【3章まとめ ネタバレ有】さあ、18世紀のヴェルサイユ宮殿へ行くわよ
3章のまとめです。ネタバレがあります。全話、最初から読むのがしんどい時や、以前のストーリーを忘れたときにお使いください。
ここは3章のまとめを書いていきます。
ネタバレがありますので、閲覧はご注意ください。
登場人物 アン(Anne ハリウッドの美人女優)
アイリス(Iris ハリウッドの美人女優)
フィービー(ハリウッドの美人女優)
メルシー伯爵(女帝マリア・テレジアの腹心、アントワネットのお目付け役)
※ アンとアイリスが紛らわしく申し訳ございません。Anneと Iris。英語のつづりで判断していただけますと幸いです。
※ 三人のヴィジュアルについては 1章最後の 【お顔拝見!】 ハリウッド女優はどのくらい美人なの?ヴィジュアルイメージはこちら!をご覧いただけますようお願い申し上げます。
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ハリウッドの美人女優、アン。
アイリスとフィービー(同じくハリウッドで活躍する美人女優)に
声をかけ、アンの部屋でタイムスリップの準備をする。
「これでタイムスリップできるの?」という声にもめげず
マリア・テレジアに言われた通りにすると――
気を失ってしまう。目を覚ますといつのまにか倒れている。
そして、遠くに何度も写真で見た建物が見える。
あれはヴェルサイユ宮殿・・・
とにかくアメリカからフランスに来たことは間違いなし。
十八世紀に来ているかどうかは・・・聞いてみればいい!
早速、宮殿に向かう三人。
マリア・テレジアの指示にあったメルシー伯爵にまず会おうと考える。
彼しか、このヴェルサイユで共闘してくれそうな人間もいないのだ。
宮殿の近衛兵にお願いすると、彼はメルシー伯爵に取り次いでくれるという。
メルシー伯爵がいる!ということは、十八世紀のフランスに間違いなく来ている!
しかし、メルシー伯爵に会えたものの、
アンの語る 「私たちはマリア・テレジア様の依頼で来ております」を全く信じてくれない。
「本当にマリア・テレジア様の依頼を受けているのか?」
「本当にマリー・アントワネット様をポリニャック一族から遠ざけようとしているのか?」と疑いは晴れない。
しかし三人は、マリア・テレジアに直接聞かされなければ知りえない秘密を
メルシー伯爵に告げる事で、少し彼の疑惑を軟化させるが、
「しかしながら、お三方はフランス語もつたないご様子、オーストリアのドイツ語もご存じない、それで信用せよという方がおかしいのではありますまいか」
そのメルシー伯爵の詰問に
「私達、ジャポンから来たのです」と 詐称する。
こういえば、フランス語がつたなかったり、身なりが違っていることを不審がられずに済むと考えてのことだった。
ジャポンからはるばるヨーロッパに来て、オーストリアでマリア・テレジアの命を受けた。こんな流れで辻褄をあわせるハリウッド女優たち。
それを聞くと「もしかして本当にマリア・テレジア様の使いか?」と 自らの
忠誠心を呼び起こした伯爵は、この不審な人物を追い出すのはオーストリアに確認してからにしたほうがいいと考える。
下手に追い出して、マリア・テレジア様のご意向に背くことがあってはならないから。
確認のためにマリア・テレジア亡きあとの主君、ヨーゼフ二世に手紙を書く。
その返事が来るまでアンたち三人にヴェルサイユ宮殿のアパルトマンをあてがってくれるという。




