもだが、無事帰ってきて私はうれしいよ。」


どうも、尼寺にいた能力がある尼さんにリキは罪人ではないことを見抜かれてしまったらしい。

そのご、その尼さんの熱心な説得で、形だけにすぎなかったらしいが必要最低限の修行のみ終えて帰ってきたらしい。



そして…



「まぁリキのことはこの通り無事に終わったが、本題はここからだ。」



なんだろう?



「今日の本題は星子君!君のことだ!」




えーーーーーーーーっ!!



リキの話からいきなり飛んで、話題のボールは私にパスされてきた。



え?なんだろう??


「席の位置はユキと交代したまえ!」


ユキに変わって今度はわつぃが公開処刑かよ!?

あまりにも突然なことで、私は他からの視線は痛かった。



ユキはやっと自分が変な位置の席から、外れたので


すれ違い時に「がんばって」と言わんばかりな視線を送ってきた。


私はホントにしぶしぶユキが座っていた席に座った。


うわっ、マジで恥ずかしい。


さっきまでずっと話の主役はリキだったけど、リキは少なくとも主役でもこの席には座らされていない。そういうとこずるいなと思った。


そしてそれでもリキは、泣きべそかきながらも私に目を向けてくる。


うわーもうホント、こんな状態でまともに喋れるかどうかも分からなくなってきた。



「うむ」



なんで私ここに座らされているのだろう?

そればかりがはてなマークだった。



「とりあえず、あくまで仮ではあるがこの度、月城家の跡取りは月城三緑に指名した。」


「ええーーーーっ!!」


これは私もだが、ここにいる誰もが驚いていた。


「あの、三緑くんって、星子さんの子で養子ですよね?」


「いかにも」


「やっぱり、こいつの子だったんかよっ?」


リキは相変わらずそればっかりだ。

リキは月城の愛人問題では口が悪くなる。他のことでは自分の親をこいつ呼ばわりしない。


「星子君。納得がいくように君の口から、説明してくれないか?」



これ…言わないといけないのかな?



「ここにいる者たちは皆、おそらくこの先、三緑がお世話になる人ばかりだよね?

君はお願いする立場なはずだ。」


そうだ…私は結局、三緑を連れていくことはできない。


「だからこそ、ここにいる者たちに納得がいくように話してほしい。お願いだ。」



ヤバい…いくら何でも三緑は二央の子だなんてすごく言いにくい…。


そこへ


「私もね。実は納得できてなかったの。」


と朝美さん。


「星子さんは三緑くんのことを旦那様の子じゃないと否定してるし、かといってそれならなんで三緑くんがこの家に引き取られて、私がお世話しないといけないのかって…」


確かにそうだ。

少なくとも、朝美さんや上村さんには事情を言わないといけないと思う。


どちらにしても、私は三緑を連れていくことができない。


なら…いうしかない…。



「ごめんなさい。驚かないで聞いてほしいのですが、三緑は月城さんの………。」


本当に言いにくい…


「ほ……うっーーーー」


とリキがなんか言おうとした途端、とっさに月城がリキの口を押えた。


「リキ、最後まで黙って聞くんだ。」


と月城はリキの口を押えながら、リキに小声で注意していた。





「孫です……。」






それを聞いたとたん…




「はぁーーーーーーーっ!!!!?」



誰もが驚いていたが、一番その声がでかかったのは…



ユキだった…



「てか、アニキ!お前の子かよっ!?」



今日ばかりはリキどころかユキまで言葉の乱れがひどかった…。



「あれ?」


ユキって確か、耳をふさいでいたはずだ。



「聞いてたの?」



この時点で、一気に私からユキに注目がいった。


「あ…あーあははははーーーごめんなさい…」


「いつから聞いてたんだ?」


月城がユキをにらむ。



「…え…えと……席を変わってから、すぐで…。」


ホントにユキは…



「…」


「…」


「…」


しばらく沈黙が続いたが…


「次、やったらお尻ぺんぺんだ。」


「えーーーっ」




15歳の娘にお尻ぺんぺんって…。それはきつい…。

絶対にやられたくないバツだ。



月城はユキに近づいて行って…



「まぁバレてしまったからには仕方ない。もうこれはしなくていい。」


ユキから防音イヤーマフをとりあげ


「その代わり、これからの話は真面目に聞く事。いいね?」



「は、はい…。」



ユキはそれだけのことで済んだが…結局…



「では続きだ。」



私に話は戻される。

こればかりはどうしても避けられないことである。




「はい!質問!」



そこでリキが手を挙げた。


うわ…一番聞かれたくない人からいきなりの質問だ。


「一応、三緑がこの人の子じゃないことは納得した。

でもなんで、そうなったのですか?あまりにも不謹慎じゃないですか!?」


ああ…これ正直私の口からは言いたくないことだ。

それにこれはいくらなんでもユキには聞かせたくないこと…。


「それに関しては俺が言う!」



二央が私の前に出てくれた。


「俺が先生を好きになっただけのことだ。」



「…そ、そう…。」


「なんか問題ある?」


いや大ありなんだが…

それに、二央が私を好きになったというなんてこと、いまここで初めて聞いたわ…


「まぁ…やるわね…。こんなピッチピチの若い男と虜にするなんて…」


ここまではっきりと言われては、リキも認めざる得なかったようだが、やっぱりどこか複雑な気持ちで納得できてないことは少なからずありそうだ。


とりあえず、ここまではなんとかうまくいった。

コイバナなんてもの、私は今までろくにしたことなどなかったから助かった。

ホントに二央には感謝だ。


「じゃあホントに、三緑くんは月城家の血を受け継いでいたわけなのね?」


「はい…。ご報告が遅れて申し訳ございませんでした。」


朝美さんはようやく納得したようだった。


「ありがとう二央…。」


「ま、俺ができることはこれぐらいしかないしな。」


二央にとってこれが最初で最後の父親らしいことなのかね。という感じだった。




「うむ」



これで納得かと思った。

ようやくこの席から解放されるかと思ったが…



「実はまだ聞きたいことはある。」



えーまだだったわけ?



「なんでしょう?」



「君のことについてだ。」


「私のことですか?」



「うむ。私たちは誰も君の素性について詳しいことは誰も知らない。

だから話してほしい。君のことを…」



そういえば、ここにきて2年目だけど、私のことを詳しく話したことは一度もなかったことに気が付いた。


「君はなぜ、三緑をここに置いていくと初めから決めていたのかね?」


「それは…この家には25歳以上の女性を置いておけないとかいうルールを知ってしまったからです。」



「えーーー!?なんですってー?!そんなの初耳です。」


「初耳って、朝美さん知っていたのでは?」


と言ったら朝美は首を横に思いっきりふっていた。


「知らなかったわよー。何も聞かされてなかったー。じゃあ私はもうすぐここを追い出されるわけ?」


朝美はどうもこの事実を知らなかったらしい。

その問いに対して月城は


「いいや。朝美君を追い出す気はないよ。君は上村さんの後見である乳母の役を受け継いでくれたからね。」


「じゃあ、乳母を引き受けなかったら…」


「まぁどちらにせよ。君は小野坂君の奥さんだから残したよ。

それに、アキとフキがいない今、来月からは君がメイド長になってもらうつもりだ。

よろしく頼むよ。」


何も知らなかったとはいえ朝美はホッとしていた。


「ところで星子君。その話をいったいどこで聞いたのかね?」


「…」


そんなもんお前の知らないところで、勝手に噂は流れてるもんだし、勝手に知っていくものなんか当たり前のようにいるんだよ!と言ってやりたかったが、ここは黙っておいた。


「まぁいい」


なんとか、そんな突っ込みはしなくていいとは思ったが、


「理由がそれだけ言うなら、一緒に出るのもありなのだが、それでも我が子をここに置いていくというのかね?」


「はい」


「君は本当によく判らない子だ。結局なにも自分から言わないんだからな。」


「え?」


「そんなことで、ここにいる全員を納得させられるとでも思うのかね?」


「どういうことですか?」


「三緑を置いていくことは別に構いはしないが、何も理由も話さないで三緑をここに置いて行って、ここにいる者全員がそれを納得すると思うかね?」


私は全員の顔を一通り見た。

一応センターにある椅子だけはなぜか回る椅子だったので、ざっくりと全員の顔を見ることができた。


そして一番目についたのがリキだ。


「私は納得いかないわね。」


すっごい怒ってる。


「私も!」


ユキも同調しだした。


「俺もだ!」


つまり少なくとも


「おいていかれた子供はどんな気持ちでいると思うの!?少なくとも、私はまだたまにお母さんが会いに来てくれたけど、いやだったわっ!」



うわっ、そんな子供心何も考えたことがなかった。


そうだ!やっぱりそれは納得がいかないであろう。



仕方ない…



「わかりました。おはなしします。」



ここでようやくみんな静かにしてくれた。


「実はここにいる人で、すでに知っている人がいるかもしれませんが、私には困った妹がいます。

その妹が来るたびに、人並みでは思えれないほどの迷惑ばかりかけているので、いい加減私もその迷惑に振り回されずに生きたいと思って、上京してきたのが本音だったりします。」


「あーあの子かね?小夜に瓜二つの。」


「はい、初めて小夜さんを見た時は恐怖でしかありませんでした。妹が何でここにいるんだと思って…。」


「だからあの時、小夜のことを嫌がったり、詳しく聞いていたのね。」


ユキはそこで納得してくれた。


「私はあの恐怖でしかない妹から、ずっと逃げ続けないといけません。だから、同じ場所にずっととどまることは難しいし、ましてや小さい子を連れて逃げるなんてとてもじゃないけどできないのです。

もし仮に三緑を連れて行くとしても、10歳ぐらいになって自分の力で何とか逃げれるようになってからじゃないと無理だと、私は判断してここに置いていくことにしました。」



「なるほどね。だから、三緑ができた時にあっさり子どもを諦めるといったわけか…。」


「え?そんなこと言ってたのか?」


「ごめんなさい。正直、子どもは嫌いではないけど、あの妹のことを思うと一生こどもは諦めようとは元から思ってました。


そう思っていた矢先に月城さんからは堕胎は許さないと言われたので、三緑は産むだけ産んだという情痴になったわけです。」


「そういうことなのね…。なんかすごく変な事情だけど、お父さんとかお母さんとかは頼れないの?」


「両親はあの妹並みに図々しい性格で、頼りになるどころか、いつもあのやかましい妹をこっちに押し付けてくるイヤな親でしかなかったりで、関わるだけでも話にならないのです。


三緑には、あの琴金家の家族とは関わらせたくない!


だから、私は三緑を産むという条件に三緑に琴金の姓を名乗らせないでほしいと月城さんに頼んだのです。」


「なるほどね…了解した」


「かといって、まさか月城も姓を名乗らされるとは本当に私も予想外のことだったし、これ以上月城さんにわがまま言うのも、気が引けたので、名字に関してはとりあえず承知しただけです。

こればっかりは皆さんもご了承してほしいです。」


「…」


「そんな中、皆さんにこれまでここまでしていただいて、私は感謝でしかありません。

もしよろしければ、私はどうなってもいいので、せめてこれからは三緑だけはこちらで守ってあげてくれないでしょうか?


それに関しては三緑が私の子だと誰も私のあの毒家族に言わなければいいだけなのです。」



「なんか、ここにて、子供を産んでいく女性って、みんなそれぞれ事情を抱えた人ばかりだったけど、ここまで平凡そうなことでも特殊な事情があったのは初めてかもな…。」


という感じで納得していた。


「まぁあの妹ならね…。」


と曜子を見たことがあるものなら、誰もが納得していた。


こうして、月金キンキン会議は幕を閉じた。

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