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好きがいえない俺と幼馴染  作者: アスタ
2/5

一ノ瀬奈々の〇〇

二話目です!

一ノ瀬視点

私一ノ瀬奈々はここ八木高校に転校してきたんだけどそこには…幼地味の矢崎海にあっただいぶ雰囲気変わったけど…でもなんだか変?とゆうか違和感がする。

「…久しぶりだな一ノ瀬元気にしてたか?」

「うん元気にしてたよ!海くんも元気にしてた?」

「うーんまぁ元気にしてはいたかなけど何年ぶりだっけ?中学2年の時に京都に行ったから約2年ぶりか?」

「うんそうだね!っていうか海くんがこの学校にいたことびっくりしちゃった!ここ結構偏差値高いのに

勉強頑張ったんだ」「それはこっちのセリフだけどな一ノ瀬あんまり頭良くなかったような気が」

「頑張って勉強したんですー!」

…やっぱり海との会話は楽しい京都だと友達はいたけど親友は一人もいなかったから空気読むのが最優先だったからなぁ…うん…私は疲れたよパトラッシュ

「あっそうだ一ノ瀬」「何?」なんだろ?

「こういう二人きりの時はいいが教室とかでは話しかけないでくれ」え?「なんで…かな?」多分私の声は震えていたと思う。

「俺って今クラスメートからいじめられてるからさ

多分俺に話しかけたら一ノ瀬もいじめられるかもしれないからさ」彼はさも当然のことように言う

「嘘…だよね?クラスメートからいじめられてるって言うのも嘘なんだよね?」お願い嘘って言って…

「嘘じゃないよだから俺は一ノ瀬が傷ついて欲しくないからさだから話しかけないほうがいいぞ」

彼は笑いながら言う…こんなの海じゃないなんとなく違和感がわかった例えば人格が変わったとゆう明確な違いじゃないけど…今までの海じゃないって言うのはわたしには分かった。幼地味の勘とゆうやつだ。

「ねぇ海」「ん?」「なんかあったの?話し聞くよ」

彼は嘘をつきながら「いんや何もないよ」

ねぇ何年一緒にいると思ってるの?海が嘘をつくときは中指を隠すのも知ってるんだよ?

「そっか…うん!わかったよ!」「ありがとう」

「ただし!私と一緒に帰ること!あとキツイときは私を頼ること!約束できるならいいよ?」

「くっ…一ノ瀬お前昔から交換条件好きだな!?」

「ふふーんなんとでも言いなさい!」

「はぁ…OKわかったけど俺部活してるんだが?」

「え?あの面倒くさいが口癖の海が!?」

「ねぇそれ俺の扱い酷くないですかね?一ノ瀬さん」

「あははごめんごめん!」「ここまで軽いごめんを見たことがないぞ俺は」「本当にごめんって!」

まだ話したくないんだろうなぁ海は一人で抱えこむから…話す気になったら話してね?海…私はいつまでも待っとくから。

「おーい行くぞ?一ノ瀬」「ごめん待ってー!」

「なぁ一ノ瀬」「なーに?」「その…約束の二つ目のことだけど…ありがとう」っ!「どういたしまして」

もう…ずるいよその笑顔

〇〇に入る言葉は不安です!

一ノ瀬のコミュ力が恐ろしいコミュ力分けて…

一ノ瀬奈々…身長160ぐらい何がとはいわないがD髪は茶色で地毛コミュ力が高くクラスの輪に入りや。頭はあまりよくなかったが高校受験のときに危機を感じめちゃくちゃ勉強した結果学年順位が1位なみに。

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