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あたち、姫  作者: 浅葱
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あたち、姫 えぴそーど ~好き嫌い編

さすがにもう姫の代弁形式は無理があるのでエピソードをまとめることにしました。

もう5歳3か月の姫さま。今日も無敵っぷりは健在です(笑)

姫が好きな食べ物


ふらいどぽてと

えだまめ

ぴーなっつ

ばたーちきんかれー

らーめん

ちきんなげっと

からあげ

なっとう

いくら

あまいもの


いっぱいいっぱい。


姫が苦手な食べ物


たまご

ぴーまん

なす

ひきにく

はんばーがー

えのき以外のきのこ類

からいもの


いろいろ。


 *  *


 実家にて。

「姫、たまご嫌いなの。困るわー」

 と言ったら、実家の母が笑って答えた。

「あらー、嫌なところ似ちゃったわねー」

「……お母さんがたまご嫌いだったのね……」

 一応味玉は食べてくれます。

 うずらの卵の味玉はもりもり食べます。

 でも玉子焼きも時々嫌がられます。とても悲しい。


 *  *


 面倒くさいからラーメンを作成。

「今日のごはんはなーに?」

 姫の声は高く舌っ足らずでとてもかわいい。

「ラーメンだよー」

「わーい!!」

 そんなに食べないかなと少な目に盛る。

 お兄ちゃんには普通に盛る。

「おかわり!」

「姫はよく食べるねー」

 結局麺がなくなるまで食べるので、一人前は優に食べる。

「これでおしまいだよー」

「えー?」

 どれだけ食べる気なの、姫さま?


 *  *


 三歳ぐらいまではこんなかんじでした。

「姫ー何食べたいー?」

「ぽてと!」

「ポテト好きだねぇ……」

 次の日。

「姫-今日は何食べたいー?」

「ぽてと!」

「姫はフライドポテト星人かっ!?」

「ふらいどぽてとせいじん!」

 自分で言わないでください。


 んでここ最近は。

「ばたーちきんかれーたべたい!」

「選択肢が増えてる」

「ぴざたべたい!」

「うんうん」

「ぽてとたべる!」

「どんだけ食べるの?」

 柔らかくてもちもちしててとっても気持ちいいほっぺがおかーさんはちょっと心配です。


 *  *


 スープ類が食べづらいらしく少し苦手です。

 こぼしたり、たまにお碗をひっくり返したり。

 わかめが固めだと噛みづらかったり。

 みそ汁にわかめが入っていたけど柔らかくなっていました。

 がんばって飲み干しました。

「姫、全部食べてえらいねー」

「たべたー! でざーとは?」

「そんなのないよ!」

「えー」

 がんばって食べたからご褒美がほしいらしいです。

 グミを一個ずつ上げました。

「わーい! ぐみだー!」

 こんなことで喜んでくれる姫と息子がとても可愛いです。


 いっぱい食べて大きくなーれ!!

同じ食材でも気分や形、固さや柔らかさによって食べる時と食べない時があります。

いろいろ模索して、食べてもらえるととても嬉しい。

今回も親ばか全開で失礼しましたー!!(笑)

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