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日常のえとせとら

何か、」もやもやしたのです

作者: 紅p

 言葉では表せない気分ばかりになる日でした

 何か、もやもやしたのです。

 お客様に貸した傘が返ってきたのに。

 それは、礼を言ったのが、そのお客様の娘さんだったから?

 それとも、傘が返ってきたのが、二か月後だったから?

 何か、もやもやしたのです。

 手ぶらのその二人が帰っても。

 急に、窓の外には、大粒の雨が踊り出してしまったから。

 朝のテレビの天気予報は快晴で、洗濯ものが乾くと出ていたのに。

 だから、洗濯物を外乾ししてしまったし。

 でも、ネットニュースは、急な雷雨に注意って書いてるし。

 何か、もやもやしたのです。

 その雨のなか、春休みを楽しんでいそうな高校生ぐらいの男の子達を見て。

 あと少し歩けば、あの商業施設に行けたけど、きっと急な雨で雨宿りしちゃってる5人組。

 そんな5人組、みんなスマホばかり見ちゃってる。

 何か、もやもやしたけれど、ネットニュースでは、あと8分すれば、雨が止むって書いてるよ。

 そして、その通り、雨は上がって、晴れました。

 きっと、彼等も遊びに行けたんだ。

 そう考えると、もやもやは晴れたんだ。

 でも、また、今日も、もやもやしています。

 だって、こんなに天気が良いのに、黄砂が飛来してくるんだもん。

 

 

 

 黄砂で、色々と体調を崩すので、私、紅p、この時期になると、引きこもっております♪

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