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Prolog


……………………


ーーーーーー灼炎に呑まれた街ーーーーーー



『母さん!ねぇ!母さん!』


『…………凪咲…………あなたは…………魔法の才能があるわ……………だって…………あなたは私と優作………さんの血をひいてっ………………だから…………頑張って…………生きて……………誰かに頼ってもいい…………………助けられてもいい……………だから誰かをっっ……………救える人になりなさい!』


『母さん!死なないで母さんっ!』


『ごめんね………凪咲…………私ッッッ…………お別れみたい…………』


『嫌だ!嫌だよ母さん!死なないでよ母さん!いい子にするから!何でも言うこと聞くから!だからまだ一緒にいて!』


『もう時間だわ……………今までありがとう…………凪咲っ…………………あなたが産まれて………………くれ………て………幸せだったわ……………』


『ねぇ!母さん!しっかりしてよ!ねぇ!返事してってば!お願いだよ母さん!目を開けてよ!』


『……………………』


『あ…………アァ…………………アァああ"ああ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!』


『……………………』


『許……………さない。許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺スコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス…………………滅ボシテやル』


『ウフフフフっ!これ程冷たい殺意!これ程濃い魔力!サイコォだわぁ…………しかも可愛い。うん。決めた、君を依代にさせてもらうわぁ』


『ダ…………レ?』


『うーん……………私はぁ……………神様、かなぁ?』


『ウソダ………………カミサマガイルナラカアサンハシナナイハズ』


『アハハッ、何それ。神様を何でも願いを叶える善として捉えてるの?そんな訳無いじゃん。神様ってのはね、利己的かつ自己中の集まりなのよ。基本的に快楽主義。自分が楽しければ何でもいいの。わかった?』


『ナラ………………ナンデココニイルノ?』


『そ・れ・は☆君に力を貸したら面白いかなぁ、と思ったからだよっ!』


『イラない……………かえっテ』


『うーーん。別に帰ってもいいけどぉ……………君、そのままだと死んじゃうよ?』


『別にイい……………カアさんにアえるナラ』


『君さ、まだ幼いから知らないと思うけど、天国とか地獄って言うのはただの人間が作った架空の話なんだよ?ホントはね、人間は死ぬと魂が霧散していくんだよ。空気中にある魔素になって、周りの人間に取り込まれるの。

人間がレベルアップするのはそう言う原理なんだよ。分かった?』


『じゃア…………かあさんハ…………』


『うん。今や君の中、だねっ!』


『ソンな…………じゃアぼくはドオすれば…………』


『…………君さぁ、復讐したくない?』


『フく…………しゅウ?』


『そう。復讐。この世の破滅者(ルイン)たちをみーんな殺すの……………そうすれば、君の母親の仇を取れるかもよ?』


『デも……………ボくは強くナい……………かあさんに守られてバッかりで…………僕のセいで母さンは………………』


『それは違うよ?悪いのはぜーんぶ破滅者だからね。だから君は、なーんにも悪くない。それに君には力がある。

魔法の、それも凄い才能がね。だから私の手を取りなさい。凪咲ちゃん。私があなたに『力』を上げるわ』


『………………分かっタ』


『ウフフフフ、いい子ねぇ。じゃあ早速………………嘘?!どうして?!魔に呑まれる寸前だったのに嘘みたいに魔素が消えてる?!

それどころか……………………()()()()()()の?!…………面白い。いいわいいわ!それでこそ私が見込んだ子よ!

さぁ、今ここに契約は成された!私、『氷姫剣神』フィアリーはあなたの力となるわ!よろしくねっ☆な・ぎ・さ・ちゃ・んっ♪』


『……………………よろシく』




少年は呪った。



母を殺した破滅者を。



少年は嘆いた。



母を殺した自分の弱さに。



少年は願った。



力が欲しい、と。



女神は微笑んだ。



面白い人間()がいると。



女神は驚愕する。



少年の才能(ちから)に。




そして成された。



いずれ『氷帝』と言われる少年と、太古の女神の契約が。



ーーーーーーーーPrologーーーーーーーーー



「氷華・波風」


瞬間。


立体的な形を誇る国会の議案塔が氷の塔へと変化する。

その中には無数の『破滅獣(ルイン・ビースト)』の氷の像が出来上がっていた。


『あらあら、これまた美しい氷の塔が出来上がったわねぇ……………流石は凪咲ちゃん。もう私の力を全て呑み込んじゃったんじゃないかしら?』


「……………ねむい。まぶしい」


『うふふ、そりゃそうよね!あなた、吸血鬼と堕天使の混血……………それも純血をひいているんだもの。日光に弱いのは仕方ないわぁ。

と・い・う・か!

自分の作った氷の塔から反射した光よ?自滅じゃないかしら』


「どーでもいい……………かえる」


『相変わらず冷たいわね……………まぁそこも魅力的なのだけど』


「あっそ………………きるね」


『あちょまっ』


そろそろ帰らないと…………おやつがなくなる。

僕は穴をあけ、軍の基地に向かう。

すると僕が来たのを察知したのか、若い人がこちらに向かって走ってくる。


「ハァ、ハァ……………お疲れ様です中佐!破滅獣の反応が全て点滅(ロスト)していたのですぐに分かりました!あ、お疲れのところ申し訳無いのですが中井(なかい)中将がお呼びでしたので執務室へ向かわれてください」


「ん」


僕はまた穴をあけ、執務室の中へと入る。男が何かを言おうとしてたけど、無視した。


「うおっ………………なんだお前か。前からちゃんと扉をノックしてから入れと言っているだろう。てか、その魔法使われると魔力波のせいでお茶が溢れるからやめてくれ」


「べんりだし。」


ぼくは短くそう返す。


「便利だし、じゃねーよっ!普通中将の部屋に無断侵入なんて拘束物だわ!

大体、これで何度目だよ!空間に穴をあけ場所と場所を繋ぐ、だっけか?そんな便利かつ恐ろしい魔法を使うの見られたら各国から余計狙われるぞ?ただでさえ『氷帝(フロスト・エンペラー)』とかいうコードネームまでつけられてんのに。これ以上狙われたらもう手遅れだぞ?」


さっき………いた気がする。


「さっきみられた。おとこ」


「ジーザスッ!!すでに遅かった!誰だ、誰に見られたぁ!」


えっと…………


「なんか…………ちゃぱつ………ちゃらお?」


平雪(ひらゆき)かっ!なら大丈夫だな……………あいつは俺の直属の部下だから口止めがしやすいし根はいいやつだしな。」


でもくちふうじとか……………


「こおらす?ころす?」


「凍らさねぇし殺さねーよばかっ!あいつほど見た目と中身が一致してないやつはいないわ!いなくてはならない便利な使いっぱ……………部下だからな!」


よくわかんない…………けど…………


「あたま…………ふあんてい?」


「それを言うなら情緒不安定なっ!……………て誰が情緒不安定だ!仮にそうだとしても誰のせいだと思ってるんだよ!」


しゃべるの…………つかれた……………


「……………」


「お・ま・え?じゃ、ねーよ!モールス信号なんて厄介なもん使うなよ!てか俺じゃねぇよふざけんなお前だよお前!はぁ……………いい加減にしてくれよ疲れるから」


はやくすわりたい…………あしいたい……………ねむい…………………


「はやく……………よびだし…………りゆう………………はなせ」


「話せ?!俺はお前の部下かっ!俺のほうが上官なのじょ・う・か・ん!お分かり?てか分かって?!お前国の国防大臣を『髪がない人』って呼んだの忘れてないからな!あの方が人のいい方だったから笑って許されたものを………………おいなんだその目は」


(いつもよりうるさい……………つかれた)


「いつもよりうるさい、つかれた?だって!だから!誰の!せいだと!思って!るんだ!」


「だから…………はやく…………よんだ…………りゆう」


「はぁ………………もういいや。お前に何言っても無駄だしな。ま、とりあえず座れや。」


「?」


「あぁ?どうしたんだその目は。なんか分からないことでもあったか?」


「おかしがない」


「そりゃねぇよ!あるわけねぇだろ!つかなんでお前にお菓子を出さなきゃいけないんだよ!」


だって………………


「おやつのじかん……………ぱふぇがいい」


「おやつの時間……………いやいやいや納得しかけた俺も俺だがおかしいだろぉ?!つか、ここにはパフェなんてもんはねぇよ!」


「むーーーー………………おかしだせ」


「お前に出す菓子はねぇ!」


「ならじぶんで……………とる」


「自分でも取るなよ!てか俺が出す出さないじゃないんだよっ!ってちょ、まっ、それは!」


『高級饅頭・あんこ入り』


「おいしそ…………………ぱく」


「ああああぁぁぁっ!それは大将に差し出す饅頭っ!わざわざ叡智区まで行ってきたのに!せめて一個に………………って全部無くなってるううぅ?!

詰んだ。これは詰んだ………………いや、待てよ?こいつは仮にも大将の孫…………つまり孫の責任?大将も許してくれるはず……………ってなんで俺がそんな心配をし「中井!遊びに来たぞ!」ひょええぇぇぇぇ?!!たたたたいしょう?!あなたがここに来るのは明日のはずでは?!」


「アッハッハ!私がいつ来ようと自由だろうに!………………ふむ、この匂い………あんこの匂いだな!饅頭か!私にもくれ給え!」


「あーーーーーーーーーー、その饅頭なんですが………………御宅のお孫さんが全て食べてしまいまして。」


『あ、ちょっ、おい寝るなよ凪咲!お前の祖父が来てんぞ!てか一緒に謝れ!ごめんなさいって!』


「やだ、ねむい。」


「ああ゛あ゛ぁ゛ぁ゛たまおかしくなるうぅぅぅ!ハッ、すいません大将!きゅ、急に叫びたくなってしまいまして。」


「ハッハッハ!やはり君は面白いな!よいよい。

凪咲が笑うのは菓子を食べる時か寝てるときくらいだからなぁ………………この子の祖父として、私はあの時何も出来なかった……………だから私はね、この子には笑っていて欲しいのだよ。私の息子にも託されたしね」


「大将……………」


「まぁ、次来るときまでに用意してくれたまえ!それでチャラだ!」


「大将……………」


「っと…………………ここからは、私の真剣な話をする。少し時間を貰えるかな?」


「ハッ、大丈夫で御座いますが!」


「良かった…………それでなんだがね、中井くん。私はこれから仕事に行かなければならなくなった」


「仕事…………ですか?」


「あぁ………………()()()()出来ない仕事だ。」


「仮にも世界最強の魔法師(ウィッチクラフター)である大将が……………ですか?」


()・世界最強だよ。中井くん。」


「……………私が知る中に、大将より強い方は居りませんが?」


「凪咲だよ。私の孫の、ね。この子は間違いなく、世界最強の子だ。」


そう言って大将…………ラファエルは凪咲の髪をゆっくり撫でる。


「……………凪咲が大将より強い、と?」


「今はまだ、私の方が強いだろうねーーーーーーーーー……………でも、間違いなくこの子は世界最強だよ。才能も私より遥かに上だ…………正直、どこまで強くなるのか分からない。私でも分かっているのはこの子が四色持ちということ位さ。」


「四色ですか?!そんな……………有り得ません!どうあがいても、歴史上四色持ちは存在しません!何より、二色持ちすら稀なんですよ?!」


「間違いないさ……………凪咲は間違いなく四色持ちだ。それは、私の天瞳(エル・ピューピル)でも確認したんだ。」


「そんな馬鹿な。老眼じゃないですか?」


「君……………さっきまで私のことを世界最強だとか言ってなかったかな?」


「それほど信じがたいと言うことです。というか、属性は何だったんですか?こいつ、氷属性とよく分からん属性の二色持ちだと思ってたんですが。」


そう言いながら、中井は首を傾げた。


「あーーーーー…………そのことなんだが、いくつか分からない属性もあったんだ。氷属性は確定として、私の属性を受け継いだのか天の属性もあった。しかしあと二つは分からないんだ。いや、理解しきれないという表現の仕方が正しいのかな?一つは神気を感じる銀の紋章、もう一つは塗り潰された黒。どちらも見たことのない物だった」


「つまりユニーク…………固有魔法ということでしょうか?」


「多分、だがね。そこでさっきの私の話に戻るのだが、私はしばらく魔具大国フゥロスに行かなければならなくなった。その間に凪咲に軍や国の基地を凍らせられると溶かせる者がいなくなるだろう?そこで、この子には魔法学園に行ってもらうことにした。丁度この子も15歳だしね。」


「マリア魔法学園に、ですか?」


「あぁ、もちろんすでに許可は取ってあるよ。あそこの学園長は凪咲の叔母だからね。喜んで歓迎してくれるそうだ。丁度明日入学式だから、今日中にこの子に伝えといてくれたまえ」


「いや…………だとしても、国の国防は如何なさるのですか?私は今の立場として動くことは出来ません。それ以外の実力者となると……………他国にしかいないと思いますが」


「ハッハッハ、君は本当に頭が硬いなぁ……………学園長だよ。マリア魔法学園のね。優菜(ゆな)さんにも、了承を頂いてるんだ。『あの子が学園に通うと言うのなら、それを全力でサポートするのが叔母としての責務!大体、姉さんには昔から世話になってたし、今度は私が世話を焼くっ!』ってね。鼻から息を吹きながら意気込んでたよ」


鈴花(りんか)の魔女が手を貸してくださるのであれば、国防上は問題ありませんね。分かりました、凪咲には、学園に通うように言っておきます。」


「では、私はこの子が氷漬けにした塔を溶かして来るので後は頼んだぞ!ハッハッハッハ!」


そんな高笑いをしながら、ラファエルは窓から飛び出していったわ、


「凪咲……………また国の重要拠点を氷漬けにしたのかよ……………はぁ……………………あっ。アアアアアアァァァァァァァア!!

今気づいたが、こいつを学園に連れて行くとか難易度高すぎじゃね?!簡単に請け負ったがこいつが学園なんかに興味を示すとか天地がひっくり返っても有り得ねぇ!

どうする!どうすればいい?!これじゃあ俺の昇「おまえ…………うるさい。しずか、しろ」Freeeeeeeee?!い、いつ起きやがった凪咲!つか、なんで寝てたんだよ!」


いつの間にか起き上がっていた凪咲に向かって、中井は叫ぶ。これは深夜テンションならぬ凪咲ストレステンションだった。


「ねむかったから」


「確かにその理由は人間としては正しいようん?!正しいよ。うん。うん?正しいのかな?正しい気もしないでもないよ?でもさぁ、おま、大将来てたんだからせめて意識位保ってようよ!って、なんで俺がこんなに苦労してんだよ………………もう中将しんどい。大将は自由だし中佐は言うこと聞いてくれないし………………この軍やっぱりおかしいだろぉ」


「…………………どん、まい?」


「あぁ……………慰めの言葉が沁みる。7割こいつのせいだけど。てか何故疑問系なんだ?」


「まぞ…………なぐさめ…………いる?」


「マゾじゃねーよ?!お前は俺をなんだと思ってんの?!」


「しごと…………うるさい……………まぞ。じい……………ぶか……………ぱしり?」


「マゾでもねぇしパシリでもないわっ!つか、俺も忘れかけてたがお前より俺のほうが階級上だからな!年齢もお前より20は上なんだがな!」


「おま…………え…………おじさ……ん………だった?」


「その言葉は胸に刺さるぅゥ!あぁもうっ!お前といると話がズレる!」


「てれ…………る?」


「褒めてねぇからな!もう知らん!凪咲、お前明日から学園に行ってこい!お前の祖父からの命令だ!ついでに俺からもな!」


「やだ」


「やだじゃねーよ!お願いだから行ってこい!」


「めん………ど」


「ハアァ?!おま、マリア魔法学園だぞ?!名門中の名門、才能あるやつでもあまり入れない国内最上の魔法学園だ!てか、頼むから行って!マジで!」


「きょーみ…………ないっ!」


「アアアアア予想してたけどやっぱり興味の欠片も感じてねぇ!な、なぁ凪咲?菓子やるから学園に行ってくれないか?」


「…………やっ」


「よし!高級お菓子をたんまり買ってきてやる!だから行ってくれないか?」


「うぅぅ………………やだっ!」


「なら鷹西(たかにし)屋のパフェもつけようじゃないか!これでどうだ!?」


「むうぅぅうぅぅ………………やだ………」


「思ったよりも手強いなこいつ?!これ以上は流石に……………いや。待てよ。これなら…………」


「そろそろ………かえるから…………ばい……」


「まぁ待て凪咲!お前に耳寄り情報があるんだ!」


「いたい…………かたつかむな」


「おっとすまなかったな……………凪咲よ。学園の購買部には、一日10個限定の激ウマ菓子パンがあるらしいんだ」


「うみゅ……………げきうま…………」


「何でもとてつもなく旨いらしくてな、俺も食べてみたいんだが連日全て売り切れなんだよ。」


「うまうま…………うりきれ…………」


「しかもそれは生徒限定!部外者には一切売らな「いく!がくえんいくっ!いつ!いつから!」


「ま、まぁ待て凪咲。あくまで噂「じゃあおやすみ!ぼくははやくねるっ!」あっおいちょっと待て!せめて制服を……………まぁいいか。あいつも行く気になったみたいだし……………あれ。待てよ?これは不味い。学園にそんな物がないとバレたら俺が氷漬け…………いや、最悪学園ごと氷漬けになる可能性が……………………あ、これは詰んだ………………もういいや。寝よ。うん。これは俺悪くない。頑張ってるしね俺。何で中将なんてしんどい座に座ったんだろ……………はぁ………………」



この後、中井は学園の購買部の目の前で全力で謝りながら菓子パンの件を頼んだのであった。


え〜っと、基本的に7000〜10000につき1本出します。よろしk



作者((情報Part.1


設定が分かりにくいと思いますが主人公以外のキャラが主人公についてちょくちょく情報を出します。

主人公の喋り方については技に関しては『女神』による物で、本来の凪咲の喋り方がアレです。

因みに何故あんな喋り方なのかは後ほど、、

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