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あたち、姫  作者: 浅葱
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あたち、姫 えぴそーど ~滑舌編

アルミホイルがなくなったのでそれを巻いていた筒を処分しようと、一旦姫のデイバッグの横に置いた。

気がついたらいつのまにか姫が持っていじり倒している。

「これなーに?」

「筒」

「ちゅちゅ?」

「つつ」

「ちゅ、ちゅ?」

「姫、たちつてとって言ってみて」とパパ。

「た・ち・ちゅ・て・と?」

「たちつてと」

「たちちゅてと!」

姫が可愛すぎて母が悶えています。

助けてください。


続き。

「まみむめもは?」

「まぴぷぺも?」

「もう一回、まみむめも」

「まぴむぺも?」

「うまい言えないねー」

「ぶー」

パパとのやりとり。

ぶーって言うな、かわいいから。

「鼻詰まってる? お鼻かもーか?」

特に詰まってない。

「まーぴーぷーぺーぽ?」

難しいらしい。朝だからかな?


帰宅後、お兄ちゃんとのやりとり。

「それは筒だよー」

「ちゅちゅ」

「筒だよ?」

「ちゅっちゅ?」

もはや違うものになっていますぞ姫さま。母も口を挟ませてもらいます。

「筒だよー、言ってごらん」

「ちゅちゅ」

「つーつ」

「つーちゅ」

やっぱり難しいらしい。


「まみむめもは?」

「まみみゅめも」

「もう一回、まみむめも」

「まみむめも」

言えるらしい。付き合ってくれる姫かわいい。


翌朝。

「ちゅちゅー」

言いながらぶんぶん振り回している姫。

「ぶおー」

何事かと見れば口を当てて音を出している。

「ぶおー」

ぴょんぴょん跳ねるのはだめ。そのままこけたら怪我するから。

「姫、こーれ!」

慌てておもちゃ箱にしまう姫かわいい。


*  *


舌ったらずがよく似合うぷにぷにほっぺ。

「姫はお姫さま? お兄ちゃんは王子さま? じゃあママはー?」

なんだろうねー。


寒くなってきたのでスリーパーを出して姫に被せてみた。

「これなーに?」

「スリーパー」

「しゅりーぱー?」

「うーん、おふとん」

「おふとん」

「着るおふとん」

「姫ねなーい」

「あったかいよー」

「あったかい」

まだまだ素直でかわいいです。

短くてすいません。


つい先日のやりとり。時々にゃがにゃが言ってて何言ってるのかわからない時もあります。姫かわいいしか言ってない。

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